繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

アリ体内に「歩数計」ありです。ぼうずやっとプールにありつくか!

2006年06月30日 04時39分03秒 | Weblog
6月最後の朝、梅雨前線北上で曇りで蒸す一日のようですが、外はひんやりとする。3ヶ月間であったが今日でセキュリテイの仕事は終了の予定、お世話になった皆様に感謝です。「アリ体内に歩数計」なんなんだろう、アリは、歩数を数えることで、移動距離を正確に把握している可能性高いということをドイツの研究チームが科学雑誌に発表したとのこと。巣穴から10メートル離れた場所で餌を与え、アリの行動を観察した結果、巣穴までの距離を正確に把握し行動していることが証明されたとの報告であった。たかがアリ、されどアリと驚いている始末です。人より賢いかも!

ぼうずのピーマンが学校で大きく育っているそうです、毎年鉢にて栽培しており収穫を楽しみにしているようで、我が家の茄子やキュウリの生長を眺めております。今日はプールの日であると喜んでいる。何回も雨女と雨男のお陰で今年は今までプールに入ることが出来なかったが頑張るぞと言葉に力が入っていた。ぼくは25メートルの競泳をエントリーしているんだと得意顔です、スイミングの成果を友達に披露したいようです。ぼうず体育は苦手ですが水泳は得意です。先生よく見てね。
赤ちゃんは元気よく這いずりまわっている、家内が誤って這いずっている手を踏んでしまった。赤ちゃんは泣き出しどうにか泣き止むと家内を睨みつけたとのこと。いつものように手を差し伸べて抱っこと言うとプイと横を向き、何で私の手を踏んだのよと意思表示には家内もびっくりで赤ちゃんごめんねの連続であり、赤ちゃんの成長に追いつかねば思う、今日この頃です。次はどのような行動にでるかな。

出生率今年は反転か! 赤ちゃんは天真爛漫です。

2006年06月29日 04時48分18秒 | Weblog
昨夜は最高に蒸し暑い一夜であった。夜中に何回も目が覚めてしまったがどうにか眠れたが頭が重い。梅雨前線が関東の南海上に停滞し、全国的に晴れの予報であるが我が家から見上げる空はどんよりの梅雨独特の曇り空であります。
「出生立今年は反転も」の記事に」目が移る、猪口少子化相が記者クラブでで会見し、2005年に落ち込んだ出生率が婚姻数が急増しているので06年には反転できる可能性があるとの会見であった。婚姻数の増加は景気回復などの影響や、「団塊の世代」の子供らが結婚適齢期を迎えたことがあると見られる。しかしこのようなことで本当に出生率の反転ができるのか!政府の政策を先に述べたのがよいのではなかろうか、人一人を育てるにはあまりにもお金がかる世の中であることを認識して欲しい。

夕食を食べているとぼうず達がやってきた、ぼずはお絵かき教室の帰りでただいまのあいさつであり、お帰りと喜んで迎えた。元気モロモリです、お絵描き教室のことを尋ねると今日は風景を描いたが難しくうまくいかなかったとのこと、写真を題材にての風景の描写に戸惑ったようであった。このぼうずともかく画くのが上手い。赤ちゃんが瞬間立ちが出来るので見て欲しいとの話が出てきた。デジカメにて撮影すると、本人はポーズを決めてにっこりです。ご飯は手づかみで口にぱくりでご機嫌です。天心爛漫の言葉は今の赤ちゃんにぴったりの言葉です。

がばいばあちゃんの映画化! ぼうず母親に甘えたがる。

2006年06月28日 05時17分04秒 | Weblog
昨日の天気はなんだったのだろう、梅雨が明けたようなよい天気でたいへん暑くプールにでも入りたい気分でありました。漫才の島田洋七さんが書いた「佐賀のがばいばあちゃん」の映画が好評であるとのこと。がばいとは佐賀弁ですごいと言う意味で「ばあちゃん、このニ三日ご飯ばかりでおかずがないね」「明日はご飯もないよ」。このばあちゃん佐賀の田舎に8歳で預けられ貧乏生活にもめげなく、生き様に笑いが耐えない人で、二人での会話もご飯のことで顔を見合わせて大笑いするような人で、貧乏生活を笑いで吹き飛ばす気概のばあちゃんで、一度映画を見てみたい心境です。昔のじいちゃん、ばあちゃんには素晴らしい人が多い。

