繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

家庭用ゲーム市場、25.8%増 7月から赤ちゃんより「チビちゃん」とする

2007年06月30日 06時31分07秒 | Weblog
眩しい朝で今日は久しぶりに天気がよいが午後よりくずれるとのこと。庭木が青々として清々しい朝です。
ゲーム専門誌発行のエンターブレインは、2007年1―6月の国内家庭用ゲーム市場が前年同期比25.8%増の3189億6000万円となったと発表した。主に任天堂のゲーム機やソフトが貢献した。内訳はハードが67.7%増の1537億2000万円、ソフトが2.1%増の1652億4000万円。ソフトは10万本超を販売したヒット作が3割増の84タイトルに増えた。ソフトのメーカー別では任天堂が1112万本を販売、2位以下を引き離している。07年下半期(7―12月)も多数のソフト新作の発売が予定されており、引き続き市場拡大が見込めそうだ。我が家でもぼうず・お父さん・息子の3人が携帯用ゲーム機を持って各自楽しそうに遊んでいる。私には理解できぬが。

昨日の朝はいつもよりひどい状況であった。学校に行くことができない。相変わらず、前日に持ち物等の確認をしておらず、母親に手助けしてもらいどうにか出かけたが、仲間が学校に行こうと声をかけてくれるも、先に行ってよと,ふて腐れた言葉に、母親よりあなたはお友達にまともな挨拶が出来ないと叱られておった。5分程送れての単独登校であるがあまり困った様子でもなかった。赤ちゃんは要領がよくぼうずが叱られていると知らん顔でマイペースであります。いつもは長い髪を結わえるのに愚図るがご機嫌にテレビ観戦、静かに髪を結わかせてくれて母親はほっとしておりました。今日で一年の半分の6月が終わりです。赤ちゃんは7月生まれで来月にて2歳になります。そろそろ赤ちゃんは自分のことを「えり」と呼んでいるの7月のブログより、呼称は赤ちゃんでなく「チビ」として案内することとする。赤ちゃんは生まれてから一度も髪を切ったことが無いので、仲間のだれよりも長くサラサラとした髪の毛でありますので母親は朝の手入れが大変であります。結いあがると「えりな綺麗」と言って私に頭を見せてくれる毎日であり、この姿を私はデジカメに納めている。ぼうずの早いお帰りで、ただいまでなく「じいじ」であります。どうしたのと尋ねると巡回図書館が来ているので行かねばと言ってカバンを机の上に置いて飛び出していった。借りてきた本は「さとるの自転車」1冊で、どうしてもう少し借りてこなかったのに、他の人が借りてしまい、読みたい本が無かったので来月は早い時間に巡回図書館に行きたくさん借りるんだと話していた。自分の力でカードを作り、だれにも頼らず本を借りれたことを誉めてあげました。本はすぐに読んでしまい「ああ」面白かったでありましたので今日ぼうずに感想文を書けるか聞いてみよう。赤ちゃんのお迎えはぼうず読書中でしたので一人で厳しく降り続ける雨の中出かけた。靴や傘を持たず保育園に行ったので赤ちゃんは玄関で自分の靴を探すが無いのでご機嫌がよくない、抱っこで雨の中歩いて帰ると「ぞうさん」の歌をたくさん歌ってくれました。家に戻るとぼうずがおって、とても喜んで「兄ちゃん」と抱きついて行きました。じめじめな陽気で二人とも汗をかいて気持ち悪そう、風呂を沸かしてぼうずと入り、赤ちゃんを呼ぶが入らぬと言う、どうやら最初に入ろうと声をかけぬことが気にいらぬようで結果は「ばあば」と一緒の入浴でありました。私は我が家で今年漬けた梅酒でナイター観戦ですが赤ちゃんのお邪魔虫がおりました。


