とある申請の為、書類を揃えていた。身分証明書・印鑑証明書の各種証明書の他に「登記されていないことの証明書」なるものが必要とのこと。
何?それ?
書類一覧表の備考を読むと、「東京法務局で発行。成年被後見人及び被保佐人とする記録がない証明」とだけ書いてあった。よく調べると認知症・知的障害・精神障害などの理由で判断能力の不十分な方ではないことを証明する書類のようだ。
じゃあ身分証明書だけで十分じゃん!なんて思っていると2000年4月に従来の禁治産・準禁治産の機能・名称を法定後見制度に改定されたそうで、時期の違いで前者は2000年3月までに宣言を受けた人、後者は2000年4月以降に法務局で登記された人となるらしい。
ふ~んなるほどと思いながら、まず「身分証明書」を区役所に取りに行き、その足で先日千代田区にある東京法務局第二庁舎まで出掛けた。自分自身の身分を証明する為にわざわざふたつの役所へ半日掛けて行くのはどうも納得が行かないが仕方が無いことなのだろう。
それにしても私自身、本当にこの世には恥ずかしいほど知らないことがまだまだ多いことを再認識した。
有限会社やな瀬不動産
何?それ?
書類一覧表の備考を読むと、「東京法務局で発行。成年被後見人及び被保佐人とする記録がない証明」とだけ書いてあった。よく調べると認知症・知的障害・精神障害などの理由で判断能力の不十分な方ではないことを証明する書類のようだ。
じゃあ身分証明書だけで十分じゃん!なんて思っていると2000年4月に従来の禁治産・準禁治産の機能・名称を法定後見制度に改定されたそうで、時期の違いで前者は2000年3月までに宣言を受けた人、後者は2000年4月以降に法務局で登記された人となるらしい。
ふ~んなるほどと思いながら、まず「身分証明書」を区役所に取りに行き、その足で先日千代田区にある東京法務局第二庁舎まで出掛けた。自分自身の身分を証明する為にわざわざふたつの役所へ半日掛けて行くのはどうも納得が行かないが仕方が無いことなのだろう。
それにしても私自身、本当にこの世には恥ずかしいほど知らないことがまだまだ多いことを再認識した。
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