目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

ハトも安心して食べられる大豆をプリーズ

2006年06月20日 | ぷち農作業
大豆がちらほらと芽をだしはじめました。
一雨きてくれたのが、本当に恵みの雨という感じで、植物がここぞとばかりに芽ぶきをはじめております。

その恵みを受けられた大豆は一体どれほどか・・・。
植えたそばからハトの胃袋に入ってしまったものも数しれないことでしょう。

まあ、それも自然の営みよ、と言える畑の持ち主も心が広い。
「まあなんとか自分たちが食べる分の大豆はありそうですよ。」と言っておりました。

少しレトロな赤い種まき機は腰をまげなくても、畑に種をまける優れもの。
①土をほじくる、②種をまく、③さらにその上に土をかぶせて押さえつける

という3つの作業を一度にしてくれます。

しょっちゅうガゴガゴいって、とまってしまいますが、使えばかわいい奴です。

日本で出回っている大豆の80%が輸入ものだそうです。
その輸入国のほとんどがアメリカだとか。(小学館発行・植物図鑑NEOより)
というと、遺伝子組み換えの大豆である可能性がぐんと高くなってきますね。
トキオの二人が宣伝している油は、遺伝子組み換えの油らしく世界規模の環境団体が、その油会社に抗議デモしていました。

そのデモの様子をみて、なんか危なさそうだから使うのや~めよ。と軽く考えております。(トキオは好きですが)
「大豆の遺伝子に、カエルやヤギの遺伝子を入れられたらやっぱり本能的に気持ち悪い」と言っていたフランスの農家の人の言葉は真実だと思いました。(書いていてデビルっぽいですな)

ハトも安心して食べられる大豆をプリーズ。






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