ベルギー散策

ベルギーのアントワープを中心にヨーロッパの美味しいものや素敵なお店などを紹介します。

ブリュッセルで再会

2011-04-30 22:22:14 | ベルギーのレストラン&カフェ
リスボンからのフライト  が遅れたため、ブリュッセルのホテルに到着したのは、午前0時を回っていました。  


 Sofitel Brussels Europe



今朝は、旅の疲れを癒すために、川田さんの指圧  を受けます! 
予約時間に行き違いがあり、ちょっと時間が早すぎたようなので、Pl. Jordan パン屋さんで軽い朝食を食べることにしました。


1人分の朝食セットと単品のコーヒー    オムレツを注文したらこちらが・・・・・
  


こういうオムレツは初めてですが、モンサンミッシェル で食べたふわふわオムレツの味にちょっと似ています。
この薄さならば、私も作れるかしら?


朝食後に、それぞれ1時間ずつたっぷり指圧をしてもらい、体がスッキリ軽くなりました~
1ヵ月に1度は川田さんの指圧を受けたいものです。 



さて、ランチタイムは、主人の先輩ご夫妻とクリスさんと一緒にお食事です。 
3.11の地震の際には、みなさんにご心配いただき、電話やメールなどを頂いていました。 
今回ベルギーに戻ってきたので、お礼方々私たちの元気な姿をお見せしようと思い、お食事会を企画しました~



クリスさんお勧めのイタリアンレストラン  La Brace



クリスさんはお店の方とお友達のようです!



私はシークレットピッツァ   どんな具が入ってくるかお楽しみ♪というもの



何が入っていたかというと・・・生ハム、アーティチョーク、マッシュルームなどでした。



先輩ご夫妻が注文したピッツァ 
  



デザートは、お店の人がお勧めする4種類を注文  


イタリア定番のドルチェ”ティラミス”と苺のティラミス
  


ティラミスはしっとりしていて私たち好み
苺のティラミスも美味しい~


シチリアのお菓子”カンノーリ”と苺とグリーンペッパーのコンポート
  


こちら↑ 苺のコンポートは大人のデザート  という感じで、とっても気に入りました! 
今度作ってみたいと思います。 


久しぶりにみなさんとお会いして、ゆっくりお話することができ楽しい~嬉しい~ひと時でした。    
またお会いできる日を楽しみにしています! 



ポルトガル・リスボン満喫♪

2011-04-29 23:03:43 | ポルトガル
17ヵ国目となったポルトガルの旅   2泊3日と短い期間でしたが、とても充実した楽しい旅となりました! 


今回宿泊した Altis Avenida Hotel(アルティス アベニーダ ホテル) は、新しくモダンな作りで、フロントのアンドレアさん、ジュリアさん、ポーターの方々みなさんが、明るくフレンドリー  細やかな対応で心地良く過ごすことが出来ました。  
立地的にも最高なので、次回来ることがあればまた是非利用したいホテルです! 



リスボンの街並みの写真  


お家の外壁には綺麗なタイル(アズレージョ?)が使われています。
  



歩行者天国アウクスタ通りの白黒模様の石畳




カフェ・ブラジレイラ付近の白黒模様  それぞれ違うデザインがあり面白い
  



初めてのポルトガル・リスボン、目的のものはほぼ達成でき大満足です! 

パステイス・デ・ベレンのエッグタルト   カステラのルーツと言われるパォン・デ・ロー   

カメノテ   イワシ   バカリャウ(干しダラ)料理  魚介類のリゾット
  
ポートワイン   ジンジーニャ

どれをとっても美味しくて、ポルトガルをたっぷり堪能できて幸せ~ 
食べ物をみると、お魚はもちろんですが、リゾットや炊き込みご飯などお米料理が多く、日本人の食生活に似ています。


あっ、食べ物以外もありますよ!
街並み、歴史的建造物、民族歌謡ファドなど、素晴らしい歴史に触れることができ感激しました。 


リスボンで出会った人々、ホテルのスタッフ、プライベートツアーのガイドさん、レストランなどなど、みんな明るく気さくで、素朴なところがあり、心温かい人たちでした。


今回は、リスボンだけの滞在でしたので、次回はポルト、ロカ岬、シントラなども巡ってみたいと思います。 
それと・・・・・ユリータお勧めのトラム28番は、ホテルのスタッフ、カフェのマダムなどからスリ多発で危険  
と言われて乗らなかったので、次回は貴重品  をホテル  に預けて乗ってみたいと思いま~す。 

今度は何時ポルトガルに来れるかしら~? 次の企画お願いします! 



