酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

俺と悪魔のブルーズ

2006-01-07 18:43:34 | 山崎まさよし、ギター
年末のこのブログで書いた「俺と悪魔のブルーズ ① ②」を昨日読みました。

新年早々とんでもないもんを読んでしまいました。

普段あまり漫画を読まない私ですが引き込まれました。

2巻完結だと思っていましたがまだまだ続くみたいです。


”ブルーズ”という音楽が当時の黒人たちが人間としての存在価値を
示す唯一の手段だったということを痛切に感じました。

あと数回読み返して今一度じっくりとロバートジョンソンの音源を
聴いてみたいと思います。

今夜は「山崎まさよし、ミシシッピーを行く」でも見てみます。

ということで一度読んだだけではまともな感想かけませんでした。
MOEさん、すみません・・・。


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2 コメント

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引き込まれたということは・・・ (MOE)
2006-01-11 13:58:34
読む価値大だということですねw

「すみません」だなんて、そんなそんな。楽しみがひとつ増えました。



十数年前に『ブルース=淡谷のり子』の概念を、あの♪テレレテレレ・・・(わかっていただけますか?)ひとつでひっくり返してくれたロバート・ジョンソンですから、敬意を表して本屋へひとっ走りしてきます。
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MOEさん (yayasuji)
2006-01-11 19:16:09
コメント、どうもです。

読む価値は十分ですが覚悟を決めて

読んでください。

”ドロドロ”です。

ダウナーな感情が次々に湧き出てきました。

唯一の救いは”ブルーズ”という音楽が

今も多くの人たちに敬意を受けながら

残っているということだと思います。
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