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年内のうちにお餅をついた話題をブログに、と思っていたのですが
大晦日の夕方から新年の明け方まで、ずーーっと息子がぐずってしまい
パソコンに向かう時間ができませんでした(汗)
世のお母さん方、今年も頑張りましょー!
さて旧年の話題ですが…鏡餅と、一升餅を作りました
息子が寝静まった深夜に、餅つき機で作ったのですが
この日は、朝の3時半から仕事で起きていたお父ちゃんはもうグデグデ。
餅つき機をセットし、餅米が蒸しあがるまでの20数分の間
「眠い…」とこぼしながら机の上で突っ伏していました(笑)
最近は、ライフスタイルの変化で鏡餅の消費も減少傾向
にあると新聞に書いてありましたが、佐渡においてはその心配はまだまだありません。
人口の半分近くがお年寄りで占める佐渡は、
まだまだ旧ライフスタイルをかたくなに維持しております(笑)
ホームセンターでは、鏡餅が値段も大きさもピンキリで店頭販売されていますし、
まさに季節限定商品の「餅つき機」もズラ~リと並んでいます。
Aコープでは、あんなに山積みになっていた片栗粉
(餅を作る時の打ち粉として大量に使います)が品切れ状態になっていて
「ああ、皆家で餅つくるんだなあ」と少し嬉しくなったりしました。
鏡餅と一緒に、1歳になった息子にしょわせる「1升餅」も作りました。
(写真手前の大きいお餅がそれです)
1歳の誕生日に一升(1.8キロ)の餅をかつがせ、
一升と一生を掛けて「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めてかつがせるのだそうです。
また「一生食べ物に困らないように」などの意味も込められているそうです。
(まさに親が望む最大の願いごとだね、将来的に!)
佐渡ではあまり一般的ではない行事のようで、両親から「なんだそれ?」
みたいに言われました(笑)
一升餅も自分で作ることになるとは思いませんでしたが、
「なんか気持ちがこもっているみたいでいいね」と眠い目をこすりながら作り上げました。
成型している間に息子が泣き出し、粉だらけの手であやしたりする場面もありましたが、なんとか年内に作ることができてよかったよかった。
さ~て、いつ息子にこのおも~い餅をかつがせようかな~…。
大晦日の夕方から新年の明け方まで、ずーーっと息子がぐずってしまい
パソコンに向かう時間ができませんでした(汗)
世のお母さん方、今年も頑張りましょー!
さて旧年の話題ですが…鏡餅と、一升餅を作りました
息子が寝静まった深夜に、餅つき機で作ったのですが
この日は、朝の3時半から仕事で起きていたお父ちゃんはもうグデグデ。
餅つき機をセットし、餅米が蒸しあがるまでの20数分の間
「眠い…」とこぼしながら机の上で突っ伏していました(笑)
最近は、ライフスタイルの変化で鏡餅の消費も減少傾向
にあると新聞に書いてありましたが、佐渡においてはその心配はまだまだありません。
人口の半分近くがお年寄りで占める佐渡は、
まだまだ旧ライフスタイルをかたくなに維持しております(笑)
ホームセンターでは、鏡餅が値段も大きさもピンキリで店頭販売されていますし、
まさに季節限定商品の「餅つき機」もズラ~リと並んでいます。
Aコープでは、あんなに山積みになっていた片栗粉
(餅を作る時の打ち粉として大量に使います)が品切れ状態になっていて
「ああ、皆家で餅つくるんだなあ」と少し嬉しくなったりしました。
鏡餅と一緒に、1歳になった息子にしょわせる「1升餅」も作りました。
(写真手前の大きいお餅がそれです)
1歳の誕生日に一升(1.8キロ)の餅をかつがせ、
一升と一生を掛けて「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めてかつがせるのだそうです。
また「一生食べ物に困らないように」などの意味も込められているそうです。
(まさに親が望む最大の願いごとだね、将来的に!)
佐渡ではあまり一般的ではない行事のようで、両親から「なんだそれ?」
みたいに言われました(笑)
一升餅も自分で作ることになるとは思いませんでしたが、
「なんか気持ちがこもっているみたいでいいね」と眠い目をこすりながら作り上げました。
成型している間に息子が泣き出し、粉だらけの手であやしたりする場面もありましたが、なんとか年内に作ることができてよかったよかった。
さ~て、いつ息子にこのおも~い餅をかつがせようかな~…。
今年も、ちょくちょく覗かせていただきますね。^^
羽茂の実家では、うちも毎年餅つき機でもちをついています。
子供の頃、臼と杵でついてみて欲しくて、
祖母に頼んでみたけれど、結局いつも機械でした。
年末は忙しいし、時間がかかるのは困りますもんね。
でも、子供だったから杵でついてみたかったのです。
餅つきショーなんてみると、すごく楽しそうですもん!(わかります?なんか杵で打つ人と、ひっくり返す人のコンビネーションがすごい曲芸みたいなやつ)
こちらこそよろしくお願いいたします。
臼と杵でつきたかった、という気持ちわかりますよ。私も実家にいた頃、臼と杵がないので、臼を大きなボールで、杵は水を入れたビール瓶で餅もどきのものをついたことがあります。わくわくするものがありますよね。自分の子供のために一度くらいは臼と杵でついてやりたいと思ってはいますが、できるかなあ(笑)
私の実家の父と母がお餅をついて、愛媛まで持ってきてくれました。(ムスメが一歳の時は愛媛にいた。)
一歳の誕生日には、一升餅をかつがせる他に、
こどもの何メートルか前にお金とそろばんと筆を置いて、
どれを取るかというのもうちの実家のほうでは定番的行事。
それで将来を占うみたい。
ムスメはすべて取っていました(苦笑)。
泣いたんですか、泣くほうがいいという地域もあるみたいですね。
わが家は全然平気な顔をしているので、ちょっと張り合いがありませんでした(笑)
そろばん、とかもおもしろそうですね。
やってみようと思います!そろばんは商人で筆は文筆家、お金は…政治家?