リスボン最後のランチ

2011-04-29 20:21:28 | ポルトガル
リスボン最終日、朝食は眺めの良い7階のスカイラウンジでいただきます。 


朝食にもミニエッグタルト  があります。 




昨日も今日もしっかり朝食を食べる私




主人がオムレツをお願いしたら、日本の卵焼きのようです。




最後はやはりエッグタルト




この後、チェックアウトまでお部屋でゆっくり過ごします。
ちょうど、イギリスのウィリアム王子とキャサリン王妃のロイヤルウェディング  があったので、ぎりぎりまでテレビを観ていました。



最後のランチは、やはりお魚が食べたい! 
ということで、ホテルのアンドレアさんお勧めの シーフードレストラン Doca Peixe へ! 




新鮮な魚が並んでいます。
  



マデイラ酒で乾杯   おぉ~結構強いです。  




とろとろの羊のチーズが美味しい~




レストランは、ちょうど4月25日橋の下で、正面にはクリスト・レイが見えます!
    

この橋は、サンフランシスコのベイブリッジと同じ建設会社アメリカン・ブリッジが手掛けたものだそうです。



私は、魚のスープ ミント添え     主人は生牡蠣
  


こちら↑主人と二人でシェアしました~♪



海老のサラダ   プリップリッの海老です。




シーバスの塩釜焼き
  


ふっくらした焼き加減で美味しい~


タコのポルトガル風   タコの足3本でてきてビックリ!  



これが柔らかくて更にビックリ! 



アップルクランブル  アイス添え    チーズケーキ フルーツソース
  


注:サラダ、シーバス、タコ、デザートは4人でシェアしております。


ポルトガル最後の食事も、美味しい魚介類をたっぷりいただいて、みんな大満足  
本当に幸せです~


フライト  の時間まで、ホテルのスカイラウンジで一休み。 
すると、激しい雨  雷  
初日からずっとお天気  に恵まれて、最後に雨 ・・・・・ラッキーでした! 



リスボン2日目の夜 ”カーザ・ド・ファド”へ

2011-04-28 23:51:41 | ポルトガル
リスボン最後の夜は、ユリータからのお勧めであったポルトガルの国民的音楽 ファド を聴きながら食事ができるレストラン ”カサー・ド・ファド”へ! 



バイロ・アルト地区の風景  午後8時前、まだこんなに明るい
  



予約したレストラン オ・ファイア(O Faia)  
  


外壁や店内の壁には、アズレージョ が使われています。



前菜  生ハム、ソーセージなど




ガイドのアンドレアさんがお勧めしていた アレンテージョ のワインで乾杯~




ガスパッチョとイワシのマリネ




バカリャウ・ア・ブラーシュ


干しダラ、じゃがいも、玉ねぎ、卵を加えて炒めたもので、素朴な味わいで美味しい~
お腹にも優しい感じです。



海老のグリル     付け合せはワイルドライス 
  



そうめんかぼちゃのケーキ  ちょっと甘すぎた・・・・・



そうめんかぼちゃをデザートに使うとは珍しい~と、思うのは私だけ?


午後9時半過ぎたころには、店内は満席です。 
いよいよファド演奏  の始まりで~す! 


