タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

クラフトビール・フェス

2024年09月08日 | 食いしん坊バンザイ

先月「まちなかキャンパス」の「クラフトビール講座」で、駅前のアオーレ長岡(市役所一体型の複合施設)で「長岡クラフトビール・フェス」が開催されることを知りました。

 

クラフトビールの無限の魅力! - タケ・タケ・エヴリバディ!

今年の「まちなかキャンパス長岡」の講座一覧表を目にした時から、「この講座だけは絶対に外せない!」と参加を固く心に誓っていた講座がありました。それがこれです。「無...

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この週末にそのフェスが開催されましたので、「クラフトビール好き」というか「飲んべぇ」なわが夫婦は、意気揚々と参加してきました。

会場のアオーレ長岡は、まだ明るいのに「飲む気満々な人たち」でいっぱいです。ナカドマだけでなく、アリーナも開放されて実施されたこのビールフェス、なかなか大盛況でしたよ。

まずは「秋田あくらビール」の「なまはげIPA」と「サキホコレBrat IPA」で乾杯です。ちなみに数あるクラフトビールの中でも、ボクはこのIPA(インディア・ペールエール)という種類のビールが大好きです。大量のホップを使い、ちょっとアルコール度数が高めのこのビール。最高です。おつまみの生ハムは越後川口産です。これも美味かった!生ハムにビール、この組み合わせが至福です。

続いてボクらが目をつけたのは、静岡県の「HORSEHEAD LABS」という醸造所の「蒲原ビール」です。最初は「蒲原」って新潟県か?って思ったのですが、静岡県の清水市にあるんですね。

ここのビールも美味かった!ここでボクがいただいたのは、「KAMBARA Hazy(蒲原ヘイジー)」というIPAのビール。実は「まちキャンのクラフトビール講座」で、「今、アメリカではHazy IPAが大流行なんですよ」という講師の言葉を覚えていたんですね。IPAの中でもHazy IPAとは、濁っていて、オレンジ色や黄色の見た目が特徴のビールで、IPA(インディア・ペールエール)から派生したスタイルのひとつ。アメリカ北東部のニューイングランド地方発祥のため、「ニューイングランドIPA」とも呼ばれています。

そんな蘊蓄も少し披露しながら、「HORSEHEAD LABS」の若いお姉さんとビール談義をしながら、2杯いただいちゃいました。その間に、女房がつまみを仕入れに。買ってきたのは美味そうな焼き立ての牛タンです。これも美味かった!ビールと牛タン、最高!

時間の経過とともにお客さんもどんどん入ってきて、ビールフェスは大盛りあがりです。あちこちに知った顔もあり、「あら!お久しぶり!」なんてご挨拶も。だんだん酔っ払って、ボクも女房も調子に乗ってきました(笑)。

えっと、これは福島のビールかな?これも美味かったです。ビールって、なんでこんなに美味しいんでしょ。もう面倒くさくなって、いちいちビールもおつまみも撮影しなくなりましたし、酔っ払って記憶も曖昧です。何を飲んだんだっけな?

会場の一角では「ジャンケン大会」で「くじを引く」って催しもあり、ボクも女房もおつまみを賭けて挑戦。うちの妻、完全に酔っ払ってますな(笑)。

まぁそんなことで、とても楽しく美味しい「クラフトビール・フェス」でした。1年に1回くらいはこんなイベントに参加するもいいな…と思いました。2時間たっぷりビールを楽しんで、最終1本前のバスで無事に帰宅しました。めでたし、めでたし。

コメント
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