12/10投開票の逗子市長選は、自民vs民主の直接対決型の首長選挙となった。
平井竜一 141(61) 無・新 =民主
網倉大介 96(39) 無・新 =自民
=見解=
予想外の圧勝。
平井は浅尾慶一郎の直系
民主党が郵政選挙で落とした4区内の首長選を、低投票率(48.55)の中で勝利したことは大きな意味を持つ。
05衆院選で、神奈川民主は小選挙区で全滅、藤井元蔵相ら大物も落選した。
続く参院補選も自民に大敗していた。
それから1年余り、首相も代表も変わり向かえた、久々の神奈川県内での対決型選挙であった。
逆風がやみ、民主は候補者次第で勝てる状況にある。
そんなことが、この選挙から伺い知ることができた。
一方の自民は、前回の郵政選挙は忘れ、気を引き締めてかからなければ、神奈川における優位を保つことができない。
自民・民主とも、郵政選挙から醒める選挙であった。
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/senkan/sokuhou3.htm
(逗子市選挙管理委員会)
平井竜一 141(61) 無・新 =民主
網倉大介 96(39) 無・新 =自民
=見解=
予想外の圧勝。
平井は浅尾慶一郎の直系
民主党が郵政選挙で落とした4区内の首長選を、低投票率(48.55)の中で勝利したことは大きな意味を持つ。
05衆院選で、神奈川民主は小選挙区で全滅、藤井元蔵相ら大物も落選した。
続く参院補選も自民に大敗していた。
それから1年余り、首相も代表も変わり向かえた、久々の神奈川県内での対決型選挙であった。
逆風がやみ、民主は候補者次第で勝てる状況にある。
そんなことが、この選挙から伺い知ることができた。
一方の自民は、前回の郵政選挙は忘れ、気を引き締めてかからなければ、神奈川における優位を保つことができない。
自民・民主とも、郵政選挙から醒める選挙であった。
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/senkan/sokuhou3.htm
(逗子市選挙管理委員会)