一人目は若い女性



演奏者は、歌い手(ファディスタ) クラシックギター奏者(ヴィオーラ) ポルトガルギター奏者(ギターラ) の3名となっています。



続いて年配の男性   どうも植木等さんに見えてしまう・・・・・




ポルトガルギターは全12弦をもつ復弦楽器



細い丸型のボディとネジ式の糸巻きに特徴があり、ビブラートがかかりやすいそうです。



貫禄ある女性の登場



最前列で聴いた本場のファド   人生を歌い上げる感じで心に響きました。
リスボン最後の夜、とても素敵なひと時でした~



帰り道、ライトアップされたロシオ駅とホテルが綺麗
  



リスボン2日目 ランチ&カフェ

2011-04-28 22:55:06 | ポルトガル
充実したプライベートガイドツアーを終えて、ランチタイム  
ガイドブックに載っていたお店で、気になっていたお店へ~♪


ケブラ・ナール(Quebra Mar)
Av. da Liberdade 77
Tel:213-464-855
営業時間:12~24時  定休日:日曜日



カメノテ 発見!   まさに亀の手  のようで、中身はこんな感じです。
  

ガイドブックで見て、気になっていた食材! 
甲殻類に属するフジツボの仲間で高級食材  だそうです。
見た目はグロテスクですが、貝、カニ、海老のミックスしたような味で美味しい~

日本でも山陰、九州などで食されるようで、ミネラルたっぷりで栄養価が高く、疲れにくい体質になるとのこと。
詳細は こちら~



海老・カニのリゾット




イワシの塩焼き  身がふっくらしていて   炭火焼のようです!




イカのグリル



ポルトガルで食べたかった、イワシ、カメノテを食べることができて嬉しい~
しかも、どれも美味しくて、みんな笑みがこぼれます。    


入道雲   夏ですね~




私たちが宿泊しているホテル   



向かって右側の部分がまだ汚れているように見えますが、この部分を今後買い取って改装するそうです。



アウグスタ通りを行くと、またもやセグウェイに乗った警察官と遭遇




缶詰専門店 コンセルヴェイラ・デ・リスボア(Conserveira de Lisboa)




店内の棚には、色々な種類の缶詰がずら~っと並んでおります。




レトロなパッケージ




このレジもレトロ  奥におばさまがいる・・・・・



おぉ~、あのレトロのパッケージは、こちらのおばさまが手作業で一個ずつ丁寧に包んでいたのですね! 



イワシ、バカリャウの缶詰をゲット!  



こんな勾配の坂道がたくさんあります。




28番トラム  ホテルの人が言っていたスリが多い危険なトラム・・・・・



車内はぎゅうぎゅうづめ・・・・・ガイドブックにもこのトラムでスリにあった人の体験談が載っていました。要注意



サンリオショップ発見~~   キティちゃんはどこの国でも人気者




階段も急ですね~ 




老舗カフェ ブラジレイラ(A Blasileira) で一休み 




詩人 フェルナンド・ペソア の銅像があります。




ティータイムの後は、ウィンドーショッピングをしながらホテルへ戻り、夕食の時間までちょっと休憩。
リスボン観光、まだまだ続きますよ~



リスボン半日観光

2011-04-28 20:30:04 | ポルトガル
今日も快晴!  午前中は、ホテルから勧められたプライベートガイドツアー Fidalguia のリスボン観光4時間コースに行ってきます。 


運転手兼ガイドさんのアンドレアさんが、黒いスーツに赤いネクタイで登場! 
ピカピカに磨かれた黒のベンツで出発で~す。


リスボンのシャンゼリゼと言われるリベルダーデ通りを北に向かい、高級ホテル  銀行  航空会社  が集まるビジネス街となっている、ポンバル侯爵 広場へ。


リベルダーデとは、ポルトガルで『自由』という意味だそうです。


車はテージョ川近くにある、リスボンらしい細い路地や”くちばしの家””ダイヤモンドの家”と呼ばれる家などを車中から見学。


その後、サン・ジョルジェ城 を見学。
このお城を含めた地域は、1755年の大地震での倒壊を免れたところだそうです。


城内に入ると・・・・・


ちょうど孔雀が羽を広げている~   正面から取り損ねました・・・・・
  



優美な後姿




民家を覗く孔雀たち・・・・・                日向ぼっこする孔雀
  



ポーズをとっている人が・・・・・




素晴らしい眺め  テージョ川の向こうに クリスト・レイ         大砲の横で街並みを眺めている人が・・・・・
  


  



狛犬?                        入口付近は孔雀、こちらには猫がいっぱい。
  



ポルトガル国旗の横にある旗は何だろう?




