タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

伊香保の石段・行列のできる温泉まんじゅう屋

2023年12月29日 | 徒然なるままに

伊香保温泉から無事に帰還しました。学生時代の仲間と過ごした一夜は、とても楽しいものでした。で、今朝の伊香保でのエピソードを1つ紹介しますね。

ボク達がホテルのバイキング朝食を食べ終わったのは8時でした。チェックアウトはゆっくり目の10時半だったので、ボクら5人は「もう1回ゆっくり温泉に入る組」と「伊香保の石段を登って温泉まんじゅうの有名店にお土産を買いに行く組」の2組に分かれることになりました。朝5時前に起床し、既に「朝の温泉タイム」を終えていたボクとN君は、「まんじゅう組」に立候補。2人でホテルから少し離れた「伊香保の石段」に向かいました。

こんなインスタ映えするスポットもあるんですね。まずは石段の下で記念撮影をして、365段の石段を登り始めました。まず目指すのは石段の頂上にある伊香保神社です。

時おり登ってきた石段の下を振り返って見下ろし、上州の景色を楽しみながら頂上を目指します。

はい。伊香保神社でお賽銭をあげ、家内安全とみんなの健康を祈願しました。この頂上の神社から少し下ったところに、伊香保の温泉まんじゅうの有名店、行列のできるまんじゅう屋・勝月堂があります。

ボクらが勝月堂に到着したのは開店10分前の8時50分でしたが、既に20人ほどの行列ができていました。しばらくしてボクらの順番が来ましたので、みんなから注文をとっていた箱詰めの温泉まんじゅうをまとめて購入。ボクら2人はできたての熱々の温泉まんじゅうを、店頭でいただきました。

いやぁ~美味かったですねぇ~。ボクのこれまでの人生の中で、もっとも美味しい温泉まんじゅうでした。

はい。これがわが家のお土産になった「12個入り」です(この画像は帰宅してきてから撮影しました)。もちろんこの時点では冷めていましたが、長男一家が帰省していましたので、あっと言う間になくなりました。

話は、伊香保の石段に戻ります。無事にまんじゅうをゲットしたボク達は、石段の途中にある足湯を発見。しばし「足がポカポカの足湯」を楽しみました。一緒に足湯に浸かっている若い人たちとの世間話も楽しかったです。

はい。「ジジイが2人で足湯の図」です。見苦しいモノをお見せしてすいません。

ホテルに戻ったボク達は、お風呂組と合流。お土産に買ったまんじゅうを分配して(もちろん代金を徴収して)チェックアウトです。ホテルの前で記念撮影をして解散となりました。みんなが元気でまた1年後に会えるといいね。とても懐かしく、楽しかったです。お世話になりました。

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