繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

おもちゃに有毒な鉛とは! カメラを通しての空き巣!

2006年03月07日 06時55分51秒 | Weblog
昨日の強い風は春一番であった、例年より11日遅く、風は強かったが暖かく感じる一日であった。朝刊の一面に「子供金属アクセサリー、6割以上に高濃度鉛」とある。スーパーや玩具店で子供向けに販売されている指輪やネックレスなどの金属製のアクセサリーに6割以上に有毒な鉛が高濃度で含まれているとのことで、我が家の赤ちゃんは大丈夫かと、たいへん心配になってきた。朝のテレビ番組でも紹介して警告している。我々には鉛が含まれているかどうか外観では判断できないので販売業者及び団体に安全の確保をぜひと要望する。赤ちゃんは食べ物に挑戦中で昨夜はバナナにチャレンジである。数日前まではすぐ吐き出していたが本日はおいしそうに食べているが喜び過ぎてパクリとバナナに噛み付き、のどに詰まり目をしろくろする、びっくりするが、母親が背中を叩きいて一件落着である。食べものの味にはたいへん興味がありそうだ。ぼうずの毎日も順調のようで自信満々の顔で頼もしく感じられる。

カメラが見た空き巣とは!
最近は空き巣の被害がたくさんあるそうだ。侵入犯の6割以上が空き巣である、傾向として都心より郊外での被害と地方が多くなっているそうだ。被害の状況は三角割りで簡単にガラスを割り、短時間にての犯行で金品を摂取するのである。侵入された家の報告として、2回侵入されたのは路地裏の突き当たりの2階建て、6部屋のマンションの1階中央部の部屋であった。この部屋は学生が住んで居り、出かける時に戸締りは完全であったが窓シャッターを降ろさなかったそうだ。閉め忘れであり、窓ガラスだけの防備では侵入される地域であったのだ。このような犯罪を含め外国人が多い。とくに中国人が目立っているそうである。増加する傾向でだんだん手口が巧妙になってきて、証拠は残すが捕まらないそうである。先般捕まった窃盗団、44人の内訳は日本人11人で33人は中国人で仕事として分業化を計り行動していたようだ(下見、計画、実行、情報管理等)中国人は不法滞在の人が多くおりこのようなことをしている人がいる。でも悪い奴はほんの一握りである。
空き巣は防犯意識の低い家に入るようである。出かけるときは再度点検である。
もうひとつ鍵のかけ忘れの多い家がたくさんあります。 ぜひご注意を!