見学が終わった後は、入口付近に立ち並ぶお土産屋さんでショッピング




カテドラルと国会議事堂
  



ベレン宮殿 入口  現在は大統領公邸



ガイドのアンドレアさんが写真撮影の承諾を得てくれて、衛兵さんと一緒にみんなで記念撮影しました。



ジェロニモス修道院
  



サンタ・マリア教会
  



婚礼シーンのステンドグラス




エッグタルトのお店 パステイス・デ・ベレン(Pasteis de Belem)




エッグタルトとマフィンを注文♪
  

エッグタルトは、温かく生地がサクサクで美味しい~
昨日2軒のお店で食べましたが、やはりここが一番です! 
テーブルの上には、シナモンパウダーとシュガーがありましたが、エッグタルトに使うとは知らず、そのまま頂きました。 


このお店で働くパテシエは、独立したりエッグタルトのレシピを持ち出さないという約束をしているので、高額のお給料をもらっているらしい。



ベレンの塔




発見のモニュメント
  



モニュメント前の広場には大理石造りの世界地図



日本は1541年となっていますが、1543年種子島上陸の前に、ポルトガル船が豊後に漂着した年号を示したらしい。



左から3人目が、ヴァスコ・ダ・ガマ




4月25日橋  クリスト・レイ
    


アンドレアさんには、お勧めレストラン  ワイン  ポルトガル料理など、ガイドブックには載っていないようなことも色々教えてもらいました。 
短時間でしたが、リスボンの世界遺産や細かな観光スポットまでしっかり案内してもらい楽しいひと時でした。 


最後は、ランチのお店まで送ってもらいました。
プライベートツアーはじっくり話を聞くことができ、またガイドのアンドレアさんがとても良い方で、みんな大満足でした。 



午後のリスボン散策とディナー

2011-04-27 23:51:29 | ポルトガル
ウォーリーさん、キャサリンさんがホテル到着! 
チェックインを済ませ、早速散策に出かけました~



歩行者天国のアウグスタ通りからテージョ川に向かって歩いていると、お菓子屋さんの前で足を止めるキャサリンさん。


パステイス・デ・ナタ(エッグタルト)




他にもいろいろな種類のお菓子が並んでいます。
  


キャサリンさんがお菓子をお買いあげ~♪ 
私たちもご馳走になりました。 


エッグタルトとパンプディング
  



警察の人が セグウェイ に乗って見回り中!




コメルシオ広場                     勝利のアーチ
  


ここにはマヌエル1世の宮殿があったそうですが、1755年の大地震で破壊されてしまったそうです。
ポルトガルも地震があるのですね・・・・・



勝利のアーチをバックに記念撮影 




お魚  のデザインの可愛いトラムが走っています。  名物のイワシかなぁ?




ティータイムは、カステラ・ド・パウロ (Castella do Paulo)



長崎の老舗”松翁軒”で修行されたご主人パウロさんと、お菓子研究家の奥様智子さんが経営されているカフェです。



お目当ては、カステラのルーツと言われるパォン・デ・ローと日本のカステラセット



半生タイプのパォン・デ・ロー・コン・クレーメと、よく焼いたタイプのパォン・デ・ロー・マルガリードがあるようですが。今回いただいたのは、半生タイプです!
クリーミィーな部分もあって美味しい~
日本にはないのかしら? 絶対売れると思います!


主人がお会計の時に、マダムから”スリに気を付けてください!”と言われたそうです。
そうえいば、空港内にも日本語でスリ、置き引きに注意!と表示があり、ホテルのスタッフからも、”スリに注意してください。特に28番トラムに乗るときには、パスポートやお財布も置いていくように”と言われました。
バッグ  をしっかり持って気を付けて観光しなければ! 



