事務所の私の机の横には日めくりのカレンダーが置いてあり、忘れないように色々な予定等を書き込んでいる。
先日めくると様々な用事・用件の中に「木村様」とだけ書かれていた。ん?キムラ様・・・どちらさんでっしゃろ?あれこれ考えてみるが、現在のところ仕事上でキムラさんはおらず、直近で契約された方、来店された方なのか?と幅を広げて考えつつも、もしかしたら書き間違いではないか?と思い始めるが、結局どなたか分からずその日は終了してしまった。
もしご迷惑をお掛けしていたらごめんなさい。（多分）キムラさん・・・と思っていたら数日後に判明した。書き間違えではなかった木村さん。10年ぶりだよ木村さん。気が付いて何よりと思いつつ、自分でさえ分からないくなるから、メモはしっかりちゃんと丁寧に書かなければいかんね。
【本日は連休最終日。予約投稿にて～呼子へ向かっているのか?小倉なのか?それとも・・・】
最近よく飲食店で見掛ける「お冷セルフ」の文字。
人手不足なのだろうか?
でも料理はちゃんと運ばれて来る。
フードコートのようにすべてセルフだったらまだしも、お冷だけセルフにすることによる労力の軽減は果たしてどれくらいなのだろうか?と思いつつ、お冷を飲み干す。
【本日は連休初日。予約投稿にて～予定では佐賀に向う新幹線の中だろうか?】
先日タワーレコードでCDを購入したら、袋の中に「NO ***、NO LIFE」のステッカーが入っていた。
タワーレコードのコーポレート・ボイス「NO MUSIC、NO LIFE（音楽なくして人生なし） 」で、自分だったら何を入れる?的な意味なのだろう。
う～ん何だろう?MUSICは大切だし、BASEBALLも重要だし、だったらVOLLEYBALLもありか?抽象的にSMILEか?と答えがある訳でもないことを真剣に考えた結果、やはり私にはFREEなんだろうな?と思った。
本日で指折りがグーになったので、今夜から今年初めてのひとり旅に出掛ける。
行き先は数えること12回目となったすっかりお馴染の熊本である。熊本へは昨年3月以来なので、昨年4月の震災後初めての訪熊である。ひとり旅と言っても今夜は熊本で友人と会うので、ひとり旅の始まりは翌朝からで熊本から佐賀へと向かう。2010年9月の徳島から始まったひとり旅も今回で11回目を迎え、数年前から「年2回」をひとり旅のノルマとしたものの、気が付けば6月の始動となってしまったことは反省である。
佐賀へは一度福岡に転勤していた友人に呼子へ連れて行って貰ったが、そのままトンボ帰りだったので吉野ヶ里遺跡を始め、あれこれじっくりと佐賀を堪能してこようと思う。
そして最終日は昨年末以来の福岡から帰るので、状況により佐賀をさらに満喫するもよし、映画「グッバイ・エレジー」の舞台となった小倉まで足を伸ばしてもよし、愛すべき博多の街を散策してもよし・・・といつもながら足の向くまま、気の向くまま、勝手気ままなひとり旅である。ちなみに佐賀を訪れると、私にとって九州は残すところ宮崎のみとなる。ちなみに私が訪れたことになる基準は「その街で飲んだ」がである。
【明日6/13（火）～6/14（水）は当社連休となります】
映画「君よ憤怒の河を渉れ（1976年公開）」を観た。
【解説】西村寿行の同名小説を原作としたサスペンスアクション作品。監督は「新幹線大爆破」の佐藤純弥。脚本は佐藤と「金環蝕」の田坂啓が担当した。無実の罪を着せられた検事の逃走劇であるが、着ぐるみバレバレの熊や新宿を疾走する馬など、色々な意味でインパクトにあふれた娯楽映画となっている。 検事の杜丘冬人は新宿の雑踏で見知らぬ女から「金品を盗まれ強姦された」と告発され緊急逮捕されてしまう。他の男も「カメラを盗まれた」と供述、逮捕に必要な証拠も揃っていた。自分にかけられた罠を取り除くため、現場検証の場から逃走を図る冬人。女の正体をつかみ彼女の郷里へ向かうが、すでに女は殺されており、冬人は殺人犯として追われることに。日高山中に逃げ延びた冬人は、自分をはめた真犯人が政界の黒幕である長岡了介ではないかと思い始める。
冒頭からの冤罪展開にハラハラさせられるが、シーン違いな能天気な音楽がすぐに冷静にさせてくれる。どうするの?これから大丈夫なの?と思っていると可愛い熊の出現やセスナの件（くだり）あたりから何とも可笑しな展開になり、証拠は？証明は？おいおい、それでいいの?って思ったところでかなり強引なエンディングを迎えてしまう。嗚呼～上映時間3時間・・・新宿駅前を馬が疾走するシーンがあると記憶していたが何故か放映されなかった。
