2011.11.27(日)
久しぶりに伊豆の山、天城山に登ってきた。
が、落ち着いてPCに向かう余裕のない日々が続き、やっとアップに至った次第。
天城山はハードな山登りの達成感を得られる山ではないし、展望に恵まれていると言える山でもないが、
疲れた心身を癒すには良いコースだと、今回初めて(と言っても2度目だが…)感じた。
冒頭写真は、登りから望む富士山。富士山の手前に愛鷹山、さらにその手前には沼津アルプスなど低山が連なる。
富士山の左には毛無山、南ア北部の峰々。
登山口へ向かう道で鹿の小集団と遭遇。
車を降りて撮影したが、立ち去ることもなく、
愛らしいハート型のヒップをこちらに向けて、朝ごはんに集中していた。
登山口の天城高原ゴルフ場駐車場。
ゴルフ客用ではなく、登山者専用の駐車場で、しかも立派な水洗トイレ完備。
天城山を大切にし、天城山に登る人を歓迎してくれる地元の方々の思いが感じられ、嬉しかった。
登山口にある案内図。案内図はコースの要所要所に設置されている。
ヒメシャラやアセビの天然林の中を進む。
登り始めて程なく到着した四辻。ここは万二郎岳方向へ進む。
自然林に囲まれた万二郎岳。
万二郎岳山頂付近から望む、これから歩く馬の背と、その先の万三郎岳。
伊豆半島の南部を望む。紅葉した美しい山並みと海のコラボが印象的だった。
これは冒頭に使った富士山展望の図。
万三郎岳へ向かう稜線はヒメシャラが多い。
進行方向左、つまり東の相模湾方向を望むと伊豆諸島が見えた。
伊豆半島の山歩きならではの光景だ。
アセビのトンネル~
シャクナゲのトンネル~
天城山の最高峰、万三郎岳山頂。
万三郎岳山頂に設けられた一等三角点。
登山者が寛ぐ山頂。
木々の間から望む富士山。
こちらは太平洋。海に浮かぶ島々がジオラマのようだった。
富士山と箱根方面の山々。丹沢山塊や甲武信ヶ岳周辺の峰々まで望めた。
涸沢ルートで下山開始。
展望のない樹林帯を黙々と下る。
植林帯では、先日の台風の強風で何本ものヒノキが根元から倒れていた。
枯葉が絨毯のように地面を覆う。登山口駐車場は近い。
ただ今12月3日(土)午前5時40分。小雨が降っているが、寒くはない。
今日は出勤。明日も出社することになりそうだ。
早くスッキリした気分で山に向かいたいものだ。
久しぶりに伊豆の山、天城山に登ってきた。
が、落ち着いてPCに向かう余裕のない日々が続き、やっとアップに至った次第。
天城山はハードな山登りの達成感を得られる山ではないし、展望に恵まれていると言える山でもないが、
疲れた心身を癒すには良いコースだと、今回初めて(と言っても2度目だが…)感じた。
冒頭写真は、登りから望む富士山。富士山の手前に愛鷹山、さらにその手前には沼津アルプスなど低山が連なる。
富士山の左には毛無山、南ア北部の峰々。
登山口へ向かう道で鹿の小集団と遭遇。
車を降りて撮影したが、立ち去ることもなく、
愛らしいハート型のヒップをこちらに向けて、朝ごはんに集中していた。
登山口の天城高原ゴルフ場駐車場。
ゴルフ客用ではなく、登山者専用の駐車場で、しかも立派な水洗トイレ完備。
天城山を大切にし、天城山に登る人を歓迎してくれる地元の方々の思いが感じられ、嬉しかった。
登山口にある案内図。案内図はコースの要所要所に設置されている。
ヒメシャラやアセビの天然林の中を進む。
登り始めて程なく到着した四辻。ここは万二郎岳方向へ進む。
自然林に囲まれた万二郎岳。
万二郎岳山頂付近から望む、これから歩く馬の背と、その先の万三郎岳。
伊豆半島の南部を望む。紅葉した美しい山並みと海のコラボが印象的だった。
これは冒頭に使った富士山展望の図。
万三郎岳へ向かう稜線はヒメシャラが多い。
進行方向左、つまり東の相模湾方向を望むと伊豆諸島が見えた。
伊豆半島の山歩きならではの光景だ。
アセビのトンネル~
シャクナゲのトンネル~
天城山の最高峰、万三郎岳山頂。
万三郎岳山頂に設けられた一等三角点。
登山者が寛ぐ山頂。
木々の間から望む富士山。
こちらは太平洋。海に浮かぶ島々がジオラマのようだった。
富士山と箱根方面の山々。丹沢山塊や甲武信ヶ岳周辺の峰々まで望めた。
涸沢ルートで下山開始。
展望のない樹林帯を黙々と下る。
植林帯では、先日の台風の強風で何本ものヒノキが根元から倒れていた。
枯葉が絨毯のように地面を覆う。登山口駐車場は近い。
ただ今12月3日(土)午前5時40分。小雨が降っているが、寒くはない。
今日は出勤。明日も出社することになりそうだ。
早くスッキリした気分で山に向かいたいものだ。
伊豆=道路の渋滞のイメージを持っているせいかなかなか足が向きません。
天城山、良さそうな山ですね。
機会があれば歩いてみたいです。
天城山は穏やかな山で、登山道はヒメシャラ、ブナ、アセビなどの自然林に囲まれていて、のどかな山歩きにもってこいだと思います
是非一度、賢君、賢ママさんと一緒にお歩きください。
それにしても今日12月4日の静岡は、早朝から夕暮れ時まで見事な快晴でしたね!
私は仕事でしたが、冠雪した富士山、南アルプスの展望をそれなりに堪能できました。