フィゲイラ広場から見えるサン・ジョルジェ城



グロリア線のケーブルカー  凄い勾配の急な坂道~



距離はほんの200~300メートルですが、一人の料金が 3ユーロ   高~い・・・・・
事前にプリペイドカードを購入していれば安いのですが。


ちなみに、タクシー  の初乗り料金は、2ユーロ
空港からホテルまで約4キロ、荷物の料金を入れてもタクシー料金は 約11ユーロ でした。
とってもリーズナブル


ケーブルカー終点のサン・ペデロ・アルカンタラ展望台から市街地が一望できます。 

続いて、近くにあるポートワイン教会が経営する ソラール・ド・ヴィーニョ・ド・ポルト(solar do vinho do port) へ! 


店内は落ち着いた雰囲気   350種類のポートワイン  が揃っていて、どれを飲めばいいのか・・・・・ 

そこで、30年もののポートワインを、メニューの上から順番に4種類を注文  
  


4種類とも、色・香り・味が違いました。
私が好きだったのは、一番濃厚な色合いでコクがあるもの
運ばれてきたボトルとグラスの順番から推測すると? Poças Junior だと思うのですが。 



ウォーリーさんは、1961年のボトル  を購入するらしく、まずはお味見


私たちもテイスティングさせてもらいました~
うわ~美味しい~
ウォーリーさんも気に入ったようで、1961年ボトル お買い上げ~
何故1961なのか?と聞いたところ、会社設立の年だそうです。
私たちはキャサリンさんのお誕生年かと思っていました・・・・・



夕食は予約していたフィッシュレストラン ソラール・ドス・プレズントス(Solar dos Presuntos) 



ホテルスタッフからのお勧めで、ガイドブックにも載っていたところです。



店頭の水槽には、マテ貝、アサリ、ロブスターなど新鮮な魚介類  生ハムのブロックも吊り下がっていました。
  



テーブルの上には、既に羊のチーズ、生ハム、サラミ、イワシのマリネなどが並んでいます。



これは必要なければさげてもらってOK! 食べた場合はお支払  が必要です!



ヴィノヴェルディで乾杯~



イワシを食べたかったのですが、まだ時季が早いのでないと言われ、他のメニューになりました。


鯵のフライ2種類  どちらも美味しい~




リゾット2種類  これも   
  


鯵とリゾットは日本風の味でした。



干しダラのパイ包み  こちらはちょっとフレンチ風♪




メレンゲのチョコレートケーキ  チョコメレンゲがサクサクであっさりしていて美味しい   




最後に女性にはカーネイションのプレゼント 




入口には、メッシ   フィーゴ   のサイン入りユニフォームがありました! 
  


著名人やスポーツ選手が通うレストラン  と、ガイドブックに載っていましたが、まさにその通り!
お店を出てホテルに向かって歩いていると、この通りには沢山レストランがありますが、”ソラール・ドス・プレズントス”以外のお店は閑散としていました。



Altis Avenida Hptel のライトアップ 



最後はホテルのスカイラウンジで一杯~


今日は、朝  から夜  まで、リスボンの市街地をたっぷり満喫しました~
明日はガイドさんを付けて半日観光です。 
おやすみなさ~い。 



リスボン散策

2011-04-27 19:25:48 | ポルトガル
日頃の行いが良いせいか? リスボンは快晴! 
まずは、主人がガイドブックで目を付けていた  庶民的なバーを目指します。  



ロシオ駅




ロシオ広場の北にあるドナ・マリア2世国立劇場   フィゲイラ広場 ジョアン1世 の騎馬像
  



こちらがお目当てのお店 ”フロール・ドス・ドウラドーレス (Flor dos Douradores) ”




牛モツと白インゲン豆の煮込み   バカリャウ(干しダラ)のコロッケと鯵?イワシ?のフライ・・・・・ビール  とともに。
  


牛モツは臭みは全くなく、柔らかくてやさしい味付けで美味しい~



ポルトガルで人気の果実酒 ジンジーニャのお店 




黒サクランボ入りのお酒  甘いけど度数は20度前後
  


入れ替わり立ち代わり人が入ってきては、クピッと一杯飲んでいきます。



最初候補にしていたホテル Hotel Mundial


このホテルの近辺は、拳銃や薬などの売買があり危険な地域らしい・・・・・



バカリャウ(干しダラ)が沢山売られています! 色々な種類があってお値段も違います。
  


ポルトガルで最もポピュラーな食材が、バカリャウと呼ばれる塩蔵された干しダラ 
バカリャウのレシピは、なんと365日分あるそうです! 
一昼夜かけ水を替えながら塩抜きして使用するそうですが、この塩抜き加減が味の決め手となるらしい。 



