信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷特産市&山清路大橋周辺と上空からの風景

2022年02月19日 | 生坂村の風景

 19日(土)は日差しが届きましたが、夕方から雪が降り出し変わりやすい天気の寒い一日でした。

 午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市が開催されました。今回は、ハチクの会の商品販売とやまなみ荘の灰焼きおやきやカツサンドなどの販売もしてもらいました。

 毎回出店いただいている地元3団体では、おじさま倶楽部が信州ひすいそばの手打ちそば、女・人竹っこクラブが竹っこおやき・竹っこ弁当、こなもん工房が石窯焼きピザを販売していただきました。

 いつもの美味しい品々ですから、我が家は手打ちそば、竹っこ弁当、石窯焼きピザ、五目ご飯の素、カツサンドを購入しました。

 農産物直売所でも、地元産の野菜、きのこ類、たまご、加工品、かあさん家のおまんじゅう、かあさん豆腐、生うどん、梅おこわなど各種商品の販売が行われ、多くのお客様にお越しいただきました。

 参加された各団体の皆さんには、毎回お忙しいところご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、水位が下がっている平ダム湖や山清路大橋周辺と上空からの風景を撮影しました。

山清路大橋周辺の風景

 旧山清路橋周辺を中心とした遊歩道の整備が終了し、山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、山清路を周遊することできて、山清路隧道からの渓谷美や島台の松、春の八重桜、秋の紅葉など四季折々の風景を楽しんでいただけると思います。

 その他生坂村では、女性のための人権特設相談所などが行われました。


第2回村づくり研究会&やまなみ荘テイクアウト昼食

2022年02月18日 | 生坂村の報告

 18日(金)午前10時30分からの第2回村づくり研究会は、令和4年度から5年間の「いくさか村づくり計画」を、第6次総合計画との整合性、各部署での来年度の新規事業や現状に合った内容、文章の確認などをしていただき、幹部クラスで修正箇所を中心に校正をしました。

 変更箇所は殆どの部署でありましたので、今回の指摘箇所を再度各部署で確認をしていただき、28日までに村づくり推進室に提出し、次回の3月4日の村づくり研究会で、それぞれに修正した箇所を再度校正することにしました。

 また、村づくり計画のダイジェスト版を、村民の皆さんにより読みやすく分かりやすいものとするために、デザインの変更や記載内容の分類等の改定もありますので、3月定例議会前で大変忙しい中ですが、対応をよろしくお願いいたします。

 お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。

 今日は村づくり研究会が長引いたので、職員が注文したメニューの写真は撮影できませんでしたが、カツ丼、鳥揚げ丼、焼肉丼、カツカレー、野菜サラダなどの定番メニューと「うな丼&ブリカツ丼フェア」とテイクアウト用としてのキッズBOX、厚切りカツサンドも注文してもらいました。

 私は、お味噌汁、デザート、コーヒー、お茶を持参して、50円サービス中のチキンカツカレー(税込750円)とサラダ(税込100円)を注文して食べました。チキンカツは柔らかく、ボリュームも一杯で、少しタッパーに入れて持ち帰りました。

 まん延防止等重点措置の適用延長により、運営が厳しい状況が続いていますので、引き続き少しでも赤字を減らすように職員有志で注文したいと思います。

 村民の皆さんも仕出しやテイクアウトなどやまなみ荘をご利用いただきますようお願いいたします。

 午後1時30分からの穗高広域施設組合理事会・全員協議会は、下記の内容の審議を行い、議会定例会では、令和3年度 穗高広域施設組合一般会計補正予算(第1号)、令和4年度 穗高広域施設組合一般会計予算、監査委員の選任については、原案通り採択され、「あづみ野ランド」のプール施設を含めた改修と良好な維持・運営を求める陳情書は不採択となりました。


ブックスタート事業の「セカンドブック贈呈」&草尾周辺からの風景

2022年02月18日 | 生坂村の取組

 18日(金)は朝方雪がパラつきましたが、段々と天気は回復し青空が広がりました。でも寒い一日でした。

 午前10時からは「ブックスタート事業」の「セカンドブック贈呈」が保育園で行われました。ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者が絵本を通して、心ふれあうひと時になるためのきっかけを作る活動でして、1992年にイギリスで始まり、2000年から日本に広がり、今では全国の各市町村で取り組まれています。

 当村は、1歳頃の幼児にブックスタート、保育園年少児にセカンドブック、小学校1年生にサードブックと3回本をプレゼントして、本に親しんでいただこうと進めています。

 私からは、いただいた絵本をご家族の皆さんに読んであげられるか、またお母さんやお父さんから読んでもらって、絵本によって色々なことが勉強になりますし、新型コロナウイルス感染症の影響で友達と気軽に遊べないので、今は絵本を読んで楽しい時間を過ごして欲しいなどと挨拶をしました。

