年末のこのブログで書いた「俺と悪魔のブルーズ ① ②」を昨日読みました。
新年早々とんでもないもんを読んでしまいました。
普段あまり漫画を読まない私ですが引き込まれました。
2巻完結だと思っていましたがまだまだ続くみたいです。
”ブルーズ”という音楽が当時の黒人たちが人間としての存在価値を
示す唯一の手段だったということを痛切に感じました。
あと数回読み返して今一度じっくりとロバートジョンソンの音源を
聴いてみたいと思います。
今夜は「山崎まさよし、ミシシッピーを行く」でも見てみます。
ということで一度読んだだけではまともな感想かけませんでした。
MOEさん、すみません・・・。
新年早々とんでもないもんを読んでしまいました。
普段あまり漫画を読まない私ですが引き込まれました。
2巻完結だと思っていましたがまだまだ続くみたいです。
”ブルーズ”という音楽が当時の黒人たちが人間としての存在価値を
示す唯一の手段だったということを痛切に感じました。
あと数回読み返して今一度じっくりとロバートジョンソンの音源を
聴いてみたいと思います。
今夜は「山崎まさよし、ミシシッピーを行く」でも見てみます。
ということで一度読んだだけではまともな感想かけませんでした。
MOEさん、すみません・・・。
「すみません」だなんて、そんなそんな。楽しみがひとつ増えました。
十数年前に『ブルース=淡谷のり子』の概念を、あの♪テレレテレレ・・・(わかっていただけますか?)ひとつでひっくり返してくれたロバート・ジョンソンですから、敬意を表して本屋へひとっ走りしてきます。
読む価値は十分ですが覚悟を決めて
読んでください。
”ドロドロ”です。
ダウナーな感情が次々に湧き出てきました。
唯一の救いは”ブルーズ”という音楽が
今も多くの人たちに敬意を受けながら
残っているということだと思います。