沿志奏逢２・・・そんなに力まなくても・・・。

ワタクシが昼食時によく利用する「製麺所」が経営するうどん屋へうどんを食しに（あたりまえか！）先日行ってきました。今年初！システムはセルフタイプ。トレイを持って列に並び天婦羅やら揚げ物やらが大量に並ぶエリアで食べたい物を皿に取っていき最後にうどんを注文してその場でうどんを貰い精算して空いているテーブルで食べるというシステム。スピーディーで尚且つ安いことが非常に良い。ところが昨年から世界的に騒がれている「小麦価格の高騰」に伴い、すべてのめん類が５０円ずつ値上げされておりました。まぁそれでも「うどん（小）」１５０円ですけど・・・。

そんな身近で「小麦価格の高騰」を感じておりましたら本日の夕刊で「バイオ燃料の生産拡大に伴い、水不足や食糧難が将来加速するだろう」という研究結果を国際農業研究グループが発表したという記事が出ておりました。車などの機械を動かすための燃料を生産するために人間の食料が不足するって・・・。こういった本末転倒なことが世界的に当たり前に進んでいっているのですね。そのうち映画じゃないですけどロボットが社会を支配する時代が来るのでは・・・。

ＢａｎｋＢａｎｄが「沿志奏逢２」を発売したそうですね。昨日知ったワタクシは早速検索して「曲目」を見てみました。なんとＲＣ関連の曲が３曲も入っているではないですか。「ひとつだけ」「スローバラード」そしてなんと！！「遠い叫び」とは！！でＹｏｕＴｕｂｅってみましたらありました。

　　　　　　　　　「遠い叫び」ＢａｎkＢａｎｄ
で、懐かしくなってしまい「ＭＡＲＶＹ」のＣＤを引っぱり出して聴いてしまいました。アルバム全体が「音数」が少なく逆に新鮮に感じました。このころのＲＣの方向性が変わり始めた時期のアルバムを聴くと「あと５年続けていたらどんな音を出していたんだろう？このバンドは・・？」なんてことをいつも考えてしまいます。

それにしても桜井さん・・・ちょっと力みすぎじゃない？？でもアルバムは聴いてみたくなりました。

「小麦価格の高騰」と「ＢａｎｋＢａｎｄ」・・・いかがだったでしょうか？エコつながりということで・・・。