17日(日)は晴れたり曇ったりと変わりやすい天気でしたが、昼間はムシムシとした不快な暑さが続きました。
午前9時からは、JA松本ハイランド主催の山清路ぶどう即売会が、道の駅 いくさかの郷で開催され、今年も開店前から大勢のお客様に並んでいただきましたので、10分ほど早めに始まりました。
今年も4年続けて、山清路巨峰を中心にシャインマスカット、ナガノパープル、黃華など多くのぶどうが売られていました。
発送するお客様も多く、いくさかの郷で段ボールをサービスし荷造りも手伝いして、運送会社の皆さんは荷造りされたぶどうをトラックに積み込んでいました。
本日は、生産者組合の平林会長、牛越副村長、農業公社小林理事長、太田議長、藤澤副議長、山本議員、中山振興課長はじめ振興課の職員、いくさか大好き隊員、生坂シルバーセンターの皆さんにも手伝っていただきました。
皆さんには、荷造り、レジの補助、即売会の誘導、直売所の入場案内と誘導、駐車場係、シャトルバスの運行などのお手伝いをしてもらいました。
農産物直売所でも、入場制限をさせていただくほど多くのお客様にお越しいただき、地元産の巨峰、ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンニーナなどイクサカラットが、次々に売れていました。
今年もぶどう生産者の皆さんが、色々なぶどうを出荷していただき、売り切れそうになっても、次々と一日中補充してもらい、ぶどうシーズンに入ってまたまた最高の売上になりました。
生坂村の最高の名産品、生坂村産ぶどう「イクサカラット」を、引き続きぶどう生産者のご理解、ご協力をいただき、農産物直売所とJA松本ハイランドにドンドンと出荷してもらい、生坂村を村民みんなで盛り上げていきたいと思います。
▽ 毎朝恒例の撮影は、御曹子橋に行き、雲が多めな上空と清い流れの犀川周辺からの風景を撮影しました。
御曹子橋周辺からの風景