 樋口教育長からからは、ブックスタートの意義と1歳頃の幼児にはブックスタート、保育園年少児にはセカンドブック、小学校1年生にはサードブックと3回本をプレゼントしているブックスタートの取組等について説明してもらいました。

 今回のセカンドブックは保育園年少児の皆さんに、丸山司書が選びました「かいじゅうたちのいるところ」をプレゼントさせていただきました。

 本日参加していただいた5名の可愛い園児たちに、私から「絵本を読んでもらってね」と言って、一人一人に絵本と手提げ袋を贈りました。

 最後に、丸山司書が絵本の内容と読み聞かせ等についてお話しを、司書が選んだ絵本の読み聞かせをしてもらい、みんなしっかり聞いていました。

 プレゼントしてもらった名前入りの手提げ袋に、子ども達は好きな絵柄のハンコを選び、楽しそうに袋に押印し、世界でたった一つのバックを作っていました。

 最後はみんなで記念撮影をした後、御礼を言われ見送っていただきました。

 子ども達が絵本の読み聞かせを通して、お父さん、お母さんをはじめご家族と触れ合うことで、健やかに優しく成長することを願う次第です。ご参加いただいた子ども達と園長先生や担任の先生方、お忙しい中ありがとうございました。

 本日の新型コロナウイルスワクチン接種は、70名に接種を行い、具合が悪くなった方はいませんでした。累計は551名となりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾高鼻地籍から犀川、草尾、上生坂などの風景を撮影しました。

草尾周辺からの風景

 その他生坂村では、小学校でALT、児童館でこども工房、総務課関係業務開札、村づくり研究会、申告相談、5班の皆さんの元気塾などが行われました。


やまなみ荘定例会&生坂ダム湖の風景

2022年02月17日 | 生坂村の風景

 17日(木)は晴れたり曇ったり、雪が降ったりと変わりやすい天気で、真冬の寒さの一日でした。

 午前10時からのやまなみ荘定例会は、1月の利用状況が新型コロナウイルス感染の第6波になり、まん延防止等重点措置が適用され、一昨年度対比で66.4%、昨年度対比では104.0%となり、2年続きの厳しい運営状況となりました。

▽ ただ今ご用意できます新メニューとお値打ちの「やまなみ荘のお持ち帰りメニュー」です。皆さんのご利用をお待ちしております。

 1月のあったかフェアのグラタンは64食、鍋焼きうどんは37食でした。今行っています2月ぼフェアは、うな丼115食、ブリカツ丼48食と新メニューのキッズBOX18食、カツサンド14食でした。

▽ 1月に配布したチラシで、今も行っていますフェアや仕出しなどです。

 2月の全戸配布の内容は、海鮮丼フェア、ゆったりニコニコプラン、うな丼期間延長、テイクアウト、折詰などのチラシをお配りすることにしました。

 この難局を乗り切るために、毎週末に道の駅いくさかの郷にて、灰焼きおやき、ハチク入りギョウザ、川魚の唐揚げなどを販売していますので、お買い上げのほどよろしくお願いいたします。

 今月末には、ふるさと納税の返礼品として、冷凍ギョウザとおやきセットの写真撮りも行うように進めてまいります。

 やまなみ荘は、引き続き感染防止対策を徹底し、ゆったりニコニコプラン、テイクアウト、うな丼の延長、折詰などの企画により、皆さんのご利用をお待ちしております。

 午後2時からは、松本広域連合議会2月定例会が行われ、松本広域連合職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、令和3年度松本広域連合一般会計補正予算(第2号)、令和3年度松本広域連合松本地域ふるさと基金事業特別会計補正予算(第2号)、令和4年度松本広域連合一般会計予算、令和4年度松本広域連合松本地域ふるさと基金事業特別会計予算、公平委員会委員の選任について、原案通り可決・同意していただきました。

 また、両委員協議会中に、松塩安筑老人福祉施設組合全員協議会・議会2月定例会が行われ、当組合の夜間勤務手当の改正、令和3年度一般会計補正予算(第2号)、令和4年度一般会計予算などが原案通り可決され、その後の東筑摩郡村長会では、令和4年度事業計画及び一般会計予算などが承認されました。

 本日の新型コロナウイルスワクチン接種は68名に行い、具合が悪くなった方はいませんでした。累計は481名となりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雪が降り注ぐ中、生坂ダム湖畔2個所からの風景を撮影しました。