ニートの半数、いじめや不登校経験 ぼうず些細なことを気にする

2007年06月29日 07時04分05秒 | Weblog
梅雨空で蒸し暑い朝ですが雨が期待出来ない。ニュースでは宮沢元総理の訃報と元公安調査庁長官の逮捕と報道している。
ニートの若者の約5割が学校でのいじめ被害や引きこもりの経験があり、約4割は不登校を体験していることが28日、約400人を対象にした厚生労働省の委託調査で分かった。約8割は「仕事をしていく上で人間関係に不安を感じる」と回答。専門家は「対人関係の苦手意識が不登校やいじめの体験で増幅され、それが就労の困難にもつながっている」と分析している。就労していないニート状態の期間は1年以下が41%で最多。5年超も12%いた。連続1カ月以上働いた経験があるのは79%。現在、仕事をしていないことについて83%が「後ろめたい」と感じている。ニートの対策は早急に対応しておくべきであります。

ぼうずは行ってきますと行って出かけようとしたが、母親が支度大丈夫と尋ねると口をもぐもぐです。何もせず学校に出かけようとしている。水泳の授業があるがパンツ等の水泳着は用意せずであります。母親に叱られておりましたが余り気にせず、元気に登校場所に出かけて参りました。赤ちゃんの話す言葉がしっかりしてきて驚くことが多くなりました。特に「これなーに」「ママは!」と質問が出てまいります。ぼうずは午前の1・2時間の授業は水泳でした。スイミング教室に通うぼうず得意としておりますが学年が175名おり、4班に分かれての授業で、ぼうずが泳げることを知らない人が多いと嘆いていた。クジラ「0㍍」イルカ「6㍍」ペンギン「15㍍」ラッコ「25㍍」でぼうずはラッコの班で15名いるそうです。3年生ですので泳げる人は少ないようです。ぼうず体操やかけっこが不得意で水泳の時間は楽しいとのこと。午後より私は出かけたので赤ちゃんは「ばあば」のお迎えであります。ぼうずは公文教室で遅くなる予定です。私が戻ると「ばあば」より報告があり、ぼうずが色々お手伝いをしてくれたとのこと、お風呂の掃除は頑張ったよと本人は自身満々でありました。ぼうず学校はどうかと聞くと僕、苛められているよと言う。先生が僕の言うことを聞いてくれず、貴方が悪いといわれる。何故かと言うと友達が先に僕の悪口を言うからです。話しを聞いていると要領が悪いのと、人の話を聞かないので友達より、いじわるをされるようです。体は大きいのですがすぐめそめそするようでからかい易いのです。今朝もトラブルで中々学校に行けません。



世界の人口66億人に・2007年版  赤ちゃん鞠遊びに挑戦です

2007年06月28日 05時04分38秒 | Weblog
昨日は良い天気でご近所では布団が干されており、我が家でもと布団を干してと物干し竿を一杯にした。今日は曇っており雨は期待出来ないようです。
国連人口基金(UNFPA)が27日発表した2007年版「世界人口白書」によると、世界人口は昨年比7560万人増の66億1590万人となった。日本の人口は10万人増の1億2830万人で前年と同じ10位。2050年の世界人口は約91億人に増える見通しで、インドが約15億9300万人と中国(約13億9200万人)を抜いて1位になるという。 今回の白書のテーマは都市化の加速。30年までに世界人口の約6割に当たる50億人が都市に住むとの見通しを示した。人口増には驚きで日本はどうなるのでしょう。

