酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

毎日の習慣

2007-09-26 21:33:26 | 日々徒然
皆さんは「占い」というものを信じますか?信じるか信じないかはさておき、チェックする人にとって「気休め」にはなっているのではないでしょうか。ワタクシもそんな一人でございます。毎日のようにスポーツ新聞の「占い」をチェックし、携帯電話の無料サイトの占いをチェックしております。「気休め」の為には2つの占いをチェックする必要があるわけでして、ひとつが「最悪」な占い結果であった場合、もうひとつが「まあまあ」な結果だと少しだけホッとしたりなんかするわけでして・・・。そんな気休めでもたまに両方の占い結果が「最良!超ラッキーディ」なんてことになると「ラッキーアイテム」やら「ラッキーフード」なんかをしっかりとチェックして「黒い洋服着てみたり」「パスタを食べてみたり」そんなことをしてしまうのです。そして本日がまさに2つの占いが「超ラッキーディ」だったわけでして・・。

夕方、ちょっとした町内の用事でTelをしていたところ小3ぐらいの男の子とその母親らしき人がわが店に入ってきました。来客の旨を伝えTelをいったん中断。するとその母親らしき女性(実際母親だったのですが)がしきりに頭を下げながら謝罪じみた口調でワタクシに事の成り行きを説明し始めたのです。言うにワタクシの車のリアガラスをその小3ぐらいの子供が不注意で割ってしまったらしいのです。最初「そちらさまの車が・・・」と言い始めたので「傷をつけてしまった」程度の話かなぁと思っていたのですが、まさか「ガラスの破損」とは・・・。慌てて確認に行ったところ所謂「粉々」ってやつです。

この世知辛い世の中、「誤魔化そう」とか「逃げちゃえ」とか・・・そんなのばっかりなのに。たぶん黙って逃げようと思えば逃げることができたであろう少年。正直に言ってくれてありがとう。そして言い訳一つせずしっかりと謝罪をしてきた親御さんにもなんだか好感が持てました。

そんな「超ラッキー」な一日でした。

今考えてそのまま逃げられていたと思うと・・・。



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