生坂ダム湖の風景

 その他生坂村では、申告相談、教育支援委員会、高津屋森林公園管理組合役員会、新型コロナウイルスワクチン接種、生坂おとこ塾などが行われました。


簡易水道有収率対策プロジェクト会議&日岐・小舟上空からの風景

2022年02月16日 | 生坂村の会議

 16日(水)は雲に覆われた空で、時々日差しが届いたり、雪が降ったりと寒い一日でした。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、ノーマイカーデーでしたので、我が家からドローンを飛ばして日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。

日岐と小舟上空からの風景

 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、各地区の漏水調査と各個所の漏水対応、配水池の流量測定などの前回会議からの流れ、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、安曇野市受水量比較などについて説明を受けました。

 草尾第1・2のポンプの水圧計による調査により送水側に漏水が考えるため今後調査すること、トンネル工事の仮設配管の修理代や水道料の協議すること、業者による漏水調査を草尾地区で実施すること、3月のメーター検針により敷設替え工事個所の検証を行うこと、上生坂第1配水池の建設予定地の土地取得費を当初予算に計上すること、第1配水池と第2配水池で約400㎥を統合して250㎥にして、その3候補地を3月に現地調査すること、基本計画に当村の意向を反映させるため設計会社と打合せを行うこと、配水池の流量計をスマホで確認できるようにすることなどを協議しました。

 今月もメーター検診を行わないため有収率が分からないが、厳しい冷え込みが続いている関係で漏水が各所で発生していること、今月初めに大好き隊員にお願いしてメーターチェックをしていただき、家庭内の漏水が見つかったので、来年度は毎月の検針をすること、下生坂南部と西手の敷設替え工事の入札が済み、今年度中に修了していただき、第1配水池の更新に向けて設計をお願いしており、来年度も各個所で敷設替え工事を計画的に進めるなど、引き続き有収率の維持向上をしていくために当会議で様々な検討協議を行ってまいります。

 午後1時30分からは、令和4年松塩筑木曽老人福祉施設組合議会2月定例会が行われ、議案第1号 債権の放棄について、議案第2号 令和4年度松塩筑木曽老人福祉施設組合議会一般会計予算、議案第3号 令和3年度松塩筑木曽老人福祉施設組合一般会計補正予算(第2号)が提出され、原案通り可決されました。

 定例会後の議会全員協議会では、給与制度等検討委員会の委員の指名について、四賀福寿荘大規模改築について、施設長寿命化計画についてなどの説明を受け了承しました。

 午後5時30分からは、知事と市長会・町村会との意見交換会にWebで出席しました。阿部知事さんの挨拶で始まり、「まん延防止等重点措置」の延長について、学校の対応について、保育所等における感染対策の強化について、新型コロナワクチン接種の推進について説明を受け協議をしました。

 当村も小学校の児童が感染しましたが、保健所の指導で児童が発症した日を考えて、早めに休んでいたり、濃厚接触者がいないなどの対応がよく、学級閉鎖や学校の休校はなく良かったと思いますが、今後もしっかり感染防止対策を講じて学びの場を確保したいと考えます。

 新型コロナウイルスワクチン接種は本日70名が接種をし、具合の悪くなった方はいませんでした。本日までの累計は413名となり、接種予定者の1/3が終了しました。

 その他生坂村では、ノーマイカーデー、食育コンクール作品巡回展示(22日迄)、小中学校でアウトメディアチャレンジデー、児童館でしょうぎ教室、申告相談、いくさか歩こう部、新型コロナウイルスワクチン接種などが行われました。


長野県町村会第34回定期総会&草尾上空からの風景

2022年02月15日 | 生坂村の風景

 15日(火)は時々日差しが届きましたが、ほとんど雲に覆われ余寒が厳しい一日でした。

 午前10時30分から、長野県自治会館で長野県町村会第34回定期総会が開催されました。

▽ 長野県町村会長の羽田長和町長さんが、国の「令和4年度地方財政対策」においては、前年度を0.6兆円上回る地方交付税18.1兆円を含む一般財源総額62兆円が確保され、コロナ対策をはじめ、デジタル化の推進、脱炭素、地方創生の推進、防災減災対策等に係る地方財源が措置されるとともに、臨時財政対策債も縮減されたところであります。

しかしながら、コロナ禍や相次ぐ自然災害により、大きな影響を受けた地域経済への対応など、町村はこれまで以上に厳しい状況を抱える中で、地方税財源の充実が図られるよう、引き続き全国町村会と連携を図りながら、強く国に働きかけていく所存であります。

