3月7日(木)
西山形コミュニティーセンターにおきまして、西山形地区の地区社協役員や福祉協力員の方々が集まり、認知症についてという題で研修を受講しました。
その後グループに分かれ、近所に認知症の方がいたら、どのような関わりをもったらいいのか、また、お手伝いできることがあったら、公的なサービス(公助)、まわりで協力できること(共助)などを、意見交換していただきました。
福祉協力員は任期2年で、今春交代される方もいらっしゃいますが、協力員を終わられても、これまで同様、高齢者の方への気遣いをお願いしたいことと、替わられるかたは、新任の方への引継ぎをお願いしました。
また、引き続き協力員として継続していただける方は、これまでの経験を活かしていただき、活動を広げていただくよう併せてお願いしました。
今後、ますます高齢化が進み、高齢者世帯、単身高齢者世帯の数も増える一方です。
住み慣れた地域で安心して暮らせるように今後とも、ご協力をお願いいたします。
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