タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

ボケない生き方の七か条

2022年09月16日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

昨日のブログで、「車庫のシャッターに描かれたイラストとメッセージ」のことを話題にしました。今日はその続きです。

実は昨日紹介したシャッターの隣に、こんなシャッターもありました。お隣同士ですが、おそらく持ち主(管理者)は同じ方だと思われます。

ボケない生き方の七か条

1 散歩をする
2 新聞を声を出して読む
3 社会と交わる(趣味、絵手紙など)
4 料理を作る(自分の食事)
5 恋をする(人間の本能)
6 日記をつける
7 電車、バスなどで出かける

・軽いストレスがあった方がいい
・規則正しい生活
 (頑固な人間、極端な偏りの人間がなりやすい)

……だそうです。ボクは散歩はしてるけど、新聞は黙読だなぁ。趣味は結構あるけど、料理は休日の昼くらいしか作らない。日記はつけてないけど、ブログは日記みたいなものだから「○」ですよね。電車やバスに乗るのは「アルコールを飲むお出かけ」の時だけです。コロナ前には月に1~2回はあったけど、今はほとんどないなぁ…。これは「×」だな。

問題は「5」番です。女房に話したら、鼻で笑われました(こっちも笑い返したけど)。まずいよ!7項目中で3つしか「○」がつきません。ボケ老人へまっしぐらか?

どうやらこのシャッター壁画の管理者は、「長岡絵手紙協会」の方みたいです。そう言えば昨日の「自転車の絵」も今日の「抱擁の絵」も、「絵手紙」っぽいタッチですよね。このお宅にはシャッター壁画がもう2~3枚と、絵手紙っぽい看板が数枚あり、道行く人を楽しませてくれているんですよ。また機会があったら紹介したいと思います。

コメント
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