9月3日(木)
今年度、第2回目の福祉協力員研修を開催しています!
福祉協力員研修会について、年度初めの第1回に引き続き、
現在第2回目が、市内30地区で、開催されています。
今年度の第2回の必修研修のテーマは、「介護保険と高齢者保健福祉のしおり」と「認知症についての理解」です。
昨日は、鈴川地区の福祉協力員研修会が行われました。
講師は、鈴川地区を担当している地域包括支援センター敬寿会さん。
まず、介護保険のしくみやサービスについて研修した後、認知症については、職員の皆さんや地域の方が、それぞれの役になりきり、認知症の方の行動や、その対応について寸劇で、分かりやすく紹介してくださいました。
認知症を正しく知って、見守り・支えていく地域づくりが進むといいですね。
なお、「介護保険と高齢者保健福祉のしおり」については、65歳以上の方がいらっしゃるご家庭に福祉協力員さんが、訪問の際にお届けしていますので、ご活用ください。
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