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ついに

2017-11-18 15:27:45 | メンタルヘルス
550ページ読み終えた。アイザック・アシモフ&ロバート・シルヴァーバーグ共著の夜来たる 創元SF文庫刊 初版1998年 元値は920円だが 今は絶版 amazonで1495円から・・って高値である。これは長編版で 2部目が夜来たる・・でアシモフの作品。これのオリジナルはハヤカワ文庫SFから出てるが12732円www kindle版なら351円である。どちらも図書館の蔵書にあったのだが あたしは長編版を読んだ。三部作である。薄明、夜来たる(これがアシモフ)、夜明け・・という六つの太陽が照らす夜の無い惑星に突然夜が訪れる話だ。発表は1990年だが しっかり面白い。多少古臭い描写もあるものの中だるみ無く一気に読める・・と言っても550ページだがw 文句なしにお薦めできる古典的SFである。興味のある方はご一読されたい。残り3冊 コリン・フレッチャーの遊歩大全(990ページ とても一気に読みきれるとは思えないが 実はさっきamazonからマケプレで買ったのが届いたw)と歴史文化遺産 日本の町並み 上・下巻(下巻はマケプレ購入済み 上巻は昨日amazonから新本が届いたw)の3冊だけになった。2冊返してきて 高野悦子の二十歳の原点を借りてこようと思ってる。鷲田清一氏の死なないでいる理由に度々引用されている村上龍のラブ&ポップ トパーズⅡは買うまでもないから図書館て思ったら無い。96年なんだからあってもいいと思うのだが 援助交際の話は所蔵しない・・というつもりらしく無いので仕方なく買ったが まだ未読である。友人に送った 死なないでいる理由だが えらく気に入ってくれたようで良かったのである。
コメント
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