信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘のイルミネーション&山清路大橋周辺からの風景

2023年12月09日 | 生坂村の風景
 12月9日(土)は晴れてお出かけ日和となり、昼間は気温が上がって季節外れの暖かさとなりました。

 前日の夕方から毎年恒例のイルミネーションが、やまなみ荘正面玄関、駐車場入口、村民グラウンド土手と、例年より少し範囲が狭いですが、鮮やかに装飾され点灯しました。


 今年も設営に携わっていただいた「いくさか大好き隊」の皆さんありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

 日没から午後9時まで点灯しています。素晴らしいイルミネーションを見ながらご家族でお夕、または熱燗をギューッと一杯などはいかがですか。
  皆様のお越しをお待ちしています。

山清路大橋周辺からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、朝日が届きはじめた犀川や上空からの爽やかな風景を撮影しました。

 当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事を計画してもらいました。

 そして、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)のバイパス工事に着手し、平成29年度には橋梁上部工(鋼単純下路式ニールセンローゼ橋)を発注して、令和2年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。

 主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。

 撮影を済ませて写真を補正した後、Facebook、Twitter、Instagram、LineのSNSで発信してから、孫たちと散歩をしたり、妻と4人で買い物したりしてノンビリと過ごしました。

 午後6時からは、4年ぶりに塩筑医師会の忘年会が開催され出席させていただき、東筑摩郡村長会長の立場で挨拶をし、久しぶりに先生方や来賓の皆さんとお話をして楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 本日生坂村では、公民館で地域未来塾、マイナンバーカード休日申請窓口開設などが行われました。