繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

赤ちゃん初めて一人立ち!  防犯意識を高めよう!

2006年03月17日 09時44分17秒 | Weblog
昨夜より朝方までまるで台風のように雨と風が強く、しばし目が覚めてしまったが明るくなると風も収まり、空もきれいであるが日中は曇りで寒いとのことである。
昨日のWBCの野球、たいへん残念であるが、あのひた向きな姿には感動させられた。野球は物語がないドラマであり、次から次への思い入れが自分でコントロールでき、今、選手が何を考えているか、勝手に考えてストーリーを作り観戦しているのは私一人ではないと思う。だから野球は楽しく観ることが出来る。
赤ちゃんがついに一人立ちを披露してくれた。抱っこも喜ぶが一人で自分の考えで行動出来ることが嬉しいようだ。床の上に布団を敷き、寝かせるとすぐにごろごろが始り、にっこりと微笑む、わたしは何でも出来ると自慢しているようだ。母親が手を添えて立たせると数分立っていることが可能となった。いままでの天井を見る生活から、自分で立つことで,周囲を確認できる喜びを味わっている。今、何をどのような考えているのか聞いてみたいのだが、本人はアーアーの赤ちゃん用語でご満悦である。この状況はデジカメにたくさん収めておいた。
ぼうずは今日はご機嫌でやって来た。お母さんに誉められたようだ。いつもだらだらとして遅い塾の帰りがいつもの半分の時間で全て完了したとのこと。本人いわく、僕はやれば出来るのだと得意顔、これからは漫画の観戦に挑戦するのでテレビは漫画の番組にしたいと要求される。喜んででOKである。毎日の生活に自信を持って欲しい、しかし失敗が発生した、塾の帰りに友達の靴を間違えて履いて帰ってきたようだ。よく確認して行動せよと諭されていたが、本人は無頓着のようだ。

防犯意識を高めては!
今日も一面の記事はライブドアの件でフジテレビ、ユウセンとの記事等であるが、社会面では痛ましい記事が相も変らずだ。人を社会を騙す人の記事がたくさん出ている。もう少し明るい記事がないものだろうか!自分の周りには何も起こらないと思う人が多いというアンケート結果があるが、周りの情報は取り入れることと、もし被害が発生した時には情報の提供が必要であります。            我が家はこの地に移って35年でありますが、何も起こらないが防犯には気を使っています。以前の職場はセキュリテイを販売する業務をであり、事案発生時には管制よりの連絡で数多くの現場に立ち会いましたが誰かがが気をつければと、感じた現場が数多くありました。当時より我が家で気をつけていたことは、まず出かける時の戸締り確認と、こまめなご近所とのお付き合いを励行をすること、家族全員は瞬時に連絡が取れる体制にしておくことでありました。            ある方のお話によると先月、自治会の回覧板にご近所で2件空き巣の被害が発生したとのこと、住宅密集地にある我が家は空き巣被害とは無縁であると思っていたが隣り町に住む知人宅も空き巣の被害に遭って不安に駆られ、防犯グッズを揃え、民間の会社にホームセキュリテイを依頼する。やはり身近に犯罪が発生すると気になるものだとおっしゃっていられた。何かがないととは人の宿命かもしれぬが!  防犯とは予防することである程度の効果は期待できる。