ぼうず、我が家にくるのが最近遅くなっている。ぼうずの行動が遅いのと母親の用事が多くなっていることが要因のようです。昨日も夕食ではなく、宿題を始めてからと本人は言うが、おい今何時だよと問いかける。夜の8時は回っている、子供の食事は7時前くらいがよいと娘には言っているが守ってくれない。太る起因になっているかも。体が大きいぼうず中身は赤ちゃんで母親に甘えたがる、スキンシッピを求め「ギュを要求」安心するようです。あかちゃんは私が手を出すと抱っこを要求する、先日、一日を一緒にいたので随分と仲良くなったのである。子供の心、特に赤ちゃんは自分が必要とする人間は理解しているようです。いつものにっこりの開始で周りに和みを振りまく赤ちゃんです。


資格は永久では無くなる! ぼうずは順調、赤ちゃん風邪気味

2006年06月27日 05時27分09秒 | Weblog
沖縄は夏空であるようですが、関東地方は雨で空がぐずついている。家内の車は車検に出ているので車庫は私の車のみで広く感じるが草の生長が早く、むしらねば。
「1級建築士に新試験」国土交通省では耐震強度偽装事件の再発防止策として1級建築士全員に新たな試験を受けさせ、不合格の場合は降格とし、1級建築士として認めないという案を次期国会に建築士改正法案として提出するとのこと、世の中1回資格を取得すると半永久的の資格が多いので、このような試験制度を各資格に取り入れてはどうだろうか。

我が家のぼうず、学校での生活は順調のようで、給食でのお代わりも解禁となり、ご機嫌でありますが。何か物事につまると切れる最近の若者の体質がある。自分の意のままにならぬといらいらすると言う、この時は叱らず話を聞くようにしているが、私は悪いものは悪いと怒ってしまって、いつも反省です。赤ちゃんは少し風邪ぎみでしたので母親が病院に連れて行ったとのこと、少しゼエゼエとしているので薬を早く飲ませてあげたのがよい。でも昨日はいつもの元気です。

7月は社会を明るくする月間です。赤ちゃん少し咳き込む、心配。

2006年06月26日 05時18分26秒 | Weblog
月曜日は可燃ごみの日です、草が入った袋を下げて置き場に向かう途中雨が強く振ってきた。今日も一日じめじめの陽気で気分がすぐれぬ、早く梅雨が明けぬのかな。昨日夕刻にキュウリを収穫しようとしたら、朝方まであった、見事に成長したキュウリが2本ない、誰かがちょっと失敬したのである、むかつく。新聞によると7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です、と法務省の政府広報の案内が出ていた。山口の親子、殺人事件でも最高裁での高裁への差し戻しの裁判を思い出していると、本運動は全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動だそうです。

我々夫婦は所用でお出かけで息子が留守番である。昼頃ぼうずと赤ちゃんをお父さんが連れて来たそうです。我々が帰ってくると、赤ちゃんを息子が抱っこして奮闘している。赤ちゃんは鼻水と少し咳き込むが元気である。母親のお出かけが今日で三日目であり、赤ちゃん少しご機嫌ななめですが抱っこするとにこにこです。お腹が空くと奇声を発するのも相変わらずです。ぼうずはマイペースでゲームに夢中である。公文とピアノの練習もせずゲームに集中で困ったものだ。母親が帰ってきたら叱られるのが目に映る。でも中々スイッチが入らぬ。

紫陽花の名づけ親は中国の方です。赤ちゃん美味しいポーズする。

2006年06月25日 04時55分21秒 | Weblog
梅雨前線が延びる西日本は雨で東日本は夕方より、所々で雨とのことですが降るようで降らないので野菜には水をあげよう。アジサイは梅雨の季節を彩つ花である。どんよりとした雨空の下で、紫・藍・紅・白などの淡い色彩が、深緑の葉から浮き出して目を楽しませてくれる。漢字は「紫陽花」で名づけ親は白居易で、彼が杭州長官だったころ、山寺を訪れと、名も知らぬ花を見出して、いたく心を引かれたそうです。この花を紫陽花と名づけて7言絶句一首を作ったとのこととのことです。アジサイは梅や菊などと違って古くから日本に存在した花だそうです。

