繰り返しの人生

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自分でけじめがつかない国会議員! 地震は怖いよ!

2006年03月15日 09時11分26秒 | Weblog
朝は寒いが日中は暖かくなるそうだ。空は一面青空で空気がおいしい。今日は三月の半ばであり学生は卒業式も終え、高校、大学の受験結果も出てひと安心で気が緩む時期であるが、人生で一番楽しい時期でありエンジョイして欲しい。朝刊に「偽メール」に関する謝罪文が掲載された。たいへんなお騒がせの議員の永田さん、大人でしょう、自分のことは自分でケジメをつけるべきだよ。党の幹事長に自分の進退を任せてだんまりはよくないよ、あれだけの発言を国会の予算委員会の場でしたのですから(心からお詫び申し上げます)の陳謝ではなく、議員は辞職して、国民の真を問うべきであると思ういます。でもくだらないな、若いのが特権でないよ。

地震はどうなっているの!
政府の地震調査委員会の委員長(安部勝征氏)の「顔」がありました。氏は地震は正しく恐れることがたいせつであると言っていられる。地震は多様な顔を持っているとのこと(93年の奥尻島の津波、阪神淡路大震災、04年の新潟県中越地震)地震はいつ、どこにでも起こりうるということが教訓になった。研究者は地震計の技術も飛躍的に向上させ、地震の予知に賢明に努力しているが中々予知は厳しいようである。何か目の前に現実がないと行動が出来ぬのが人かもしれぬが、いざ発生した時のあり方について繰り返しの訓練と、生活必需品の備蓄等はしておくべきであると思う。地震が身近に忍び寄ってきているよ!
マンション・ホテルの建築構造計算の疑惑がメール問題で霞んでいるね。