繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

裁判は長すぎるね!  地震は怖いよ!

2006年03月28日 07時01分54秒 | Weblog
空はどんよりである。桜は満開であるが背景が寂しい。今日は暖かいが明日より寒くなるとのことで今年の桜は長く花を咲かせてくれそうであります。オウム事件の報道で新聞の一面での報道は控訴棄却で、松本被告が死刑確定の公算であり、理由は、趣意書未提出であるとのこと。もう11年前になるがあの時は何が発生したかと疑心暗記でしたが、ことの重大さに驚き、いかり、怒りました。まだ裁判中だ。ぼうずは学童保育にて一日過ごしたのことで友達と目一杯遊ぶことが出来て満足そうでした。食事の時間はいつもテレビを見ながらでしたので、テレビを消して会話をすると賢明に学童での話しをしてくれた。食事の後はおもちゃに興じて楽しんでいた。赤ちゃんは何もかも皆と一緒がよさそうだ。母親のお膝に乗っての食事で満足である。母親が離れると泣き出してしまう。早く自分の所に来いと呼んでいる。母親は心得ていてそのままにしていると、更に泣き止まず、私が我慢できず、何をしているのだと言うとご本人は神妙な顔をしている。赤ちゃんらしい。

地震は怖いよ!
今日昼ごろ、火災保険の件で代理店の方がお見えになるとのこと。我が家は数年前より地震保険に加入している。今年も従来どうりでお願いする予定です。市町村の学校耐震化が公表された。耐震基準は1981年に導入されたが、81年以前の耐震診断実施率は30.5%で約7割は耐震性があるかどうか分からぬとのこと。診断を早期に行い、補強工事を行うことをせねばならない。学校施設は児童・生徒が日中の多くの時間を過ごすだけでなく、避難所などの防災拠点になっている所が多い。何かが発生せねば動かぬ国民性のように感じるが地震は自分の生命・財産をすべてもって行かれる可能性もあるのです。発生時の対応について、常に予防の訓練をすることが望ましいが、気持ちだけは常に満ち続けて欲しい。もし大きな地震が発生し、構造疑惑の物件が損壊したらと思うとぞっとする。