昨日は朝早くは起きたのですが体調がすぐれず再度布団にお世話になってしまい、息子の駅までの送りも出来なかった。赤ちゃんが保育園に出かける時には布団を上げて家の掃除が出来るようになった。ぼうずの「いってきます」の声が一段と大きく聞こえた、元気がよい。赤ちゃんのお出かけスタイルは毎日変わる、とてもおしゃれである。髪は長いので結わえる、昨日はちょんまげでスカートであったが靴はピンクの長靴であり、手にはマイバックでピクニックでも行く気分である。元気よく保育園についたが早速、お友達とおもちゃの取り合いで泣かされたようです。でも最後は自分が好きなおもちゃをゲットしているようです。天気がよいので気になっていた庭の雑草をとるが成長の速さに驚く、この前除去したばかりなのに。水曜日はお絵かき教室で遅い帰りと思っていたらぼうずが帰ってきた。お絵かき教室がお休みとのこと、お友達が一緒で友達と遊んでよいかと言うが、公文はどうするのに、家に飛び込んで机に向かう、今日の予定は少ないのでお友達と話していてと言う、友達は女の子で自転車に乗っている。これからぼうずと自転車で遊ぶのだと言う。たいへん活発な子で私は夏が終わったら応募してモデルになるんだと言う。とてもはっきりした子供でぼうずの勉強が終わると一緒に出かけた。近くで遊びなさい「はい」で元気よく自転車にのって気分よさそう。赤ちゃんのお迎え時間にぼうず戻らないので一人で虫除けスプレーと靴を持参してのお迎えである。赤ちゃんと家に帰ってくるとぼうずと近所の女の子の友達が赤ちゃんの帰りを待っていた。一緒に遊ぼうであります。鞠遊びが始まり「ゼンマイロボット」赤ちゃんの走り方が面白い。奇声を発して「まり」を追いかけている。転んでもすぐ起きて泣くこともなく集中して遊んでいる。45分程してもう遅いから家に入るよにまたまた赤ちゃんは抵抗するが強引に抱っこで家の中に入れるが毎度のことで玄関内で大の字で大泣きでしたが放置です。諦めて「じいじ」でしたのでソファに座らせて麦茶とバナナを持ってゆくと美味しそうに食べて、飲んで「あんがと」でありました。ばあばが帰って来たのでバトンタッチと言って自室で横になり、立ち入り禁止と言うがまもなく赤ちゃんが入ってきて「頭、だいじょうぶ」であります。赤ちゃんに心配をかけました。

はしかの流行ヤマ越す  クラスのお友達、外でも挨拶はすべきだよ

2007年06月27日 04時21分35秒 | Weblog
どんより曇った朝ですが雨ではなさそう。今年の梅雨はほんとうに雨が少ない。
10、20代を中心に流行している(はしか)について、今月17日までの1週間に全国の定点医療機関から報告された患者数が、前週に比べ減少したことが国立感染症研究所のまとめで26日分かった。約450の医療機関からの15歳以上の患者と、約3000の小児科からの14歳以下の患者の報告はともに減少傾向にあり、感染研は「流行はおおむねピークを越えたとみられる」としている。今年に入っての累積数は573人で、2000年以降で最高とのこと。ともかく減少の方向でほっとする。

心配していた赤ちゃん、父親の朝食時に母親に抱かれて起きてきた。階段より落ちた時、顔をうったのか眉間のところに少し傷あとが見えるがいつもの元気でほっとした。いつもの忙しい朝となり、父親の駅までの送りをせがむ赤ちゃんを抱っこして朝食の膳に座らせるとお腹が空いているのか手掴みで焼肉をパクリです。ぼうずが起きてこないので赤ちゃんと一緒におこしに行くが寝坊のぼうずは起きないので赤ちゃんが馬乗りになるとやっと「ウーン」と言って起きてくれたがトイレに行ってしまう。食卓膳で食べていると眠そうな顔でぼうずがやってきた「おはよう」の挨拶はあったがぼっとしている。息子の駅までの送りに赤ちゃんは同乗し、ニコニコ顔で家族の名前を呼んでご機嫌で、首を伸ばして車窓より外の確認です。ぼうずの登校風景をデジカメに収めるが珍しく整列された班でびっくりです。最後尾の女の子が怒っているようで何かがあったようです。赤ちゃんはマイバックを振りましてお出かけでありました。私は夏風邪にやられたようで体調すぐれず布団の中でうとうとしていると大きな声で「ただいま」とぼうずの声であります。公文頑張ってに「あいよ」で机に向かうぼうず、元気溌剌であう。赤ちゃんの迎えにぼうずと二人で歩いているとお母さんと一緒に歩いてきた3年生くらいの女の子とすれ違う、どうもぼうずと女の子の態度がおかしい。お互いが無視しているのでぼうずにどうしたのと尋ねると同じクラスなのだが1ヶ月前に席が隣でとてもいやなことがあったのだと言う、席が隣にもかかわらず話をしない人で僕を無視したのでぼくが嫌いなんだよと言っている。何か彼女に悪いことでもしたのに、僕の性格が嫌いだってであります。ぼうず誰でも好き嫌いはあるけど挨拶くらいしなさいに「はい」でありました。気にして見て一緒に歩いていたお母さんを見ると、体を反り返って歩いており、何か周囲を威嚇しているように感じられました。ともかくクラスの全員と仲良くすべきです。家の中でのぼうずは、時々脱線して叱られておりますが余り気にしない性格で学校でもあると思う。赤ちゃんはいつものように手を万歳しての抱っこであり、通路の滑り台を滑ってご機嫌でのお帰りでしたが、私の体調がすぐれぬので外遊びはせず、家の中に入ろうとすると愚図り出す。玄関のタタキの上で大の字となり、外で遊ばせろでありますがそのまま2分程放置しておくと諦めて靴を抜き出して部屋に入ってきたので麦茶を出すと「ごくごく」とのみだす。泣いて喉が乾いたようです。ぼうずが3チャンをかけるとテレビに見入ってご機嫌でありました。

