汚れているのが気になる時

お掃除をして、汚れているところが綺麗になって「気持ちがいいな」と
脳が認識すると、なぜか「次に汚れているところはどこ？」って探し始めて、
そこを綺麗にしたくなってしまいます。

私の場合ですが、そのような良いパターンは、たまにやってくるものです。

今朝は、北側の洋室の窓が汚れているのが気になってしまいました。
ここを掃除したのは３月末で、それ以降は夏の暑さに負けていたのでした。
朝の家事のついでに、窓拭きとサッシの掃除をしました。
北側の部屋というのは、掃除の取り掛かり度が低くなりがち。

それから、きのう掃除した北側の和室ですが、
網戸の汚れがどうしても気になってしまいました。
きょうはとても暖かく風もない日だったので、
夕方、網戸を外して、水洗いしました。
サッシの掃除と網戸洗いは随分と腰が軽く作業できるようになったようで、
一枚だけだから簡単にできそうという気持ちがありました。
それに、早く全部きれいに掃除したいと焦っていました。

今回は網戸掃除用の毛羽立ったミトンを１００円ショップで買ってあったので、
取り外した網戸を、乾いているうちに裏表の埃を払い、
水をたっぷり含ませたミトンで洗いました。
最後にミトンを軽くしぼって、水を拭き取りました。

土と埃の汚れは水で落ちるので、方法がわかれば、
ぞっとする作業ではなくなりました。

ああ、これで汚れている窓は全部なくなりました。
年末にもう一度さっと拭けば大丈夫でしょう。