父の夢を見た

2010-01-13 01:02:15 | Weblog
 ここ半年以上見ていなかったけど、久しぶりに父が夢に出て来た。年に二、三回は出てくるが、家族の中では私がダントツに父の夢を見ているらしい(母などこれまでで二、三度しか見てないらしいし)。
 なにやら北陸のほうに旅に出るらしく、私もその準備をいろいろ手伝っていたのだが、それでは足りないことがあったらしく結局父は一人で旅立っていった。
 夢の中ではどんどん若返って、さわやかに、そして身軽になっているようである。そして、これがとても不思議なことなのだけど、いつも顔(というか表情)をはっきり覚えていないのだ。ただ明るいとかさわやかとか、そういう雰囲気だけ。
 だから、もしかしたら父の姿をした別の人が出て来ていることもあるかもしれない。
 ただ夕べの夢はなんだかすごく安心感があったから、本物だったのかな?

親身

2010-01-13 00:03:20 | Weblog
 親身=<名詞>血縁が非常に近い人。肉親。また、肉親に対するような深い心づかい。「ーに(なって)気づかう」
                                             (岩波国語辞典第四版)

 親の身替わりのように、ということか。なんとも含蓄の深いことば。