四角スイカの出荷始まる  赤ちゃん階段より落ちて「ごつん」です

2007年06月26日 04時13分10秒 | Weblog
今日は曇りのようで昨日より気温は高いとのこと。我が家の庭に鉢植えであるがエンゼルトランペットが大きな花を数多くつけてすばらしい。
サイコロ形の外観で人気の「四角スイカ」の出荷が25日、香川県善通寺市のJA香川県仲多度地区本部筆岡支店で始まった。午前、市内の農家が週末に収穫した約80個を支店に運び入れ箱詰め作業。高級感を演出するため金色のリボンなどで丹念に飾り付けした後、トラックで東京や大阪などに向け出発した。まだスイカが小さいうちに四角いガラスの箱に入れて作る。一辺19センチで甘みが少なく食用には不向きだが、百貨店の果物売り場や会社の受付の展示用として珍重されるとのこと。我らは西瓜の概念は丸い物であると思っているので宣伝にはなるがいかがなものか。

母親が仕事上の研修で出かけるとのことであろうか、ぼうず家族はいつもより早く父親の朝食時間には皆起きて一緒に食べ始めた。ぼうずは月曜日の朝は毎回トラブルがあるが昨日は順調に問題なく出かけた。母親のお出かけに気を使ったようで珍しい。赤ちゃんは「ばあば」が保育園に連れてゆくが「バイバイ」と言いながら楽しそうに出かけて行きました。最後のお出かけは母親で駅まで送るが駅周辺はたいへんな混みようで電車の時間が間に合わぬと言って母親は途中下車で駅まで駆けて行った。間に合ったかどうか心配はしたがどうにかなったようです。私も出かけましたのでぼうずが帰ってきた時は留守である。家に戻ると玄関に大きなメモ用紙が置いてある。初めてのことで何事かと読むと公文教室は面談で勉強はなくプリントの受領のみで4時30分頃は帰りますとのメモでありました。ひらがなで全文書いてあり、苦労のあとは分かりましたが帰ってきた時、ぼうずに漢字も習っているので少しは使えよに苦笑いでした。赤ちゃんのお迎えは二人で行きましたのでたいへん喜んで、飛び跳ねての歓迎です。家に着いたが中に入ろうとはせず、散歩の要求ですので少し周囲を散歩するとお友達が帰るところで「ばいばい」をして共に喜んでおりました。やっと家の中に入り、ぼうずといつものテレビ観戦が始まりました。夕食時には母親が帰って来たので母親にバトンタッチで和室で晩酌と相成りまして早めの就寝です。母親とぼうず、赤ちゃんはシャワーを浴びているようで風呂場が賑やかでありました。少し立って母親のどうしたのと言う大きな声です。赤ちゃんが母親が目を放したすきに2階の階段を登り足を滑らせて3段目くらいより落ちたようで泣いております。母親のどうしようの声と父親へ電話をしているのでそのまま寝てしまう。小さな子供は何をするか分からないので気をつけねば。朝起きてきた時、いつもの「はよう」を期待する。

