9月16日(土)は強い日差しが届きムシムシとした猛暑日になりました。
午前10時頃からは道の駅いくさかの郷において毎月恒例の特産市が行われました。毎回出店いただいています、おじさま倶楽部の手打ちそば、女・人竹っこクラブのおやき・おいしん棒・お弁当と、週末店頭販売していますやまなみ荘の「灰焼きおやき、焼き餃子、川魚の唐揚げ、秋鮭(あきあじ)と茄子の月見丼を販売していただきました。
また今回から、再出発していました「生坂こなもん倶楽部」が、いくさかの郷特産市で好評でした地元野菜を使った「石窯焼ピザ」が復活し、我が家も購入して美味しくいただきました。
各団体の皆さんには、お忙しい中毎月出店くださり、道の駅いくさかの郷の集客のお力添えに対し感謝申し上げますとともに、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
農産物直売所では生坂産の各種ぶどうのイクサカラットと各種野菜、かあさん家のおまんじゅう、梅漬、灰焼きおやきなど各種商品の販売が行われました。
生坂村産のぶどうのイクサカラットは今が出荷最盛期で、いくさかの郷に昨年は52種類のぶどうが出荷されました。あまりお店ではお目にかかれない珍しい品種との出会いを求めてお越しください。
ぶどう農家の皆さんが、採り立てのイクサカラットを沢山出荷いただいているお陰で、ぶどう部屋では多くの種類の193カラットが販売され、多くのお客様で賑わっていました。
入場制限によるソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス感染防止対策を講じて営業をしていますので、引き続きのご理解とご協力をお願いいたします。
▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の袂に行き、雲が多めの上空と犀川の清き流れなど周辺からの風景を撮影しました。
山清路大橋周辺からの風景
その他生坂村では、中学校でかしわ祭準備(役員会)、公民館で絵手紙教室・地域未来塾などが行われました。