繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

赤ちゃん保育園デビュー  セキュリティ

2006年03月02日 09時20分12秒 | Weblog
今年の桜開花予想が出されて全国的には例年より早いとのこと。我が家の前は幼稚園で、園庭には樹齢100年以上の桜の木が2本ある。満開時にはそれは見事で人々に感動を与えてくれる。狭い我がの敷地内には30数年前戴いた山桜がある。この山桜、幼稚園の桜が散る頃、小さな花を樹木の先端に咲かせそれは見事である。  朝刊の編集手帳に会社を窮地に追いやる経営陣には二通りあるとのこと。旧住友銀行会長だった磯田一郎氏の持説「ばか同士が仲良くしているか、りこう同士が反目しあっているか、どちらかだ」今、問題しされているライブドアと日本航空があてはまるのではないかとの指摘である。我々の一般家庭においても教訓として考えてみてはいかがであろうか。
赤ちゃん、本日保育園のデビューであり何か落ち着かない気持ちである。昨年12月に肺炎と診断され1週間の入院生活をし、退院時迎えに行き、病室に入った時放心状態であったことが思いだされる。この時何か人間不信になったような気がしてならない。これ以降病院が嫌いのようであるがきょうは保育園、泣かないで一日を何事もなく過ごして欲しい。
ぼうずは相もかわらず元気で風呂を出た後、公文の国語・算数に挑戦している。

ある事務所のセキュリティをとうして!

この会社の社長、ワンマンでたいへん元気であったが中々人を信ずることが出来ない性格であった。ある日あるべきところ、金庫より現金が紛失した。この社長はまず社員を疑ったので誰にも相談出来ず、困り果てて知人を通して私と会った。セキュリテイの要求はたいへん厳しく社員を捕まえて欲しいとの要望であり、ない知恵を絞りシステムを構築しました。このシステムは捕まえるのではなく、予防のシステムを主とし今日も継続して稼動しております。
セキュリティとは安心と安全を提供するもので捕まえるが主ではない。ルールを踏み外す人に警告を出し、同じ過ちを二度と起させないことを目的としている。

気がついたら、すぐ行動に移すことは大事なことです!(でも一瞬立ち止まる)