繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

結婚記念日に何も出来ず   防犯カメラとは!

2006年03月01日 08時48分32秒 | Weblog
昨日は一日中寒かったが今日も寒そうだ。冬に逆戻りのようである。花粉症の季節も到来してきた.アンケート調査によるとスギ花粉症にかかっている人は43.6%に昇る。我が家でも全員が花粉症にかかり、くしゃみがあちこちから聞こえてくる。
昨日は私共の結婚記念日であった。30年以上で愚妻に感謝をする日であったが、なにもせず一日を過ごしてしまった。もう少し記念日を大事にする考え方を持たねばと思うが昔の人間で自分のこととなると、恥ずかしさが前面に出てしまう。例年はこの時期には海外旅行をしていたのに、今年は申しわけないと詫びる。
赤ちゃんは日一日と進歩している。デジカメにての撮影でも表情の変化がすばらしく、最近はカメラを向けるとポーズを撮る。ぼうずはゲームとテレビが大好きであるが、公文・お絵かき・ピアノ・スイミングと順調にこなしている。まだ7歳なのにと思うが、本人は継続するんだと毎日頑張っている。今日はお絵かき教室に行った後、指の治療のお医者さんに行ったようだ。毎日がたいへんだ。


防犯カメラとは !
新聞によると「防犯カメラに県が管理方針」アンケートをもとにガイドライン策定に着手し、4月より運用開始を目指すとの記事が目にとまる。防犯カメラに関するアンケートで9割以上が防犯等に役立つとの評価であるが,一方では4人に1人がプライバシーに不安を感じている。何年か前までには、本人の承諾なしでカメラで撮影することは問題があったのに、今はどこもかしこもカメラが設置されている。
時の流れ、時代の変化に対する要求は激しいものであると痛感いたしております。
対象とするカメラについては(管理方針)
①主に犯罪防止を目的にしたもの
②ビデオ、DVDなど録画機能を装備するもの
③道路、公園、商店街、駅の自由通路、金融機関、ホテル等不特定多数の人を撮影するもの。特定の住民が出入りするマンションやアパートの玄関などに設置されているカメラは対象外となる。
どちらかと言うと公共の場が対象で設置明示や録画保管期間が定められている。

防犯カメラは毎日の管理が大変重要である。最低でも電源、カメラ、録画の状況を毎日確認出来るシステムが必要であり、費用も馬鹿にならない。カメラは設置したら終わりでない。レンズ、撮像部には寿命がある。このあたりをよく理解して運用しないと、いざという時に画像が無い、となるので注意すること。一般的には高いカメラほど寿命が長いと言われている。
防犯カメラと機械警備の組み合わせでよりよいセキュリティが望まれている

人とは(人財20%、人在40%、人罪20%)と言われる。防犯カメラは必要かも!