山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

タイヤとホィールの規格化(ミニカー)

2024-01-23 | TOY/オモチャ/ ミニカー

1/64 サイズのミニカーと言ってもメーカーが違うとタイヤのサイズも様々だ。

そのミニカーも現代のクルマの大きなホィールやタイヤに合わせて作られている

精密なディテールで作られているミニカーのメーカーはそれほど多くはない。

忠実なディテールのミニカーはディスプレイ用が多く

安価ではないので手が出なかったりする。

そこで世界で一番売れている安価なミニカー代表のホットウィールや

国内メーカーのトミカは大抵、何処でも販売されていてる。

入手しやすいし、改造するにはもってこいのオモチャ(素材)。

最近は買い占めで入手出来ない車種や、転売のプレ値もあるけどね・・

 

ミニカーは子供が遊ぶためにタイヤはストレスなく回転し、よく走る物が多い。

実寸に直すと20インチ以上のタイヤが装着されていたりする。

旧車のミニカーにもインチアップされたタイヤが装着されてしまっている事が多い。

 

映画のアメグラに出てくる1/64 サイズのドライブイン作りからスタートして

S氏と入手しにくい劇中車を造ろうと試行錯誤していくうちに

アメ車のラインナップが多いホットウィールのタイヤ&ホィールとか

国産旧車のホィールをリアルに作ったらどうなるみたいな感じで今に至るんだけど・・

 

最初は車に合わせて適当なサイズでタイヤ&ホィールを作っていたので

サイズもバラバラだし、一つのホィールに対しての専用タイヤになっていた

S氏もJも基本的に古い車しか弄らないので15インチぐらいまでのホィールであれば

事が足りてしまう・・

13~15インチ位の旧車が履いていたホィールに絞れば

あれこれとサイズに迷走することは無い

ならばタイヤは実車と同じように

どのホィールにも入るように規格化して作ろうと今更ながら思った次第です。

 

3Dプリンターが新しくなってからの作ったホィールは

14とか15インチサイズ(6.5mm径)に絞っているので

タイヤはどのホィールにも入るようにCADで書いている。

タイヤの厚みを変えて車の姿勢の調整が出来るようにしたいと思っています。

タイヤの幅も5mm基準にしておくと大体のミニカーにマッチする。

クラッシックカーの極端に細いタイヤや極太のワイドタイヤは別だけどね・・

特殊なタイヤは需要が無いので今の所作る予定はない。

 

※因みに1/64 サイズの14インチと15インチの差は略誤差の範囲

見た目にはわからないのでJのミニカータイヤでは同一規格にしました。

6.5mm径のホィールも実寸だと16インチ位なんだけど

キッチリした縮尺の6mm以下で作ると

殆どのミニカーは車体とタイヤのバランスが保てなくなるものが多い。

 

 

タイヤ塗るのにマット系の塗料は楽でいいね・・

ガイアのフラットブラックまた購入しておこう。

 

 

 

新しいプリンターだとホィール外径が6.5mmでほぼ誤差なく印刷されるので

タイヤ内径はCAD上で6.78mmにするとクリアランスOKの

スルっと入って、簡単に抜けない程度になった。

 

 

国産・アメ車の15インチだとフロントは10mm前後

リアはその時のミニカーの姿勢で決めればいいと思う

 

 

 

タイヤとホィールを規格化して作ったホィールがどれにも入るようにした。

タイヤは時代背景もあるのでプリッとした厚みのある物が多い(S氏の拘り)

2Kのプリンターだと積層ピッチの数値を小さくしても

丸い部分が平らになるので表現が難しかった・・

 

ハヤシ風ホィールが1ケースもあるのは、実験しながら印刷していたのと

4穴と5穴があるので・・

アメリカンレーシング風は手元に残る方が少ないので今はケースがガラガラ

そのうち増やしていくつもり

画像全てのケースは6.5mm規格のホィール&タイヤ

 

少し前のホィール径は6mm~7.2mmあと8mmや8.5mmも作った・・

車種や年式によっては大きなホィール&タイヤも必要になるだろうけど

旧車の部類しか買わないのであまり作る必要が無い。

 

 

 

 

世の中にはミニカーのホィールを変えて何になるの?と思う人もいるだろうど

好きなホィールを履いて車高を落とす・・たったそれだけで恰好が良くなるんだよね。

クルマが好きな人なら多分だけど共感してもらえると思う。

 

好きな車に好きなホィールとタイヤを組む!

