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2月4日(日)は雲が多く日差しが届かなかったですが、寒さは少し緩みました。
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△▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」に行き、清き流れの犀川と大きな奇岩の景勝の風景を撮影しました。
信濃十名勝「山清路」の風景
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北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。
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犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所です。
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山清路は昔、大日様の五月八日のお祭りで大きな岩の上で宴会をしたということも聞いていました。今朝は犀龍小太郎が砕いたと伝えられる大きな岩がいっぱい現れていて、その岩の上で宴会をしていたと思える山清路の渓谷美を撮影できました。
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旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、2020年には山清路大橋が完成しました。
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さらに南には、山清路を迂回する長野19号防災(山清路地区)の整備により山清路防災1号橋が架設され、北には御曹子橋があり、犀川を渡る橋が続いて名所にもなると思います。
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今は、県道大町麻績インター千曲線の旧道になった県道部分には、生坂橋、公園橋もあり、山清路を中心に橋が増え橋巡りも楽しめると思います。
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当村としては山清路のVR動画、パンフレットの製作、遊歩道の整備、看板の修繕と更新、駐車場の整備などを行い、金戸山百体観音、山清路の郷資料館などを含めて、当村北部の観光名所に相応しい取組を進めてまいります。
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私は毎朝恒例の撮影をして、各SNSで発信した後、妻と一緒に面会に行き、昼食を食べて帰ってきてから、会社の事務と孫の子守りをして一日が済みました。