2015.9.6(日)、7(月)
6日午前5時過ぎに、N君運転のVW四駆で静岡を出発。八ヶ岳PAで朝食休憩(かき揚げうどんが美味かった!)しながら順調に北上。
冒頭写真は、朝9時40分の河童橋。昨年、皆で登った穂高が目の前に現れ、一気にテンションがアップした。
沢渡(さわんど)からタクシー(4200円)に乗って到着した、登山基地の上高地バスターミナル。
河童橋は観光客が主役。左端の赤帽はリョウちゃん。
河童橋から、嘉門次小屋での昼食(日本酒一升付き!)を経て到着した雨降る横尾大橋。登山者、観光客も少なく閑散としていた。
我等は横尾山荘でお酒のおかわりをした。
横尾から先は、野趣豊かな沢を渡りながら進む。
沢の水量は多い。
ガスがかかる山並みと沢の流れ。好きな風情だ。
初日の宿、槍沢ロッヂの晩飯。外は結構な雨が降り続いていた。
2日目、7日(月)朝の槍沢ロッヂ。
一晩中“豪雨”かと思わされていた“雨音”は、実は沢の濁流で、雨は小降りとなっていた。
槍ヶ岳山荘へ向かって出発する。
歩き始めたら、早々にお花畑が現れた。
サラシナショウマ、シシウド、トリカブト、ナナカマドの赤い実…多彩だ。
ババ平。
対岸の岩峰には、いく筋もの水流、滝が出現していた。
大曲り手前には雪渓の名残り。
大曲りの分岐。
大曲りから振り返る雪渓。
お花畑に囲まれながら槍沢を詰める。
元気に咲くトリカブト。
小広い場所で小休止。ウーさん、嬉しそうだ。
リョウちゃんとN君。
シシウドとアザミのお花畑。
赤い実をたたえるナナカマド。雨水を弾く葉が瑞々しい。
ガスの中、白いペンキを頼りに進む。
森林限界を越えて。ここからは高山植物の世界。
ミヤマアキノキリンソウのお花畑が広がっていた。
色鮮やかなチシマギキョウ。
ウサギギク。
チングルマ。
岩場を行くリョウちゃん。
こちらはウーさん。後ろにやや疲れ気味のN君。
槍ヶ岳山荘に到着。目の前に迫るはずの穂先は、ガスで見えない。
雨が上がっていたので、ザックを部屋にデポして登頂を目指し穂先へ向かったが、登り始めてすぐ、雨が降り始めたので、撤退。小屋での宴会となった。
写真は夕飯のメインディッシュ。
笑顔で乾杯だ!
<後編>へ続く。
6日午前5時過ぎに、N君運転のVW四駆で静岡を出発。八ヶ岳PAで朝食休憩(かき揚げうどんが美味かった!)しながら順調に北上。
冒頭写真は、朝9時40分の河童橋。昨年、皆で登った穂高が目の前に現れ、一気にテンションがアップした。
沢渡(さわんど)からタクシー(4200円)に乗って到着した、登山基地の上高地バスターミナル。
河童橋は観光客が主役。左端の赤帽はリョウちゃん。
河童橋から、嘉門次小屋での昼食(日本酒一升付き!)を経て到着した雨降る横尾大橋。登山者、観光客も少なく閑散としていた。
我等は横尾山荘でお酒のおかわりをした。
横尾から先は、野趣豊かな沢を渡りながら進む。
沢の水量は多い。
ガスがかかる山並みと沢の流れ。好きな風情だ。
初日の宿、槍沢ロッヂの晩飯。外は結構な雨が降り続いていた。
2日目、7日(月)朝の槍沢ロッヂ。
一晩中“豪雨”かと思わされていた“雨音”は、実は沢の濁流で、雨は小降りとなっていた。
槍ヶ岳山荘へ向かって出発する。
歩き始めたら、早々にお花畑が現れた。
サラシナショウマ、シシウド、トリカブト、ナナカマドの赤い実…多彩だ。
ババ平。
対岸の岩峰には、いく筋もの水流、滝が出現していた。
大曲り手前には雪渓の名残り。
大曲りの分岐。
大曲りから振り返る雪渓。
お花畑に囲まれながら槍沢を詰める。
元気に咲くトリカブト。
小広い場所で小休止。ウーさん、嬉しそうだ。
リョウちゃんとN君。
シシウドとアザミのお花畑。
赤い実をたたえるナナカマド。雨水を弾く葉が瑞々しい。
ガスの中、白いペンキを頼りに進む。
森林限界を越えて。ここからは高山植物の世界。
ミヤマアキノキリンソウのお花畑が広がっていた。
色鮮やかなチシマギキョウ。
ウサギギク。
チングルマ。
岩場を行くリョウちゃん。
こちらはウーさん。後ろにやや疲れ気味のN君。
槍ヶ岳山荘に到着。目の前に迫るはずの穂先は、ガスで見えない。
雨が上がっていたので、ザックを部屋にデポして登頂を目指し穂先へ向かったが、登り始めてすぐ、雨が降り始めたので、撤退。小屋での宴会となった。
写真は夕飯のメインディッシュ。
笑顔で乾杯だ!
<後編>へ続く。
週末、前穂-奥穂縦走してきました。土曜は終日晴天で大展望満喫、幸せな山旅でした。
私も近いうちに、大展望の山旅を目指したいものです!
先ほどまで「NHKスペシャル どうする安保関連法案…」を観ていました。
個人的感想ですが、高村自民党副総裁の傲慢な上から目線的、国民感情無視発言に腹が立ちました。