大体の人は、車買ったらまずそこから弄るとおもうんだけど

実車では普通に出来る事がミニカーだと履かせたいホィールがあっても

物が無いというのが殆どでは?なかろうか。

 

ごく一部のマニアの方からするとここは夢の工房だったりして・・

あくまでも趣味の範囲の話だし、当然だけど造れない物もあります。

 

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適切な配置でようやく解決

2024-01-22 | 3Dプリンター

プラットホームに造形物を詰め込み過ぎて印刷不良を起こしていたようです。

造形物の間隔をあけて、中央部分に空いたスペースを作ることで印刷出来ました。

1回の印刷で作れる造形物は減りますが、失敗して樹脂を無駄にするよりはマシ。

ホィールよりタイヤを印刷する方がレジン樹脂を多く使い、更に数も作れないので

コストパフォーマンスが悪いという事になります。

今回は安全マージンを配慮しての配置でしたので、少しずつ増やして

ギリギリ印刷できる数を見極めていけば無駄が少なくなるはずです。

 

 

造形物の間隔を開けて、更に中央を抜いてフィルムに密着する部分を減らしました。

 

 

 

パラメーターで露光時間を0.2秒だけ増やしました。

 

 

 

脱落なく印刷出来ました。

 

 

 

二次硬化後にサポート外して裏側も確認しておきます。

上から見た感じでは大丈夫そうですが・・

 

 

下側も大丈夫でした。

 

 

 

 

※追記・・サポートのベース部分が意外と樹脂を使うので

2回目はレジンが不足してしまい一部が印刷出来ていない部分があった。

 

 

机の板が傾いているのでプリンターも同じように傾いていたので

レジンがバットの中で片方に寄っていたのも原因。

 

 

足りると思ってたらレジン樹脂が無くなって一部分の造形物が出来なかった。

 

 

その後、もう一度同じデータを印刷したらちゃんと出来ました。

徐々に出来る事と出来ないことが分かって来たけど

プリンターとソフトに慣れるまでが一苦労ですね。

 

 

 

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タイヤが増えない

2024-01-21 | 3Dプリンター

ホィールばかり印刷していて、タイヤの数が全く足りていない・・

前のボトルの水洗いレジンで3回もタイヤの印刷に失敗したせいでもあるんだけどね

そもそもタイヤのサイズの方が大きいのでプラットホームの上に印刷できる数も当然少ない。

サポート材が部分的に印刷されない問題も解決していない。

タイヤの裏側は殆ど見えない部分なのでサポート材を増やしてみようかな・・

 

 

 

塗装する時間より、塗る前の下準備の方が時間が掛かる。

 

 

 

印刷の精度が上がった分だけ印刷不良がハッキリ見えるようになった・・

 

 

 

※追記・・タイヤだけが印刷できない事案が継続中でした。

 

 

 

間隔の少ない配置の問題?なのか・・

途中から層が剥がれるように脱落しているので照射時間の不足か

確かに小さな丸とは言えプラットフォーム前面に配置しているので

リフトする時のフィルムの伸びにも影響しているのかもしれません。

貼り付く力の方が大きくなっているのかも?

 

 

 

同じように全面に配置したホィールだと接触面積は小さいので影響が無いのかも?

間隔をあけるか、接地面積を小さくするか、ホィールと混ぜての印刷にするか・・

 

 

 

 

 

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そうだ!FCにハヤシを履かそう

2024-01-21 | TOY/オモチャ/ ミニカー

寒くなると言っていたけど気温がそこまで下がらなかったので

ELEGOOのプラットフォームの水平出しをしながらマシンチェック。

どうせなら何かのホィールを印刷してみて造形物チェックしようと思い

昨晩、開封したRX-7(FC)があったのでそれにすることに。

そういえばFCってホィールの穴の数はいくつだったかな~と調べると5穴。

先日のSA22のハヤシの5穴を履いていた印象が残っていたので

5穴のハヤシ風ホィールを印刷しようとCADデータを弄ってみた。

 

 

データを弄って5穴にしたホィールをスライサーソフトに配列

 

 

 

今日はFCのタイヤ&ホィール交換、車高はそのまま。

 

 

 

機械のキャリブレーションのし直し・・ボルトを緩めました。

 

 

 

位置出しが出来たので印刷していきます。

 

 

 

印刷している間にホットウィールを分解。

 

 

 

純正のホィールは取り外しておきます。

 

 

 

印刷は成功した模様。

 

 

 

洗浄後の確認で脱落無し。

 

 

 

二次硬化中

 

 

 

FCの分だけ先に裏面の二次硬化をかける

 

 

 

塗装前の下準備

 

 

 

この間「ポチ」ったマットブラックを吹いてみる。

 

 

 

そのまま吹くだけでゴム感がでていいね。

 

 

 

新しいガイアの塗料ビンは中蓋が上蓋と一体化したので使いやすくなっていました。

前は中蓋は別にあって、外す時に塗料が手についたりした。

 

 

塗装を終えて組付け中

 

 

 

シャーシに普通に組んでみた。

 

 

 

今回はノーマルの車高のままホィールを組んでみました、車高は後で落とす予定。

 

 

 

フェンダーが張り出しているので深リムでも違和感なし

 

 

 

リアのタイヤは少しだけハイトを上げたんだけど、見た感じのおかしさはないと思う。

ただFCの年式だと少しタイヤは厚く見えてしまうかもね?扁平タイヤの方がいいかも。

少し古い年代の車に履かせるタイヤサイズを意識して作っているので・・

 

 

機械のキャリブレーションは成功したのだけど・・

Wi-Fiのデータ転送で何度か不具合が起こる。

そのせいではないと思うけど、少し前からサポート材が消えてしまう現象が起きている・・

スライスソフトのバグなのか分からないけどタイヤを印刷すると高確率で起こるから

丸い部分の形状にサポート材を付ける時の不具合なのかもしれない?

