映画「崖っぷちの男(2012年公開・原題Man on a Ledge)」を観た。
【解説】「アバター」のサム・ワーシントン主演で、ある計画のため飛び降り自殺をしようと見せかける男と、その男と対峙する女性刑事の駆け引きを描いたサスペンス。30億円のダイヤモンドを強奪した罪で収監された元刑事のニックが脱獄。ニューヨーク・ルーズベルトホテル高層階から身を乗り出し飛び降りようとする。制止しようと説得する警察に対しニックは、最近の任務に失敗して後がない女性刑事リディアを唯一の交渉役として指名するが……。共演にエリザベス・バンクス、エド・ハリス、ジェイミー・ベルら。監督はドキュメンタリー出身で本作が長編デビュー作のアスガー・レス。
ひとつひとつにそれほど真新しいことはそれほどないものの、上手にシンプルにまとまっていて、肩の力を抜いてお気軽に観られる。ただ高所恐怖症の方にはあまりおススメ出来ないが・・・
粋なキャラクターたちに加えて義妹がなかなかセクシーだった。