映画「ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年公開)」を観た。
【解説】大事件に巻き込まれる不運でタフな刑事ジョン・マクレーンをブルース・ウィリスが演じる、大ヒット・シリーズの第5弾。モスクワで警察のお世話になってしまった息子ジャックを引き取りに向かったマクレーンが、ロシアの命運を左右する陰謀に巻き込まれていく姿を壮大に活写する。『マックス・ペイン』のジョン・ムーアが監督を務め、テレビドラマ「スパルタカス」で注目されたジェイ・コートニーがジャックを熱演。ジョンとジャック親子の掛け合いや連携バトルに加え、ヘリや装甲車も動員したド派手な見せ場にも注目したい。
シリーズ3作目までは面白かったのだが、4作目でシリーズものの限界を思い知ったので大した期待もせずに観始めた。オープニングからカーチェイスが激しいこと、激しいこと・・・バンバン車がぶっ壊れる。少しだけどんでん返しがあったものの、まあ~最後まで身を乗り出す事も、手に汗握ることもなく、エンディングを迎えた。B・ウィルスの独特の銃の構え方は懐かしいものの、どうにもこうにも歳を重ね過ぎた感満載だったな~
B・ウィルスがものまね芸人にしか見えなかった本作品の感想はやはり「3作目までだったな~」であった。