 また先月、第33次地方制度調査会が発足し、今後、デジタル・トランスフォーメーションの進展や今般の感染症対応で直面した課題等を踏まえ、コロナ後の経済社会に的確に対応した地方制度のあり方などについて議論が行われることとなります。

 特に、町村行政のデジタル化については、財源の確保や専門人材の確保・育成が課題となっておりますので、議論の行方を注視しながら、必要な情報提供や関係各所への働きかけを行ってまいります。

 一方、長野県の令和4年度当初予算案では、「しあわせ信州創造プラン2.0の総仕上げ」として、コロナ禍や自然災害で揺らいでいる「確かな暮らし」を守る施策や、脱炭素社会の構築など中長期的な課題に挑戦する施策を推進することとされております。これらの施策については、町村としても県と緊密に連携しながら対応してまいりたいと考えておりますなどと挨拶をされました。

▽ 全国町村会自治功労者表彰伝達では、青木村長 北村政夫さん、宮田村長 小田切康彦さん、木曽町長 原久仁男さん、飯綱町長 峯村勝盛さんが表彰されました。

 受賞者を代表され、青木村長 北村政夫さんが、今を遡ること133年前、明治22年全国で一斉に市町村制が施行され、39の市と15,820の町村が誕生したとのことで、時を経まして、ただ今は1,718の市町村でございまして、この内長野県では、23の町と35の村、19の市があり、今に至っているところでございます。

 この間、たくさんの先輩方と首長さん方が、自然災害、戦争、或いは伝染病などと戦い、その時代時代の行政課題の解決に日々奮闘され、福祉の向上に取り組まれて、我々の今があるんだと思うところでございます。

 ここにお集まりの町村長さん達がどのような運命のもとに、首長になられたかの思いを巡らすとともに、各自治体の活性化のために日々奮闘されているその姿に、敬意を表する次第でございます。

 今、私たち首長に課された課題は山積しており、少子化、高齢化、過疎化などの人口減少対策、自然災害の多発による減災・防災対策、社会福祉の充実に加えまして持続可能な開発目標の達成、カーボンゼロ社会の達成など、時代に沿った新しい大きな課題、更には未曾有な国難というべき新型コロナウイルス感染症の対策は日々待ったなしの状況でございます。

 このような状況でございますが、私は大変やりがいのある時代に、首長にさせていただいたと、アクティブな考え方で携わっているところでございます。引き続きコロナ禍のもと、お集まりの町村会の皆さんとさらに連携を深めさめていただき、この難局を乗り越え、子供や孫たちに貴重ある自治体を引き継げるよう全力で取り組んでまいりたいなどと御礼の挨拶をされました。

▽ 次に議事は、令和4年度長野県町村会事業計画、一般会計予算、特別会計予算など提出した各議案が原案の通り承認され、令和3年度国・県に対する提案・要望結果を報告していただきました。

 長野県の施策説明は、「若者・子育て世代応援プロジェクト」について、新型コロナワクチン追加接種等について、信州観光復興元年「春の信州 彩り観光キャンペーン」について説明を受け、地球温暖化対策推進法の改正による促進区域制度の創設について、長野県地球温暖化対策条例の改正について、新型コロナウイルス感染症に伴う事業者支援策について、(公財)長野県産業振興機構(NICE)について、新規電源開発の加速と水道事業の広域化・広域連携に向けて、特殊詐欺被害認知状況については資料を配付していただきました。

 昼食後同自治会館で、中信地域町村交通災害共済事務組合議会定例会が開催され、提出した令和4年度当事務組合事業会計予算などを協議し、原案通りお認めいただきました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾上野ぶどう畑に行き、朝日が差しだした上空からの風景を撮影しました。

草尾上空からの風景

 その他生坂村では、小学校でALT・中学校保護者説明会、中学校で3学期期末テスト・模擬テスト、児童館でマラソンクラブ、4班の皆さんの元気塾などが行われました。


新年度当初予算査定&雲根集落上空からの風景

2022年02月14日 | 生坂村の報告

 14日(月)は早朝まで少し雪が降りましたが、段々と天気は回復して昼間は日差しが届き雪は殆ど溶けました。

 午前9時30分からは、新年度当初予算の再査定を行いました。各部署の査定内容の確認・検討事項、起債の発行予定額などについて協議をしました。

 具体的には、LGWAN関係、行政手続きオンライン化、防災行政無線施設事業、電算委託料、コンビニ収納と交付、特定地域づくり事業、保育士処遇改善、不妊治療費助成、変更認可申請、太陽熱利用設備助成制度、森と人いきいき事業、カーブミラー設置工事、生活応援商品券、いくさかマル得商品券、公営企業会計の適用、農業・商工業後継者支援事業、旧南小学校体育館取壊事業、校務用PC更新、楽器等教材費等々について説明を受け協議をし、事業費等を計上または削除するなどの再査定を行いました。

