山形市社会福祉協議会

「誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざして」

山形市立西小学校3年生施設見学

2009年07月16日 | 活動レポート

山形市総合福祉センターは平成8年に完成し、13年が経過しましたが、かすみが温泉、体育館、身障者浴室、さらに、館内には点字ブロックや点字による館内の案内板などのバリアフリー建築となっており、県内はもとより県外からも見学者が訪れます。

今日は山形市立西小学校の3年生の皆さんが見学にきていただきました。外は29度の真夏日、みんな汗だくになりながら、真剣に話を聞いてくださいました。

写真はセンターの2階にある自動販売機です。何を説明しているのかというと、

これ実は、ジュースを買うと自動的に代金の一部が赤い羽根共同募金に寄附になるというものなのです。もちろん、バリアフリーの設計になっており、車椅子の方でも買えるようにお金を入れるところや商品を選択するボタンが下の方についており、優しいつくりになっています。

是非、センターへお越しの際は、自販機でジュースを買って「ちょボラ」お願いします。

 


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