繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

家族とぼうずは美容院  ひとつ屋根の他人って!

2006年03月12日 07時35分59秒 | Weblog
今朝目が覚めて新聞受けに新聞を取りに外に出ると暖かい曇り空であるが、天気予報では、日中は寒くなるとのことであり気をつけねば!
本日は私を除き、家族は美容院の予定である。ぼうずは小さい頃よりであり、中々おしゃれである。何故美容室かと言うと、家内の妹が美容室を経営しているからである。私も一度お世話になったことがある。我が結婚式での着付けでたいへんお世話になりました。私の散髪は家内が結婚当初よりしてくれており、今ではたいへん感謝しているが、当時は文句ばかり言って困らせていたようだ。一週間前に散髪をしてもらってさっぱりしており、今は常に感謝の気持ちで1杯です。
昨日ぼうずの、スイミング教室の送迎を母親より依頼された。久ぶりであるので練習風景を目を凝らして観戦した。大分さまになり上手くなったと感じるが、中々進級テストに合格しない。周りは気にしているが本人は無頓着で、ここに来て泳げるのが楽しいのであると語る。頑張ったのでアイスをご馳走して家に送り届けるがスイミングのことはもう何も気にしない、頭はゲームのようだ。
赤ちゃんは母親に抱かれてきた。抱っこすると喜びの声を出してご機嫌である昼間はお父さんと一日、一緒であったのだ。

ひとつ屋根の他人って何だろう
新聞の活字に「安い・広い・ほどよい刺激」と出ている。3人の働く女性がインターネットのルームメート募集にてお互いを決め、共同生活を始めた結果であるとのことで、3人ともルームシェアは初めてお互いを尊重し、ルールを守っているとのことであり、安く住んで行くには多少の我慢は必要であるとのことです。
最近の住宅情報雑誌にも出ているがバブル崩壊後の企業のリストラで若い世代が職を失い、社宅や独身寮が廃止されルームシェア用に利用できないかと若い世代が注目し出したとのこと。
大阪市では約300団地を対象に親族以外の単身者同士による入居契約を制度化したとのこと。都会には一人暮らしの高齢者が多いので助け合って暮らせる仕組み作りが出来そうだ。昨年春の調査によると(中高年層にはまだ抵抗感があるようだが、今後団塊の世代が退職すれば利用も増えてくるのでは)となっている。
高齢化の社会、一人暮らしの方が増え続いております。人とのまじわり、コミニュケーションが出来ぬ高齢者がたくさんおります。ルームシェアが各自治体で制度化されれば一人暮らしの悲惨な事件・事故も削減できるかも! むずかしいね。