昨日は朝早くから庭で植木の手入れと草むしりを行なった。何故かと言うと家内より庭の植木に害虫がついて丸坊主になりかけている植木をなんとかして欲しいとの要望での開始です。特につつじの木がひどくやられており、丸刈りで小型に刈り取り、害虫の進出を食い止めた、この時期は草の成長が早く、悪戦苦闘の末どうにか終了する、明日薬剤を散布する予定です。
赤ちゃんとぼうづ10時頃、お父さんとやって来た、まだ食事の前のようであったが赤ちゃんはすこぶる元気である。母親が昨日に続いて講習会への出席で留守になるの我が家に来たのである。家内は慣れたもので赤ちゃんを抱っこして寝かす作戦に出た。起きていると目が離せないのです。ぼうずとスイミング教室に出かけた、久方の同行であり、練習風景を見ていると随分とうまくなり、ぼうず頑張っていると声援を送りました。夜遅く母親が帰って来るまで赤ちゃんはしくしくでありましたが母親の顔を見るとにっこりです。美味しいねと赤ちゃんに言うとほっぺに両手をつけてにっこりのポーズです。言葉が理解出来ての行動です。皆で拍手をして誉めると再度繰り返し、可愛い仕草であります。保育園で教えてくれている成果です。

流氷の面積、過去最小。 赤ちゃんと一日過ごすこと出来た!

2006年06月24日 05時28分57秒 | Weblog
雨のない朝です、いつもの時間に目が覚めて外の空気を一杯吸う、梅雨の合間の晴れかな、空が明るい。「流水の面積、過去最小」この冬オホーツク海を覆った流水の面積が過去最小の面積とのこと。要因はオホーツク海の気温と海面水温が平年よりも高く推移したことと2月中旬から3月下旬まで北海道周辺の気温が平年よりも高く推移したことで流氷の解け出しと後退が早まったと分析されているが、地球温暖化の影響があるように思えてならない。地球の資源と緑をたいせつにと願う。

初めて赤ちゃんと長時間一緒でした。赤ちゃんは天真爛漫で側にいる人を頼るものである。皆が出かけて二人になるとニコニコ顔である。何をしたらと考えて赤ちゃん用の乗れる自動車を取り出し、赤ちゃんを乗せる。本人は乗る気まんまんですが足を突っ張り、車を動かさず立ち上がりにっこりです、そこで話かけて、動かすよと言うと首を振ります。自分がおもちゃの車の上に乗れて満足のようです。でもすぐに飽きて奇声を発しましたので抱っこの開始です。抱っこはご機嫌でしたがぼうずと家内を送りに出た時、小さなカートに乗って散歩したので疲れが出てきたのか私の腕の中でコックリが始まり眠り始まりです。10分位の抱っこで赤ちゃん睡眠開始OKです。赤ちゃんの寝かしつけに自信を持ちました。次回は無理かも。時間になり保育園に送り届け、4時半に保育園にお迎えです。お迎え時には手を差し伸べて歓迎のゼッシャーです、自宅に戻り家内が帰るまでぼうずと三人で遊び、母親が帰るまでの留守番です。家内が帰り、4人で食事の始まりです。赤ちゃんは良く食べて、遊びモード全開でブロックに興じております。やっと母親のお帰りで私の方が先にやすんでしまった昨日で、最近では最も充実した一日であり、孫二人に感謝です。でも母親はたいへんだなと実感いたしました。

保険会社の基本を忘れ行政処分。ぼうずのお泊りに歯車が狂う!

2006年06月23日 04時46分19秒 | Weblog
西日本は大雨の恐れがあるとのこと、今は雨が降っていないが肌寒く感じるので長袖を着ている。新聞の社説に「保険会社の基本を忘れていた」と出ている。保険金を支払わないのでは、保険を売る資格がないと手厳しく書いてある。三井住友海上火災に対し、金融庁が医療保険などについては無期限で損害保険については2週間、販売停止の行政処分を下した。この会社に限らず保険業界は契約者に対し不利益な不払いが数多く報告されているとのこと、利益のみの追求に走り、顧客を軽んじている体制が保険会社ではなかろうか、反省を求めたい。私は三井住友海上に永く、車の賠償保険と家の火災保険・地震保険に入っており、気になる記事である。

