選挙ブログ

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07参院選~東京

2007-02-16 | 北海道
自民、小谷真生子氏に参院選出馬を打診

 自民党が7月の参院選東京選挙区(改選数5)の公認候補としてニュースキャスターの小谷真生子氏(41)に出馬を打診していることが14日、明らかになった。小谷氏は周囲に「出馬は200%ない」と語っているという。自民は同選挙区では現職の保坂三蔵氏(67)を公認しており、2議席確保へ知名度の高い小谷氏の擁立論が浮上したようだ。

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選挙:参院選・東京選挙区 社民党、杉浦ひとみさんを擁立 /東京

 社民党都連は19日、7月の参院選東京選挙区(改選数5)に、弁護士の杉浦ひとみさん(50)=文京区=を同党公認候補として擁立すると発表した。同日、都庁で会見した杉浦さんは「司法の場ではなく直接政策にかかわれる場で、自分を役立てたいと思った。憲法改正の動きに対して何とかしなければならないとの思いだ」と決意を語った。

 杉浦さんは愛知県出身。中央大学法学部を経て、99年から弁護士として活動している。会見では「経済の格差が教育の格差につながり、機会、結果の格差につながっている。このような社会は許されない」などと述べ、安倍政権を批判した。

 参院選東京選挙区には、薬害エイズ訴訟元原告の川田龍平さん(31)が出馬表明し、社民党との連携にも前向きな姿勢を見せている。これに対し、会見に同席した福島瑞穂党首は「複数区では公認を立てて戦うのが党の方針」と、杉浦さんの選挙戦を優先する考えを示した。

毎日新聞 2007年1月20日

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東京HIV訴訟元原告の川田龍平氏、参院選出馬へ
2007年01月05日20時26分

 東京HIV訴訟の元原告で松本大学非常勤講師の川田龍平氏(30)が、今夏の参院選東京選挙区(改選数5)に無所属で立候補を準備していることが5日、分かった。川田氏は大学で薬害エイズの問題を教えてきたが、「今の教育だけでは社会は変えられないと思った」と語り、近く正式に表明する予定。12日には選挙に向け「応援する会」が発足する。

 川田氏は非加熱血液製剤によるエイズウイルス(HIV)感染を実名で公表、責任追及などの活動をしてきた。立候補の理由について「教育基本法が改正され、憲法も、という不安が増した。いのちや人権を守る憲法があったからこそ訴訟で国を相手に闘えた。今こそ憲法を守りたい」と話している。

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生活者ネット前代表擁立へ 参院東京選挙区で民主

 民主党東京都連は18日の幹部会合で、来夏の参院選の東京選挙区(改選定数5)に、元都議で地域政党「東京・生活者ネットワーク」前代表の大河原雅子氏(53)を擁立する方針を固めた。大河原氏からは既に出馬の内諾を得ており、党本部との調整が順調に進めば、8月8日の党常任幹事会を経て発表される第1次公認内定候補に盛り込まれる見通し。
 非自民勢力の結集を目指す小沢一郎代表の戦略の一環。生活者ネットは「生活クラブ生協」が母体で、民主党の弱点とされる女性の支持拡大とともに、全国レベルで市民運動との連携を強めたい狙いもある。
 東京選挙区で改選を迎える民主党の現職は鈴木寛氏(42)=当選1回=1人で、小沢民主党としては首都決戦で複数議席の確保を目指す。
(共同通信) - 7月18日21時23分更新