野球の発祥の地にて不愉快な判定！ 子供の防犯とは！

山には雪が覆い被さっている、昨夜はたいへん寒かったのかな。今日の話題はライブドアの上場廃止の件だ、ほんとうは悪いことであるが若者の中には、堀江被告の擁護論が数多くあるのは何故だろうか！　今の政権が唱えている「官から民」の流れや、規制緩和も度が過ぎれば社会を乱すよとの警告であるかもしれない。
又、ＷＢＣ（地域対抗別戦）の米国と日本の対戦において、球審の判定のあり方がたいへんな問題となっている。これは主催国が米国であるのと、審判が８割方、米国であり、マイナーの審判とのこと、起こるべきして起こったようである。野球で生活をする上で、アンパイヤーとして自分の売り込みを優先したからだ。なにか情けないが、結果として受け入れざるしかないだろう。

子供の防犯とは！
子供と親、子供と先生、子供と地域で約束事を作っては！
①子供は自分自身で自分を守る（生活の中でで気をつけること）
②子供は出かける時には誰かにわかる連絡簿に記帳する。
③子供は自分で防犯地図を作る（地域においての危険箇所を地図化する）
④子供は防犯グッツの携行（防犯ブザー、携帯電話）
今、子供の防犯が叫ばれておりますが、自分の子にはと言う考え方の父兄が多くみられる。たしかに全国的に見れば確率が低いかもしれないが、いざ発生した時には取り返しがつかないのが犯罪であることを認識して欲しい。防犯月間、新入学児童等の登下校とかでは賢明であるが、それ以外では無関心を装っている人が目につく（自分は毎日の生活に忙しいのだと）。毎日の親と子の会話がたいへん大事である。その会話時に防犯の件を話しすること、例えば寄り道はいけない、他人について行くな、常に友達と一緒等、毎日の生活で子供として当たり前のこととして、駄目なことは駄目であると話して、子供に自信を持たせて欲しい。