繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

山菜採りで自然に感謝です  増える防犯カメラ!

2006年03月19日 08時37分18秒 | Weblog
空はどんよりで雨が降りそうそうであるが、毎日撮影している桜の蕾が大きくなっている。もう少しで開花しそうである。昨夜テレビで南米の方でノーベル賞授賞者のワンガリ・マータイ女史で日本語の「もったいない」を全世界に呼びかけている件での紹介でした。女史は荒地に樹木の苗を植えることを地域から世界に進めて行き、今までに300億本以上の苗木が植えられたのことであり、世界各国に資源をたいせつにと講演活動していらっしゃられるそうです。今日本人の生活は無駄が多すぎるとのこと、例えば(レジ袋、水道水の出しぱっなし、服、ごみの山等)きりがないがすべてが「もったない」とのことで反省です。資源は大切にしたいものです。女史が日本の中で感心したことが三つあるとのこと(アロハシャツ、鉛筆のサック、ふろしき)でこれは日本人の知恵から出来たものであり、たいへんすばらしいとのこでありました。
昨日はぼうずと家内の三人での山菜採り、成果としたは(セリ、クレソン、つくし、みつば)でありましたが、時期が少し早く、わずかしか収穫できませんでした。またがんがろうう。ぼうずは自然の中でたいへんご機嫌で花粉症などなんのその!
山菜採りの成果として天婦羅にて食する、美味であり、自然に感謝である。
赤ちゃんは本日、マイシューズの撮影でご機嫌、歩くこともまだ出来ぬがもう自分は人間ですよとの主張でたくましく感じました。

増える防犯カメラ!
治安に対する不安の高まりを受け、各地において防犯カメラの設置が進んでいる。
2002年2月歌舞伎町に50台の防犯カメラを設置したところ05年には犯罪が2割の削減であった。地方ではこれを参考にして防犯カメラの導入にふみきっている。
・カメラの威力
 画像に残った状況が事件・事故の解決にたいへん役立っているのと、防犯カメが設置されていることで、住民の安心感と威嚇に威力を発揮している。
・犯罪の目撃者
 防犯カメラが犯人の検挙や事件の糸口になった例が数多く出ている。例としてコンビニ強盗、放火事件、強盗殺人等がカメラにて目撃されている。
・不安の声
 映像の管理に不安を感じている人が多い。映像の流失でプライバシーの侵害となることの恐れである。
・マニアル作り
 情報管理を検討する委員会の設置が必要である。プライバシーに配慮した防犯カメラの設置や管理についての運用方針が決められるべきだ。
防犯カメラは必要だ。誰がどのようにして維持管理するのか決めてからすべきである、機械物であります維持するにも費用がかかります。予算化しないと!