目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

ナショナルトラストでの色々〜ビジターセンター〜 1

2016年09月01日 | えこな記事
懐かしい写真がぼろぼろでてきたので。

何年前かはすでに忘れましたが、かつてイギリスのナショナルトラスト地で
現地の人と泊まり込みでボランティアしたことがありました。

その時に撮った写真の中に、
現地のビジターセンターの中を撮った写真がいっぱいでてきました。

誰かの、何かの参考になれば、いいな、と思ってアップします。

ちなみに、ナショナルトラストの場所は、
ピータラビットで有名な湖水地方でなく、シェイクスピアがらみの場所でもなく、
ロンドンから右側に少し離れた場所にある
アシュリッジという場所です。
(きっとマイナー)


ビジターセンターの中

文字や写真が貼られているっていうところは日本と一緒なんですけれど、
色々な工夫がみえるように感じました。
例えば…

アシュリッジ地区内の動物の毛皮(!)
ケース内でなくそのまんま、というところがすごいです。
触ることもできるし、かぶることもできます。チェーンでつながっているけれどね。
日本ではあんまり考えにくいかもしれませんが、さわれるっていうのはいいですね。

しかも、そのスペースづくりに
かなり場所とっているところとかが。



ちなみに、その動物です。(名前忘れた)
この地区内では、かなりメジャーな動物らしく、飽きるほどいるそうです。




床には、動物の足跡があります。
こういうかわいいのいいですね。


チェーンソーの遊具(?)があります。
これもさわれます。
これを使って、木を切って、生態系を維持していますよっていう説明。
文字や説明、写真だけでなく、こういう意味があるかどうかわからない(笑)
道具をおいて、なんとなく説得力を持たせているディスプレイ、好きです。



ビジターセンター内のドアには、イベントの案内ポスター。
目をひく原色の紙を使っているのがいいですね。
イギリスっぽいです。(ホントか?)


地形図。
日本のそれとは大分違いますね。
色を見ると、わかりますが、イギリスの植生は貧相です。
日本の豊かさがよくわかります。




つづく


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