10回目の今年でラストとなった若手漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2010」を観た。これまで数年間はバレー練習等と重なり、録画でしか観れなかったが、初めて生放送で観る事が出来た。

9年連続決勝進出の笑い飯が悲願の初優勝で賞金1000万円を手にしたが、初登場時の鮮烈さは感じられず、涙を流して大笑いするコンビはここ数年現れず、今年も全体的には低調だった気がする。「漫才グランプリ」であるとするならば「パンクブーブー」が群を抜いて上手かったと思うが、何故決勝でも同じパターンを採用したのか・・・普通にやっていれば番組史上初の二連覇達成は間違いなかったのにとネタ選択ミスを非常に残念に思う。
M-1グランプリは毎年とても楽しみにしていた数少ない番組であったが、観終わった後、10年ひと区切りでの終了の選択は間違っていなかった気がする。

私の中では2003年の敗者復活組のアンタッチャブルの
「決勝ファーストラウンド」
「最終決戦」
の二本のネタが今でも秀逸だったと思う。神懸かっていたもんな~
有限会社やな瀬不動産

9年連続決勝進出の笑い飯が悲願の初優勝で賞金1000万円を手にしたが、初登場時の鮮烈さは感じられず、涙を流して大笑いするコンビはここ数年現れず、今年も全体的には低調だった気がする。「漫才グランプリ」であるとするならば「パンクブーブー」が群を抜いて上手かったと思うが、何故決勝でも同じパターンを採用したのか・・・普通にやっていれば番組史上初の二連覇達成は間違いなかったのにとネタ選択ミスを非常に残念に思う。
M-1グランプリは毎年とても楽しみにしていた数少ない番組であったが、観終わった後、10年ひと区切りでの終了の選択は間違っていなかった気がする。

私の中では2003年の敗者復活組のアンタッチャブルの
「決勝ファーストラウンド」
「最終決戦」
の二本のネタが今でも秀逸だったと思う。神懸かっていたもんな~