ちなみに憤怒（ふんど・ふんぬ）とは「怒りが爆発する事」とのことだが、いつもながらのポーカーフェイスの健さんにはそれほど憤怒した感じがしなかったが、中野良子は可愛かったから良しとしよう。
指折りついにあと1本だぜ
休日に両国へ行った。新小岩駅からわずか5駅10分の距離である。
まずは駅と直結している昨年末にオープンした「-両国-江戸 ＮＯＲＥＮ」内に ある「両国観光案内所」で観光マップを確認。
「ぶらり両国・街歩きツアー」のパンフを参考にして、「元禄から明治の両国気を歩く～両国歴史コース」をひとりで歩き始める。ちなみにガイドツアーもある。
両国駅から数分、京葉道路に面したところに「芥川龍之介生育の地」がある。
日本を代表する文豪の芥川龍之介は、1892年3月1日に現在の中央区明石町で牛乳搾取販売業耕牧舎を営む新原敏三、ふくの長男として誕生しました。生後7ヶ月の頃、現在の墨田区両国にある母の実家の芥川家に預けらました。
京葉道路を渡ると、彼の出身校である両国小学校（当時は江東尋常小学校）の北西角に龍之介の自署と小学校ということから児童文学の「杜子春」の一節が刻まれている文学碑があった。その文学碑のすぐ近くに300年以上前に赤穂浪士の討ち入りがあった「吉良邸跡」がある。
元禄赤穂事件として今でも広く知れ渡る討ち入りが行われた場所。当時の吉良家屋敷地の８６分の１のミニチュアながら園内の「吉良首洗い井戸」が往時をしのばせます。
そのまま京葉道路を浅草橋方面に向かうと回向院（えこういん）がある。ちなみにここには実家の愛犬も眠っている。
回向院は、今からおよそ360年前の明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院で、この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、市街の6割以上が焼土と化し、10万人以上の尊い人命が奪われました。この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。当時の将軍家綱は、このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川の東岸、現在地に土地を与え、｢万人塚」という墳墓を設け、遵誉上人に命じて無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです。
境内には「力塚」がある。
日本の国技である相撲は、江戸時代は主として公共社会事業の資金集めのための勧進相撲興行の形態をとっていました。その勧進相撲が回向院境内で初めて行われたのは明和五年(1768)のことで、寛政年間を経て文政年間にいたるまで、勧進相撲興行の中心は回向院とされてきました。やがて天保四年(1833)より当院は春秋二回の興行の定場所となり、明治四十二年の旧両国国技館が完成するまでの七十六年間、「回向院相撲の時代｣が続いたのです。力塚の碑は、昭和十一年に相撲協会が歴代相撲年寄の慰霊の為に建立したものですが、その後も新弟子たちが力を授かるよう祈願する碑として、現在も相撲と当院とのつながりを示す象徴になっています。
そしてさらに奥に進むと「鼠小僧次郎吉の墓」があり、その前にある削り専用の石「お前立ち」をガリガリと削ってみた。
時代劇で義賊として活躍するねずみ小僧は、黒装束にほっかむり姿で闇夜に参上し、大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋に小判をそっと置いて立ち去ったといわれ、その信仰は江戸時代より盛んでした。長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削りお守りに持つ風習が当時より盛んで、現在も特に合格祈願に来る受験生方があとをたちません。
最後はもちろん両国国技館でゴールを迎えた。
今回コースにあった「勝海舟生誕地」「旧両国広小路」等は時間の関係で省略したが、街角の至る所に様々な力士の像が立ち並び、それらを眺めているだけでも楽しい。こんな近くに色々な名所旧跡があることに感動しつつ、両国を後にした。
指折りあと2本
結婚27周年を迎えた。
フランスでは「マホガニーの記念日」と言うらしい。
なんだ?マホガニーって?