温暖化防止訴え一斉消灯  赤ちゃん泣いて空腹を訴えるがごめんです

2007年06月25日 04時21分03秒 | Weblog
雨が僅かに降っている暗い朝です。少し肌寒く感じ梅雨本番であり、新聞受けの朝刊もラッピングされている。
一斉消灯で地球温暖化防止を考えよう――。環境省や非政府組織(NGO)の呼び掛けに応じ、東京タワーなど全国各地の名所や観光施設などが24日午後8―10時の間、一斉に照明を落としライトダウンした。今年は昨年の1.6倍に当たる約6万3000カ所が参加。韓国・ソウルの観光施設も呼び掛けに応じた。東京タワー近くの芝公園では、雨にもかかわらず集まった1000人近い人たちが、コンサートを聴きながらライトダウンを待ち、タワーを照らしていた明かりが消えると歓声を上げた。温暖化が起因であろう現象が世界で起きている、身近で出来ることは実行せねば。

昨日は一日中「しとしと」の雨で子供たちは外で遊ぶことが出来ず、ぼうずは携帯用ゲーム機器で楽しみ、赤ちゃんは家の中で大活躍でありました。午後より家族で動物園に行くぞと言って母親はお店に出かけたので赤ちゃんは父親にべったりで、おもちゃの自動車に乗ってご機嫌でした。昼時はいつも寝てしまう赤ちゃんですが一緒の食事に食卓について手掴みで焼肉を食べておりましてご満足です。午後より雨の降りが強く母親が戻ってきたが、お出かけは中止となり、家の中で皆ゴロゴロでありました。赤ちゃんは目を覚ましましたが再度寝かしつけ寝てもらう。4時過ぎに起きて来て、いつも家にいない母親の姿に甘えが始まり、離れなくなりました。母親は疲れてソファにて横になっており、その上に乗っておっぱいの要求ですが母親はもうだめと言うと赤ちゃんは泣き作戦で、両者の我慢比べで赤ちゃんは泣き続いておりました。休みですので早い時間ですが風呂を沸かしたので赤ちゃんに入りろうと声をかけるが「いやだ」であります。ぼうずと一緒に入っていると赤ちゃんが母親に連れられて入って来たが泣き止まぬ、からすの行水で出てしまう。後で母親より泣いていた原因はお腹が空いていたとのこと。昼寝の後、おっぱいがもらえず、代わりのお菓子やパン等も無く、お腹が空いて泣いていたようです。赤ちゃんはまだよく話すことが出来ないので気をつけねば、夕食後は「ばあば」と一緒の入浴でとてもご機嫌でありました。


富士山、山開き登頂ピンチ  ぼうずと赤ちゃんは病院です

2007年06月24日 04時11分52秒 | Weblog
雨が少ない梅雨であるが東の空は赤い。今日も曇ってはいるが夕方より雨の予定です。
富士山の雪解けが例年より遅れ、7月1日の山開きに4ルートの登山道が全面開通できない可能性が強まっている。山頂で「雲上の御来光」と呼ばれる日の出を見ることを楽しみにしている登山客は気をもんでいるが、23日も登山道の八合目付近から上には多くの残雪がみられた。山梨、静岡両県は近く再調査を行うが、山開きに4ルートが全面開通できないのは残雪や台風による土砂崩壊で通行止めとなった1997年以来だという。甲府地方気象台は、残雪が多い理由について「寒気の影響で5月上旬から中旬の富士山頂の気温は例年より2―3度低かった。下旬にも雪が降り、雪解けが進まなかったのでは」と分析している。ともかく今年の気象はおかしい、何もなければよいが。

