1週間後の4月12日(土)は、「燕さくらマラソン大会」です。ボクにとって3月の「新潟ハーフマラソン」に次ぐ、今シーズン2回目のハーフマラソンへの挑戦です。既に大会事務局からはレース関係のゼッケンやプログラム等一式が届いており、あとは当日を迎えるのみになっています。
レース会場の「大河津分水さくら公園」を含む信濃川の土手コースは、県下でも有数の桜の名所です。翌日には、名物イベントである豪華絢爛な「分水おいらん道中」も開催されます。あと1週間で、桜が見頃になるといいな…と期待しています。美しい桜並木を眺めながらのラン、気持ちいいでしょうね。
ところが最近のボクは、圧倒的にランニングの練習が不足しています。ここにも書きましたが、新潟ハーフマラソンで右足親指を痛め、さらに右足を庇って運動したことで腰をやられました。新潟ハーフが終わってからは、ほとんど外を走っていないのが現状です。
レース当日まで1週間となった今は、「当日に疲れを残さない」という観点からも運動量を考えなくてはなりません。まぁだけど走ってきましたよ。久しぶりの外ランです。
コースは「長岡市の土手ランコース」である、信濃川の左岸と右岸の周遊コースです。ハイブ長岡の近くをスタートして左岸の土手を走り、蔵王橋を渡って右岸へ。右岸を一気に走って長生橋まで行き、長生橋を渡って左岸に戻りスタート地点へ。大周りの10kmちょっとのコースです。蔵王橋を渡ったところで土手ではなく市街地を走るのは、この間の土手道は車道だけで歩道がないんです。なので歩道が整備された市街地の方を迂回する感じで走ります(上の④のあたり)。
土手を走っていたら(桜はもちろんまだですが)、土筆(つくし)が満開(って言うのかな?)で、本当に見事でした。
いやぁ〜いいですねぇ。これだけ土筆が群生している見事ですね。春を感じます。この画像を使って、ランナー専用SNSの「Run-trip」にタイムを記録してアップしました。
1kmあたり6分弱のペース。まぁボクはだいたいこんなモノです。1週間後までにもう2〜3回は走っておきたいのですが、どうなりますか?