センダン科の常緑 高木とのことだそうだが、何故それが結婚27周年で呼ばれるかまでは不明だった。
ただ私にとって27はラッキーナンバーなので、何だか気持ちは良い。
結婚30周年の真珠婚まであと3年。
きっとあっという間なんだろうな。
さてさて今夜はお祝いしましょう。いつも自由にさせてくれて有難うぉ～
指折りあと3本
ジャイアンツはライオンズとの交流戦2回戦で0-3で敗れ、12連敗を喫し、就任１年目の長嶋監督が最下位に終わった1975年の球団ワースト記録を42年ぶりに更新した。
「栄光の巨人軍83年史で最大の屈辱」の見出しが躍る。5/24のタイガース戦での勝利の後、二週間以上勝っておらず、交流戦に入ってからは全敗の8連敗である。1998年にロッテが記録した連敗ワースト記録18まであと6であるが、新記録達成もそう難しいことではないかも知れない。2006年の4位以来のBクラスもほぼ確定だろうか?・・・と言う事はクライマックスシリーズが導入されたのが2007年なので、これまた球団史上初のCS未出場になるのだろうか?
当分の間、サッカーに専念しようかと思う
【本日は定休日。予約投稿にて】
事務所前にゴミが落ちていた。
よ～く見ると・・・
1000円札の切れっぱしだった・・・
ちなみにお札の引き替え基準は
・券面の3分の2以上が残存→全額引き換え
・券面の5分の2以上、3分の2未満→半額
・紙幣の面積が5分の2未満 →交換不可
とのことなので今回の場合は交換不可であるが、どうも捨てるに捨てられないわな。
更新契約時の身分証明の提出は、かなりの確率で運転免許証が差し出される。
「ゴールドですか?」と訊ねると「もちろん」と答えるペーパードライバーさんと「運転していたら絶対不可能ですよ～」とブルーを差し出される方がいる。
先日も同じように訊ねると「ブルー」と答えた若い女性入居者さんがいた。
女性はゴールドの確率が高いので、「何か違反したんですか?」と訊ねると・・・「初めての更新なので・・・」とのこと。
そうだよね～「ブルー＝違反者」ではないんだよね～失礼しました。
【明日6/7（水）は当社定休日となります】
指折りあと6本
休日に上野へ行った。
どうせなら昨年世界遺産に認定された国立西洋美術館をチラ見して行くことにした。
いつ以来だろう?いやもしかして初めてかも知れない。
時間がなかったので入館せずに前庭に常設されている彫刻だけを見物。
ロダン作・地獄の門
ロダン作・カレーの市民
ロダン作・考える人（拡大作）・・・これらが実に素晴らしくてじっくりと鑑賞してしまった。
その後、ご懐妊で賑わう上野動物園の横を通り過ぎ、そして最後に西郷どんに挨拶してから、アメ横を通って御徒町駅から帰った。
お気軽に楽しめる上野見物ツアーである。
映画「復活の日（1980年公開）」を観た。
【解説】恐怖の細菌兵器のために人類はほとんど絶滅、南極に残されたわずかな人々の生きのびる姿を描く。小松左京の同名の小説の映画化で、脚本は「日本の黒幕」の高田宏治とグレゴリー・ナップ、「赤穂城断絶」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「金田一耕助の冒険」の木村大作がそれぞれ担当。