ぼうず久方ぶりに我が家に泊まる、人間毎日の生活の中にたとえぼうずでも泊まるとなると、ちょっと歯車が狂うものだと痛感した。久ぶりに家内と喧嘩をやらかしてしまった。原因は私の思いやりのない発言に家内が激怒したのです。今反省で起きてきたら、素直にごめんなさいをするつもりです。ぼうずは今熟睡中で、相変わらず寝相が悪く、部屋の襖にドンドンである。私はその度に目が覚めて毛布をかける、随分大きくなったものであると感心しながら寝顔を覗いている。昨日、水泳の授業を楽しみにしていたぼうず、水温が足らぬとのこでキャンセルであった。クラスの誰か雨人間がいるんだと怒りながら語ってくれたが本人かも、でも代わりの国語の授業も楽しかったよとのことで学校生活をエンジョイしている姿が目に浮かんでぼうずの一日は充実していると痛感しました。赤ちゃん今日一日、私が預かり、責任を持たねば、母親が講習会に出席の為、朝早くからいないのだ、6時過ぎると赤ちゃんを連れてくる予定、ぼうずの学校と赤ちゃんの保育園の送りと向かえを頼まれたのです。少し緊張するが恙無く行なってみよう。さあ頑張るぞ!

新入社員はデートより仕事か!ぼうずの図工作品掲示される

2006年06月22日 05時25分30秒 | Weblog
今日も蒸し暑い、日中は雨との予報である、日本列島はほとんど雲に覆われてどんよりの空であるが、梅雨のない豪州はこの季節町にも野にも花があふれ、ワールドカップで熱闘が続くドイツでは青く明るい夜空の下でビールの乾杯が延々と続く。
今年の新人の調査で「デートをやめて仕事する」と答えた人が過去最高の80%を超えたとのこと。最近の若者の考え方が前向きであることが証明された。景気や雇用情勢が回復し始め、就職活動もうまくいったと実感しながらも入社後の厳しい労働環境への覚悟の表れと解説しているが今の若者、一人一人に会うと各自の人生感はすばらしいと感じる日々であります。

昨日はぼうずの学校では授業参観日であった。参観に母親が赤ちゃんと一緒に出かけると授業中でぼうずが先生よりおしゃべりが多いとたしなめられていた。ぼうずに聞くといつものことの景色で別に変わった事でないと涼しい顔である。図工の作品が掲示されていた、ぼうずの作品はなく、まるまる君の作品は職員室の前に掲示されておりますとの文章あり、優秀な作品は各クラスより一枚ずつ計6枚が掲示されており、母親は内心ガッツポーズであったようです。
赤ちゃん、ついに一人立ちです、瞬間であるが二度、三度一人立ちを行なうがまだまだ這いずりが得意である。もう少しで歩くかも。食欲は相も変わらず凄い。

陸自のイラク撤退を歓迎。 ぼうずは楽しい一日であった!

2006年06月21日 05時14分50秒 | Weblog
蒸し暑い日が続くが今日も同じような朝がやってきた。家の周りの木々も青々として元気がよい。季節の変わり目の景色であるがこの緑が濃い景色を私は好きである。政府はイラク南部サマワに駐留し人道復興支援活動を展開してきた陸上自衛隊の撤退を発表した。2年半の活動でいまのところ心配される事態はおきていないが最後の人が去るまで気を抜かないで、陸自の活動は良かったと思われる姿であって欲しい。派遣された隊員の方々のご苦労に感謝する。今後も何ごとも発生しないことを祈ります。

ぼうず母親に叱られながら我が家に入ってきた。宿題を中々せず怒られていたとのこと、昨日は塾が何もなくのんびりのようで本人はリラックスしていた。ぼうずには朝収穫のキュウリを出すとマヨネーズをかけてぱくり、じいじ美味しいよに私はご機嫌です。学校の話を聞くと特に何もなく楽しかったとのことでほっとする。赤ちゃんは怒っていた、お腹が空いているのである。家内がすぐにお口にご飯を入れると可愛らしい笑顔を出してくれた。この赤ちゃん本人の気持ちが良く分かり、面白くもあり、楽しい赤ちゃんです。保育園に一日お世話になり、ちょっと疲れがあるのか少し元気がない、眠そうである。ぼうずと家内と赤ちゃん、三人は風呂場に直行で楽しそうな会話が風呂場から聞こえる。