土曜日はぼうずと赤ちゃんは休みである。大人達も同じと言いたいが母親はお店に出かけた。朝食の時間は常にバラバラで家内は味噌汁を温める作業を繰り返す。人間の口とは面白い、僅かの家族であるが3人も猫舌がいる。父親と息子とぼうずであります。美味しい味噌汁、コーヒー、お茶を熱い状態で飲むことが出来ないと言う、情けないことであります。母親が起きて来て、前日風呂に入らなかったのでシャワーに入りますと言いながら風呂場に向かった。ぼうずと赤ちゃんは母親と一緒で楽しそう。朝食の時間に赤ちゃんの足の腫れが話題となり、病院に連れて行かねばとのこと。いつかは分からぬが「ぶよ」に刺されて左膝を中心に腫れていた。母親を送りながら、父親と三人で病院に出かけたが早い時間で戻ってきたのでもう済んだのと尋ねると病院が混んでおり、1時間待ちなので一度家に戻ってきたとのこと。再度出かけて昼頃戻って来たが赤ちゃんは父親の抱っこでお眠りで即寝かせた。休みの昼頃はいつも寝るようになっております。ぼうずはお尻が汗疹によるしっしん「あさるさん」で赤ちゃんは虫刺されで二人共、診察をしていただき、幹部は温めないようにと医者の指示で風呂でなくシャワーで体を清潔にしなさいとのこと。午後よりぼうずはスイミング教室に出かけたが赤ちゃんは3時頃まで眠っておりました。よく寝たせいか、むくっと起き上がり台所に行きましたので家内に昼飯の依頼をした。赤ちゃんに何を食べたいか聞いている。赤ちゃんはカップ麺を持ち出してこれがよいと言う、それでは3分間お待ちなさいに「ウン」であります。お腹が空いていたのか普段があまり食べない赤ちゃんが半分以上食べたのには驚いた。家内は子供の食べ物はスーパー等での出来合いでなく、家庭で作った物を食べさせることをモットウとしているので余りインスタント物を好まぬが、最近の買い物はそうでもない。夕食は母親と息子は不在であったが楽しい食事であった。特に肉じゃが美味しかった。


停車位置誤り架線を切断  赤ちゃん雨の中、傘を差してご機嫌です

2007年06月23日 06時20分40秒 | Weblog
少し蒸し暑い朝であるが、雨の降った後で木々が青々として気持ちよさそう、これから晴れて暑くなりそうです。
さいたま市大宮区で22日朝、JR宇都宮線・高崎線で発生した架線の切断事故は、高崎線の運転士が、赤信号で止まった際、本来の位置よりも71メートル手前で停車させたため、車両後部が「エアセクション」と呼ばれる停車してはならない区間にかかり、火花で架線が溶けたのが原因であることが、JR東日本などの調べでわかった。JR東などによると、エアセクションは、首都圏では3~4キロごとにある架線と架線の継ぎ目部分で、約50~100メートルにわたり2本の架線が並行して走る形になっている。緊急事態で停車せざるを得ない場合には、パンタグラフを下げる必要があるが、この運転士は上げたままだった。運転士の基本的なミスであり、あきれかえる、どうにかならないものか。