先週の「汚れた英雄」に続く正雄ちゃん主演シリーズである。ワシントンから南極まで徒歩での移動がクライマックスになるのだが、やたら到着が早い。地球は小さいってことなのだろうか?また地球上の生存者がごくわずかの状態で観測基地が地球の未来の為、売春宿のようになる状況はなかなかもってヘビーな内容だった。ちなみに現在の千葉県知事・森田健作のテロップが出ていたが、見つけられなかった・・・
まあ～オリヴィア・ハッセーが可愛らしく、多岐川裕美が実にエロかったな
本日は同級生のMの誕生日。あなたもよくぞ「復活」したね。素晴らしいぞ
今シーズンのジャイアンツ。いや～実に弱い、呆れるほど弱い、いや弱過ぎる。交流戦に入って潮目が変わるかと思いきや、イーグルスに3連敗してから昨夜の逆転負けで11年ぶりの8連敗・・・
最近はとにかくテレビ観戦をしていない。いや、していないと言うよりも出来ない。チャンネルを合わせると高確率で負けていて、その都度すぐにチャンネルを変え、たまに勝っていたとしても相手チームの連打が続いた瞬間にこれまたチャンネルを変えてしまう。その夜のスポーツニュースも怖くて観れず、翌朝の新聞で「敗戦」をチラッと確認する生活がもう2ヶ月以上続き、ジャイアンツファンのオーナーさん、入居者さんとの会話も当然全く弾まない。今何位なんだろう?借金はいくつなんだろう?
すっかり「実戦」から離れてしまっているから、守護神となったカミネロはまだカリメロだと言い間違えてしまうが、覚えたと思ったら二軍行き・・・今シーズンも菅野でしか勝てない気がする2017年なので菅野が負ければ当然連敗街道まっしぐらである。まったくもってタリラリラ～ンである。杉内・澤村はどこで何をしているんだろう?近況さえ調べる気力もなく、だったら金に物言わせてメジャーリーガー連れてこいよ!とジャイアンツ伝統芸である「目先だけの補強」にすがりつきたくもなる。とりあえずトレードに出され生き生きとファイターズで大活躍中で私が好きだった大田だけでも返して欲しいものだ。ナベツネさんがいたならきっと可能だっただろうな。
また昨年の王者・広島カープとは11試合対戦し1勝10敗。本拠地の東京ドームでは3連敗が2度もあり、広島のATMと揶揄される始末。昔は横浜銀行だったのに・・・シーズンインしても広島のおじ様から全く連絡が入らないのは、昨年同様、好調チームゆえの配慮なのだろう。お気遣いにただただ申し訳なさばかりを感じてしまう。とりあえず三位を死守して、二年連続で広島へ向かうことだけを目指してやり過ごすしかないのだろうか?
それにしても情けないぜ、ジャイアンツ
事務所で使用しているボールペンが実に書き易い。
メーカー名の記載も無く、手触りや重さからしてきっと高価な物ではなく、おそらく何かの景品だったのだろう。
それにしても書き易い。
指先にぴったりと張り付く感覚で、いい感じの太さと濃さの文字がすらすら～と書ける。
インク交換も出来そうも無いので、大切にチビチビ使わなければ
先月行われたバレーボール大会で腰を痛めた・・・
それも試合前のアップ中に・・・である。
情けない・・・
とりあえず気にしながらもコートに入る事は出来たが違和感を抱えたまま、二日後には辛くなり接骨院へ。
ぎっくり腰に似た症状とのことで、テーピングでグルグル巻きにされた。
私にとって3年ぶりの腰痛である。
筋肉痛同様、翌日ではないのもまた悲しい・・・と思っていたら施術のおかげで二回通ったらピンピンしていた。
まだまだだな
