Housekeeping to tomorrow シンプルな明日への家事日記

家事をしながら、工夫したこと、感じたことを書いていきたいと思います。

最高に美味しい記憶

2011-09-25 | 料理

子どもの時に、「最高に美味しい」って思った味って、
一生ついてまわりますね。その味が、ずっとその人の、「味の基本」になるのでは
ないでしょうか。

そんな味のひとつ。

子どもの時に食べた混ぜご飯のおにぎり。
4歳か5歳だったかな。

その時「こんなにおいしいおにぎりは他にない」って確信しながら
食べていた記憶があります。3個ぐらいペロリでした。

味のイメージで一番近いのは、コンビニで売っているおにぎりの
「鶏ごぼうご飯」でしょうか。
でもね、申し訳ないけれど、それよりも100倍ぐらい美味しかった。

そんな味を再現しようと、夕ご飯に「混ぜご飯」を作りました。
材料は、ごぼう、こんにゃく、鶏もも肉、人参、油揚げ。味は、醤油、味醂、砂糖。
五目混ぜご飯の甘辛味ってところでしょうね。

炊きたてのご飯に、混ぜた時の写真です。



味付けには十人十色、好みの味っていうのがあるはずです。
かなり近づいた味になりましたが、主人はもう少しお砂糖控えめがいいし、
娘はもうちょっと甘い方がいいとのコメント。子どもの時に食べた味は、もう少し
薄味だったかも?。おにぎりにして冷めたらそう変わらない味じゃないかな?
段々と怪しくなってきました。

それでも、どんぶりに3杯もおかわりした人がいますので、気に入ってもらえたようです。


主婦って、
毎日のご飯作りとお片づけ、
連続の毎日でお休みはありませんが、
自分の食べたいものを食べたいように作れるという
楽しみはばっちりありますね。


爽やかな朝

2011-09-25 | 家事
秋晴れの爽やかな空気の朝。

普段どおりの日曜日のお掃除は置いておいて、
朝食後の素敵なお天気と、特別な用事が無い休日と、
穏やかな気持ちでパワーが出てきたので、
きょうは衣替えと決めました。

押入れの下段、さらに半分に収納している衣装ケース4つを取り出し、
押入れの掃除機掛け、衣装ケースの拭き掃除、
夏服と冬服の入れ替えをしました。
半年に1回でも奥に埃はかなり溜まっているので、
これからも半年に1回は必要ってことですね。

衣替えが完了したのは、娘と私の服。

主人は今は良いそうで、気が向いたら自分でするとのこと。
面倒くさい気持ちと、暑がりなのでまだ本当に良いのかもしれませんが、
簡単に終わるのでそのうち気が向いたら手伝いましょう。


その後に、床全体を軽く掃除機掛け。

衣替えと押入れの掃除が4分の1終わったことで
すっきりとした気分となりました。

さらに寒くなっても一安心というところです。

衣替えのない生活に憧れていますが、
収納の少ない我が家、今の環境なら衣替えは必要です。