信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「道の駅 いくさかの郷」模様替え&いくさか敬老の日実行委員会

2019年06月24日 | 生坂村の報告
 24日(月)は朝から雨が降り、一時的に強く降りましたから、昼間は前日よりも気温がグッと下がり、ヒンヤリとした体感でした。
 午前9時から、私、副村長、松澤駅長、中山振興課長、振興課職員で「道の駅 いくさかの郷」の直売所の模様替えをしました。


 直売所をもっとオープンにするために、日配品、日用雑貨を販売している一つの棚を壁側に移し、空いたスペースに平台を置く作業をしました。
 道の駅では珍しいパターンとして、買物弱者対策のために、スーパーで販売している品物を販売していますが、卸値が高く近隣市町のスーパーより値段が高くなってしまい、商品が売れないため、販売の見直しを兼ねて行いました。
 今後は、生坂農業未来創りプロジェクト会議、いくさかの郷定例会等で、販売商品と仕入方法などを検討協議して進めてまいりたいと考えます。


 午後1時30分からは、「いくさか敬老の日実行委員会」を健康管理センターで行いました。「いくさか敬老の日」は平成22年度に復活して、10回目の開催になります。実行委員の皆さんには、毎年度3回の実行委員会をお願いし、参加された高齢者の皆さんが楽しく過ごせますように、多くの件について協議し準備運営等も中心的にお願いしております。

▽ 昨年度、B&G海洋センター改修工事竣工式と合わせて盛大に開催した模様です。




 今年度は任期切り替えですので、正副会長さんを選任し、会長に山﨑清一さん、副会長に瀧澤早苗さん、高野三恵さんにお願いし、昨年度の反省会の内容報告、今後のスケジュール説明をし、全体の内容の事項について協議をしていただきました。
 今年度の今後のスケジュールは例年通りお願いし、開催時期は、委員の皆さんからご都合を聞いてから、私の予定と合わせた結果、10月10日(木)に決めていただきました。




 対象年齢は例年通り70歳以上に決めていただき、余興の内容は、事務局から3件ほど提案をし、委員さんからも提案をいただきまして、会場と音響の関係を考慮して決めていただいた予定者と調整をして、次回の会議で協議することになりました。
 また、ボランティアの参集範囲、車の手配・送迎方法、参加申込、取りまとめ方法はほぼ昨年度と同じ内容になりましたが、ハイエースクラスにも補助員を同乗していただき、乗降の介助をすることで進めることにしました。
 今年度の米寿・白寿のお祝いをさせていただく方々は、昨年度よりも多く、米寿27名、白寿2名の皆さんが対象とのことです。




 本日はお忙しい中ご出席いただき、多くの有意義なご意見をいただきありがとうございました。次回の会議は7月22日(月)午後1時30分からですので、ご出席の程よろしくお願いいたします。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、児童館でみはるさんとつくろう、ずくだせサロン①、松本建設事務所事業打合せ、少年少女サッカー教室などが行われました。

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