心配していた赤ちゃんの夏風邪による口内炎もひどくならずほっとしている。昨日は母親が父親を駅まで送っている時間に赤ちゃんは泣いて起きてきた「ママがいない」と泣いていたので抱っこでご機嫌をとるが泣き止まない。泣いている時は体調が優れぬと母親が言っておったので心配するが母親が戻ると泣き止んだ。ぼうずは寝起きが悪い、起こされてどうにか食卓に着くがぼっととして座っているのみで母親より気合を入れられてどうにか朝食のスタートですがともかく時間がかかる。学校に行く時間になるとぼうずと母親との会話が大きな声になってきた。授業で水泳があるようですが水泳帽子が見つからないとのことです。ぼうずは片付けが大嫌いで何でも放りぱなしで私がいつも片付けておるが、最近は自分でさせるようにしている。ともかくその場主義であるので実際に困らぬと目が覚めぬので放置しておくと朝母親に叱られて、時には切れて開き直って生意気な言葉を発し、泣き出す毎日であります。登校班の仲間が待ってくれておりどうにか間に合って学校に出かけました。お迎え時の赤ちゃんに長靴と傘を持ってまいりますと強い雨の中、自分ひとりで歩くのだと言って歩き出しました。先日母親より可愛い子供用の赤い傘を購入してもらったを覚えており、ルンルン気分で歩いておりますが、まるで傘のみが移動しているようで滑稽ですが本人は真剣でありました。雨の中を一人で歩くのは始めてで少し興奮気味であり、中々家にはいらず苦労しました。ぼうずは公文の勉強をしていたが赤ちゃんは元気を持て余し、家の中を駈けずり回っておりましてご機嫌でありました。家内が戻ってバトンタッチで晩酌を和室でいただいていると「にっこり」と入ってきて私の膝に座り、おつまみの刺身を食べさせろであります。この赤ちゃんは酒の肴が大好きで何でも食べます。塩分多いのに大丈夫かな。

 

 


企業の夏休み、平均は8.2日  赤ちゃん転んで膝を擦りむく

2007年06月22日 05時08分29秒 | Weblog
やっと梅雨空であり、空は雲に覆われて今日は雨になりそうですが、さっぱりとした朝です。
厚生労働省は21日、企業が今年予定している夏休みに関する調査を発表、平均日数は8.2日で、昨年より0.4日長くなる見通しだ。厚労省は「8月の11、12日の土日と合わせてお盆休みを取ることができ、長期の休みが取りやすくなっている」とみている。同省は全国の1330社を対象にアンケート調査を実施、1153社から回答を得た。夏休みを予定している企業は92.9%で過去最高。製造業の夏休みは平均9.4日(昨年9.1日)、非製造業は7.0日(昨年6.6日)。年金問題で世の中騒がしいが各企業は落ち着いているようです。

赤ちゃんの朝の状況次第では病院と考えていたが起きてきた赤ちゃんの体温を測ると平熱でひと安心する。私は病院に出かけた時の保険証と乳幼児医療証をどこにしまったかを忘れて家中を探しまわるが見つからず病院まで探しに行き、バタバタでありました。息子が出かける時間時に思い出したのです。赤ちゃんのマイバックに話合って入れたのです。我ながら情けない失敗談でありましてしょぼんでした。朝のバタバタで時間が押されていつもの事が出来ておらず、洗濯・掃除が遅れてしまったが仕方がない。ぼうずはいつもの時間に元気よく「いってまいります」と言って出かけた。玄関でのデジカメでの撮影はバッチリでした。赤ちゃんは朝食をあまり食べません、口内炎で痛そうで母親のおっぱいのみで少し心配でしたが「バイバイ」の声は大きく出かけて行きましたが、まもなく赤ちゃんは泣きながら帰ってきました。どうやら気分よく出かけたが、飛び跳ねて転んだようで膝を擦りむいて泣いてのお帰りでしたが、膝を消毒すると喜んで再度出かけて行きました。ぼうずは学童保育より、女の子のお友達と公文教室に行く日で、木曜日はルンルンであり、帰宅は遅くなるので私は一人で赤ちゃんのお迎えです。保育園で私が赤ちゃんを見つけるよりも早く私を見つけ手を上げて歓迎であります。抱っこをすると歩くと言って降りて、私の手を引っ張って通路を歩く。保育園の出口では虫除けスプレーにてガードするとすれ違うすべての人に「バイバイ」で気持ちよさそうでした。家に戻っておやつのパンを食べるがお菓子は痛いのでいやだと言う、口内炎が治っておらず、おかんむりでした。汗をたくさんかいていたので「ばあば」が帰ってきたので風呂に入ることにしたので、ぼうずに入ろうと言うと「じいじ」今日は大事なポケモンでぜひ観させてでありますので、赤ちゃんと二人で入浴です。赤ちゃんは風呂の中で足を痛いと言って上にあげている、どうやら朝、転んだ箇所がしみて痛いようです。我慢せいであり、自分でやったことですよ。

