ウィーン訪問の最大の目的は・・・オペラ鑑賞
日本滞在中に、主人がインターネットでチケットを申し込みしました。
しかし、当初予定していた席 が取れず・・・・・
一番高い席のParkett(パルケット)前から5列目1~3の3席と、 Parterre(パルテア)11ボックスの1列目1番となり、4人一緒の席にはなりませんでした。
オペラ鑑賞のために、4人でドレスアップ
夜も暖かいので、コートなしでお出かけです。
オペラ座
入口で記念撮影
まずは、両親を席にご案内♪
思っていたよりコンパクトで、オーケストラや舞台もとても近いです!
さて、私が座るボックス席まで、主人が一緒に来てくれました。
ほほ~ここからの眺めも素晴らしい~
左横のボックスには、日本人のご夫妻もいらっしゃいます。
開演までまだ時間があるので、主人と2人でオペラ座内を探検!
天井も豪華
ワイン などのドリンクを飲める広間
ここでワインを飲むと、眠くなる可能性が・・・・・
なので、ここはお水をいただきましょう。
結構暑くなってきたので、バルコニーに出て一息。
さぁ~、そろそろ席に戻りましょう。
先程チェックしておいた席に着いて、一階にいる両親と主人に手を振る私。
ふと、左側のボックスを見ると・・・・・
あれ?日本人のご夫妻ではなく、ゴージャスな指輪 をつけた、地元のマダムがいらっしゃる。
私の右側の席も空いている。
と、いろいろ思っているうちに、開演まであと少し・・・・・
そこに、一組のカップルが現れ、私の席と同じ番号のチケットをもっているではないですか!
ひぇ~~~~~~
外に出て、入口の番号を見ると、やはり11番となっている。
係りの人に確認したら、私の席は、下の階の11番だった・・・・・
急いで階段を降りて、席に着くと間もなく開演しました。
まにあって良かったぁ~。
本日の演目 プッチーニ作 ラ・ボエーム
ロドルフ・・・・・Josepf Calleja(ジョセフ・カレヤ)
ミミ・・・・・Krassimira Stoyanova(クラッシミラ・ストヤノヴァ)
先月、我が家に両親も来てもらい、DVDで オペラ鑑賞会 を実施したお陰で、物語の内容も理解していたため、舞台を楽しむことができました。
素晴らしいオペラ座で、素晴らしい舞台を観ることができて大満足です。
そして、開演前にサプライズ事件が・・・・・
主人と両親が、奥に座る方のために、3人で席を立ち、通路に出たところで、小澤征爾さん と遭遇!!!
お知り合いの日本人ご夫妻を、席までご案内したところだったようです。
主人の母は、昔から小澤征爾さんの大ファン
お家には大きな写真パネルも飾っていて、30年程前、石巻市民交響楽団 にいた時、小澤さんと会っているそうです。
いち早く、小澤氏に気付いた母は、『小澤さ~ん 』 と言いながら手を握り、一緒にいたお嬢さんの 小澤征良さん にも、『征良さ~ん 』 と言いながら手を握ったらしい。
幕間の時、私が座っていたボックス席に母に座ってもらい、小澤さんが座っている席と舞台を楽しんでもらいました。
翌日が小澤さんの公演だったのですが、旅行の日程上、今日のオペラ鑑賞となりました。
しかし、公演で小澤さんを観るより、間近で小澤さんに会うことができて、かえった良かったかも。
素敵なサプライズになり、良かったぁ~
日本滞在中に、主人がインターネットでチケットを申し込みしました。
しかし、当初予定していた席 が取れず・・・・・
一番高い席のParkett(パルケット)前から5列目1~3の3席と、 Parterre(パルテア)11ボックスの1列目1番となり、4人一緒の席にはなりませんでした。
オペラ鑑賞のために、4人でドレスアップ
夜も暖かいので、コートなしでお出かけです。
オペラ座
入口で記念撮影
まずは、両親を席にご案内♪
思っていたよりコンパクトで、オーケストラや舞台もとても近いです!
さて、私が座るボックス席まで、主人が一緒に来てくれました。
ほほ~ここからの眺めも素晴らしい~
左横のボックスには、日本人のご夫妻もいらっしゃいます。
開演までまだ時間があるので、主人と2人でオペラ座内を探検!
天井も豪華
ワイン などのドリンクを飲める広間
ここでワインを飲むと、眠くなる可能性が・・・・・
なので、ここはお水をいただきましょう。
結構暑くなってきたので、バルコニーに出て一息。
さぁ~、そろそろ席に戻りましょう。
先程チェックしておいた席に着いて、一階にいる両親と主人に手を振る私。
ふと、左側のボックスを見ると・・・・・
あれ?日本人のご夫妻ではなく、ゴージャスな指輪 をつけた、地元のマダムがいらっしゃる。
私の右側の席も空いている。
と、いろいろ思っているうちに、開演まであと少し・・・・・
そこに、一組のカップルが現れ、私の席と同じ番号のチケットをもっているではないですか!
ひぇ~~~~~~
外に出て、入口の番号を見ると、やはり11番となっている。
係りの人に確認したら、私の席は、下の階の11番だった・・・・・
急いで階段を降りて、席に着くと間もなく開演しました。
まにあって良かったぁ~。
本日の演目 プッチーニ作 ラ・ボエーム
ロドルフ・・・・・Josepf Calleja(ジョセフ・カレヤ)
ミミ・・・・・Krassimira Stoyanova(クラッシミラ・ストヤノヴァ)
先月、我が家に両親も来てもらい、DVDで オペラ鑑賞会 を実施したお陰で、物語の内容も理解していたため、舞台を楽しむことができました。
素晴らしいオペラ座で、素晴らしい舞台を観ることができて大満足です。
そして、開演前にサプライズ事件が・・・・・
主人と両親が、奥に座る方のために、3人で席を立ち、通路に出たところで、小澤征爾さん と遭遇!!!
お知り合いの日本人ご夫妻を、席までご案内したところだったようです。
主人の母は、昔から小澤征爾さんの大ファン
お家には大きな写真パネルも飾っていて、30年程前、石巻市民交響楽団 にいた時、小澤さんと会っているそうです。
いち早く、小澤氏に気付いた母は、『小澤さ~ん 』 と言いながら手を握り、一緒にいたお嬢さんの 小澤征良さん にも、『征良さ~ん 』 と言いながら手を握ったらしい。
幕間の時、私が座っていたボックス席に母に座ってもらい、小澤さんが座っている席と舞台を楽しんでもらいました。
翌日が小澤さんの公演だったのですが、旅行の日程上、今日のオペラ鑑賞となりました。
しかし、公演で小澤さんを観るより、間近で小澤さんに会うことができて、かえった良かったかも。
素敵なサプライズになり、良かったぁ~
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