信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさかの郷イベント&生坂村体育協会定期総会

2019年04月20日 | 生坂村の報告
 20日(土)は朝から晴れて、お花見も楽しめた天気で、昼間は過ごしやすい体感でしたが、朝晩はグッと冷えこみ、一日の寒暖差が大きな一日でした。
 活性化施設「いくさかの郷」で4月イベントとして、かあさん家の梅おこわ、ぶなしめじ、えのき、なめこの特売、喬木村産いちごやハウス栽培のきゅうりの特売など各種商品の販売が行われ、多くのお客様にお越しいただきました。


 また11時からは、毎月のイベントに出店いただいています、おじさま倶楽部の手打ちそば、ハチクの会の竹の子ちらし寿司、こなもん工房の手作りピザ、直売所支援の会の乳製品などを各団体で販売していただきました。




 参加された各団体の皆さんには、毎月大変お忙しいところご協力いただき、いくさかの郷を盛り上げてくださり、集客に結び付けていただいていますことに御礼申し上げます。引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。


 午後6時30分からは、平成30年度生坂村体育協会定期総会が、正副会長、監事、専門部長、村内10支部の役員の皆さん、事務局の30数名の出席をいただき開催されました。
 丸山会長さんが、平成30年度も体育協会の各種事業が予定通り実施できましたことに謝辞を述べられ、今年度もより良い運営を進めてまいりますので、皆さんのご協力をお願いされるなどの挨拶で始まりました。


 議事は、平成30年度事業報告・収支決算、平成31(令和元)年度事業計画(案)・収支予算(案)が原案通り承認され、役員改選は、事務局案で承認され、引き続き丸山会長さんが再任され、副会長2名と監事2名は交代され、規約の改正では、現状に合わせるための改正であり、原案通り承認されました。


 体育協会は、村民の体育を振興し、体力の向上を図るとともにスポーツ活動を主とした青少年及び中高年の健全育成を図ることを目標にして、公民館における体育事業への協力、体育施設の整備の充実及び要望、スポーツの普及等を図っていただいています。
 当村も少子高齢化や郡体育大会の終了等により、スポーツ専門部の活動の縮小や団体スポーツへの参加者数の減少で、村内諸大会の継続や選手とチーム数の確保等が課題となっております。

▽ 私からは、丸山会長さんはじめ役員の皆さん、専門部長、各支部の役員の皆さんにスポーツ振興などのお力添えに感謝を申し上げ、松本山雅FCのホームタウンになり、今年度は村民運動会はじめ、各事業に参画していただきますので、スポーツの各種取組により、村の活性化に結び付けていきたいと考えておりますなどと挨拶をさせていただきました。




▽ 平田議長さんからは、高齢化で各種スポーツ大会を維持して行くことは大変ですが、役員の皆さんが先頭になって頑張っていただきたいことなどをお願いされ、樋口教育長からは、小中学生も少なくなり、大人数のスポーツができないので、体育協会の皆さんにもご協力をお願いして進めていきたいことなどの挨拶をされました。




 総会では、今年度も例年通りの各種大会を開催していただくことになりました。やはりスポーツにより多くの村民の皆さんが集い、親睦を深めることは大切ですし、スポーツをすることで体力増進、健康維持にもなりますので、体育協会の事業推進の基、スポーツにより村の活性化につなげていただきたいと思います。
 丸山会長さんをはじめ役員の皆さんには当村のスポーツ振興のためにご尽力いただきますようお願いいたします。

▽ 朝の写真は赤地蔵と上空からの風景です。







最新の画像もっと見る