中国製練り歯磨きから毒性物質  赤ちゃん病院を拒むが診ていただく

2007年06月21日 05時50分57秒 | Weblog
朝方少し太陽が出たが雲に覆われてしまった。日中は雨でなく曇りのようです。沖縄地方は梅雨明けと言っているが今年は空梅雨の傾向かも。
大阪府は20日、大阪市天王寺区の化粧品製造販売業「オキナ」が、中国から輸入、販売した練り歯磨きから、毒性のあるジエチレングリコール(DEG)が検出され、同社が自主回収を行っていると発表した。厚生労働省によると、中国製練り歯磨きからDEGが検出されたのは国内4件目。府によると、DEGが検出されたのは、同社が上海市内の業者から輸入した「シャイニー」「シャイニーK」(ともに3グラム)「シャイニーM」(5グラム)。昨年5月~今月初旬に全国7000か所の旅館やビジネスホテルに計約150万8800本を出荷されたとのことであり問題です。このところ中国製に問題が多い、特に衛生に関することです。

昨日は赤ちゃんに振り回された。朝いつものように起きてきたが母親より赤ちゃんが唇が痛いと言っていたので口の中をみると赤い突起が数個ある。これが起因のようで物が食べれないと言う。何か問題があるかもと家内と相談していた。確かに元気はよいが朝食を食べようとせず、泣くことが多い。赤ちゃんは調子が悪い時は泣き虫になる。逆にぼうず寝起きが悪いが時間をかけての朝食であったが元気がよい。毎朝の母親とのトラブルも無く、早いお出かけであったが忘れ物と言って戻ってきた。飲料用の水筒を持参せよを忘れて母親に作ってもらい、再度学校に向かう、相変わらず忘れ物の天才のようです。母親が忙しく時間がないので私が赤ちゃんを病院に連れて行くこととなった。息子を駅まで送り、帰りにいつもの病院で受診の予約をとって家に戻る。朝食は中々食べてくれないので、お外に行こうと赤ちゃんを連れ出し、車に乗せようとするがが泣き出して乗ろうとしないが強引に乗せて病院に向かう。病院は覚えており、絶対降りないと車の座席にしがみつく。駐車場でご機嫌が直るまで待つこととする。予約時間ですので抱っこで病院に入るととても大きな声で泣き出し、診察に来院していた人の注目を浴びるが泣き止まない。待つこと約20分抱っこで腕もしびれたが、順番です。先生に対面すると再度大きな声で泣き出して拒否反応が最高でしたが看護婦さんのご協力で診察終了です「あんがと」を涙をためて先生に挨拶でした。診断結果は夏風邪による口内炎で食べにくいのでなるべく冷たい物をあげて水分はたくさん取るようにの指示で、飲み薬は無く塗り薬のみでありました。母親はもう仕事に出かけておりますので保育園に直接行き保育をお願いした。お仲間がたくさん迎えてくれたが泣き出して止まないが先生が大丈夫ですよ、お預かりしますと言われたのでお願いして薬局に行き、薬を受領し家に戻る。随分と疲れるもので「くたくた」でありました。昨日は優待券をいただいて家内と二人で「都はるみショー」を観に行ってまいりました。地方公演を全国的に行っているようで6時~8時までのワンマンショーで30曲以上は熱唱したと思います。地方公演ですのでお年寄りが多かったのですが会場の熱気はたいへんでありました。私はこのようなショーを観るのは始めてでありまして興奮を覚えました。歌謡曲はあまり人気がないようですがこの2時間はたいへん有意義な時間でありました。特にプロとは何かを認識させられた公演ありました。家に戻るとぼうず達も外食で戻ったばかりであり、寝る前ですので早速風呂を沸かして入ってもらうと母親とぼうず、赤ちゃんの三人の大きな声が聞こえるが赤ちゃんの泣き声が気になった。