雲根集落上空からの風景

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲根集落の対岸から、雲根集落、宇留賀会集落、大日向北平集落などの風景を撮影しました。

 その他生坂村では、中学校で小中連絡会②・アウトメディアチャレンジデー、振興課関係工事開札、やまなみ荘で村内無料入浴日、新型コロナウイルスワクチン接種などが行われました。


古坂と平ダム上空からの風景

2022年02月13日 | 生坂村の風景

 13日(日)は朝から雲が優勢の空で、気温があまり上がらず、夕方からは雪が降り出す寒い一日でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、古坂の犀川対岸に行き、上空から古坂や平ダムなどの風景を撮影しました。

古坂上空からの風景

 生坂村誌によると、古坂の地名は古い峠からおきていて、山清路が通れなかった明治10年代までは、本村から寺沢を登り、峠を越えて柳久保に出たとのことです。

 古坂区の戸数は、寛政元年(1789年)30軒、明治の末頃から昭和14~5年ごろまでは48戸を数えました。その後は過疎化が進み、現在は13戸になっています。

 古坂区の集落は生坂村の最北部に位置し、犀川の西斜面一帯に散在している。昭和58年の台風10号災害で上の平地区の上部より発生した大地すべりは、地区内の道路を破壊し、住居の全壊1戸、半壊3戸、危険避難1戸という地区の過疎化に追い打ちをかけるかのような大災害となりました。

 同地区の被害家庭を含む移転希望家庭の7戸は、生坂村過疎地域振興事業にそった集団移住に踏み切り、移住先を下生野新田地区に求めました。

 村では昭和59年度事業で約5,000㎡の土地を取得し、上下水道完備の宅地造成をし、60年度には住宅建設をして同年10月に完成しました。

 平成30年6月26日には「生坂村古坂地区介護予防拠点施設」の竣工式を行いました。

 古坂区の介護予防拠点施設については、当村北部の村民が介護予防サービスや教室に参加できます介護予防拠点にするとともに、地域住民の交流施設として整備しましたので、古坂区の皆さんには地域の絆を大切に守り育てていただきたいと考えています。

 その他生坂村では、雲根地区環境モデル事業地元説明会などが行われました。

 私は毎日のSNSの発信を済ませた後、小舟柿組合の皆さんから農地中間管理機構を活用して借ります就農者が、農産物を栽培します就農計画の説明などの打合せ会を行い、その後は、休日恒例の孫の子守りや書類作成などを行いました。


スカイスポーツ公園上空からの風景

2022年02月12日 | 生坂村の風景

 12日(土)は朝から日差しが届いて、昼間は日差しの下では温もりを感じられ雪がよく溶けました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、天気が良かったのでスカイスポーツ公園に行き、まだ朝霧が立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。

スカイスポーツ公園上空からの風景

 スカイスポーツ公園は、昭和60年の台風6号豪雨で生坂村の総雨量は139mmに達し、ここ大倉地籍では山頂から犀川まで約5haの大規模な地すべりが発生した場所です。

 この地すべり地区という暗いイメージを一層するため、同地は上昇気流が発生しやすいことを利用し、パラグライダーができるスカイスポーツ公園として利用しています。

 今朝は、パラグライダーのフライトができないような無風でしたので、ドローンを飛ばすにはちょうど良い天気でしたから、360度の眺望を楽しめて良かったです。

 でも、午後には上昇気流が起きますので、何時でもフライトができるように雪かきは済んでいました。

 家に帰っていつも通りにSNSで発信した後、母の通院の付き添いをしましたが、病院は3連休で休診でしたので、後はノンビリ孫と遊んだり、妻と買い物に出かけました。


小舟と日岐上空からの風景

2022年02月11日 | 生坂村の報告

 11日(金)は、天気が回復して昼間は日差しが届き、前日より寒さが和らぎました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、雲海が晴れだした間から、日が差し始めた小舟と日岐上空からの風景を撮影しました。

小舟と日岐上空からの風景

 前日の雪が止み、村道は除雪をしてもらいましたので、圧雪した雪や道の隅の雪を、トラクターや除雪機、人力で除雪した後、我が社の駐車場なども除雪し、1時間ちょっとで終了しました。

 午前9時30分からは、新規採用職員2次試験が役場で行われ、私、副村長、教育長、総務課長で面接をさせていただきました。

 午後は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、まん延防止等重点措置が適用されていますので、家で孫と一緒に遊んだりしてノンビリ過ごしました。