ロシオ広場




サンタ・ジェスタのエレベーター



1902年に完成。低地バイシャ地区と高地シアード地区を結ぶエレベーター。
行列ができていたので、私たちはテクテク歩いてシアード地区へ!



無印良品とスターバックスを発見!
  



街並みが綺麗~   日差し  が強くなってきて汗だく 
  



階段を降りて行くとロシオ広場にたどり着きます。
  



ジンジーニャのお店近くの通りで見つけたお店  美味しいそうなものが並んでいます~




豚肉サンドイッチ  ヴィノヴェルディ   鶏(ウズラ?)のグリル
  


坂道を歩いて汗をかいたあとの冷たいヴィノヴェルディは最高~



食後のコーヒーは、ロシオ広場とフィゲイラ広場の両方に面している”スイッサ”でいただきます。 


パステイス・デ・ナタ(エッグタルト)   骨の形のシュー菓子 ティピア
  



ジンジーニャ  を飲んだ後に、太陽が照りつける中を坂道を歩いて、どっと疲れがでてきました。 
ここで一旦ホテル  に戻り休憩することにします。



ポルトガル・リスボン到着

2011-04-27 13:02:57 | ポルトガル
午前2時半起床!   2泊3日でポルトガル・リスボンに行ってきます! 
アントワープ中央駅前から、午前4時発のリムジンバスでブリュッセル空港へ。



ブリュッセル空港のスタバで朝食 



温めてもらったクロワッサンが美味しい~



約3時間のフライト  リスボン空港に無事到着!  
 

空港内にキティちゃん発見! 



私は初めてのポルトガル   お天気も良くて  楽しみです! 
空港からタクシー  に乗り、ホテルへ向かいます。


ビルの壁面に描かれた大きなワニ




ホテルは、Altis Avenida Hotel(アルティス アベニーダ ホテル)




ロビーには大きな王様の椅子 




お部屋はモダンな感じ♪  ウェルカムフルーツ   もあります。
  



お部屋からの眺め レスタウラドーレス広場 




バスルーム
  



7階のレストランからは、レスタウラドーレス広場から北に向かう緑豊かな リベルダーデ大通り が臨めます。




午後には、ウォーリーさんとキャサリンさんが合流します。
その前に散策開始です! 






手作りバゲットで朝食♪

2011-04-26 22:25:41 | 美味しいもの
今朝、マダムQさんから連絡が入り、我が家  に朝食を持ってきてくれると言うではないですか! 
嬉しくて涙がでます・・・・・  


マダムQさんの手作りバゲット  今朝焼いたそうです!   



めちゃくちゃ美味しい~
ハム・チーズ、サラダまで作ってきてくれました! ありがとうございます。 



シュリンプサラダ♪  紫玉ねぎのドレッシングでいただきました~




美味しい朝食をいただいた後は、マダムQさんはブリュッセルの美容室へ出発! いってらっしゃ~い 
私は荷物の整理と洗濯   そして、明日からポルトガルへ出かけるので、新たな荷物の準備。 



そして夕方、再びマダムQさんと合流し、中華街の”THE BEST”で食事です。 


海老ワンタン、芋角、湯葉巻き
  



シンガポールビーフン、三色腸粉
  


Qさん、主人、私の3人で、このお料理の品数・・・・・かなり少ないような?
本来はこのくらいが普通の人の量なのかしら?



アントワープは晴天! 暖かいです。 




明日は、早朝6時半のフライト  でポルトガルへ出発します。 
ブリュッセル空港行きのバスはアントワープ発午前4時、すると起きるのは?午前2時半・・・・・・
今夜は早く寝ます。