自分のサポート材のつけ方も悪いのかもね。

 

 

タイヤを印刷しようとするとサポート材が無いのでちゃんと印刷されていない部分が出来る

 

 

 

タイヤの部分だけ最初からサポート材が無いんだよね?

隣のホィールはタイヤより外側にあるのにちゃんとサポート材はついている。

 

 

 

 

FC +ハヤシ風ホィール  後ろでUVライト使っていたのでバックが紫に。

 

 

 

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久しぶりの夜会

2024-01-21 | Weblog

与一君とは今年になって初めて会った。

そしていつものごとくダラダラ喋って過ごして気が付くと日付が変わる。

ミニカーの改造用にとJの自作ホィールを渡したけど

与一君曰く、「多分そのままになるよ」と宣言されてしまう。

ミニカーは買うけど、改造まではいいかなというスタイルみたいね

そこは個人の考えなので強要はしません。

ただ3Dプリンターでここまで作れるよというのを知ってほしかったJの自己満足です。

前にJが与一君から

「3Dプリンター買っても回りにやっているもいないから完全に一人歩きになりますよ!」

と助言されたけど・・

なんとかなりましたの答えを渡した感じかな。

 

 

予備のあるミニカーとJの自作ホィールを少しお裾分け。

 

 

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お高いけど・・必需品

2024-01-19 | 塗料

ポチった物が予定よりも早く色々と届いた・・

そんなに慌てて送って来なくてもいいのにね

寒いからレジン来たけど失敗しそうなので暖かい日になったら印刷しよう。

まぁレジンもお高いけど・・ガイアのプレミアムミラー塗料もお高い

小瓶一つで通常塗料の10倍?ぐらい

割り引いてあるからそこまでないか?7倍ぐらいは違うお値段。

前はS氏から頂いたものだったのでガシガシ吹いたけど

自分で購入するとなると出番は減るかもね

通常の鈍いシルバーも購入、ピカピカしなくていい所にはそれを使えばいいよね

 

 

 

漏れがないか確認のため開封。

不具合があったら即返品して新しいの買わないといけないからね。

 

 

 

UVライトも届いた・・AC電源でした。

 

 

 

UVは波長で固まるから明るさとか関係ないのだろうけど

まえのUVライトより白っぽい、画像で見るとちゃんと紫だね。

 

 

左が前に買ったUVライト、右が今回のUVライト

 

 

 

左からプレミアムミラー、フラットベース、ブライトシルバー、フラットブラック。

 

 

 

蓋のデザインが変わったんですね・・

 

 

 

届いた塗料の蓋は全て新しいものでした。

 

 

 

因みに前の蓋は平らで文字もない。

 

 

 

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セールだった・・

2024-01-19 | TOY/オモチャ/ ミニカー

UVレジンが切れたのでタイヤの印刷は後回しにしようと思っていたら

昨晩見たAmazonで8K水洗いレジンがタイムセールだった。

う~ん・・「ポチっとな!」

21%OFFのセールといっても躊躇する値段だったよ

ようやく細かな部分の造形が綺麗になって来たのだから

もう少し設定を弄って更に綺麗に印刷たいもの

実際に造形物を作ってみないと分からないからね・・

 

 

 

精密なホィール作り、作っているJですらディールの細かさにスゲ~なって思う。

もう14Kなんてプリンターが出てたね、どんだけ凄いんだろう?

 

 

RX-7にもハヤシ風ホィールを履かせてみた、リムの深さがカッコイイね。

 

 

 

ホィールのバリエーションも増えて来た。

 

縮尺通りに印刷しても表現できない所は多少寸法を変えてはいるけど

それでも極端にバランスがおかしくなるようなサイズにはしていない・・

もともとミニカーについている大きなタイヤのせいでホィールアーチもデカいので

車高を調整してバランスを取ると・・かなり立ち姿がよくなる。

旧車が履いていた当時のホィールを再現をするだけで

こんなにも車の姿が変わるのかと思えるほどだ。

 

今は3Dプリンターのおかげで精密なディテールも再現できる。

データさえ作ればすぐ印刷が出来て、着色すれば装着もできる。

子供の頃はしたくても出来なかった夢のような造形物をつくれる機械があり

しかも安価で買える時代。

やろうと思えば誰でも製作出来る時代になったのに、大抵の人はやらないんだけどね。

まぁ人それぞれ興味のない事には振り向かないからね。

 

 

※追記・・たまたま偶然なんだけど

まだ最近のネットの記事に出ていた画像見て「オ~」って思ったのがあった。

FUJIで国さんのハコスカとサバンナRX-3の記事だったんだけど

同じ日にFUJIにいたデイトナ仕様のRX-7の足回り見て感動。

画像(リアル車両)のRX-7は5穴なんだけど(当時のRX-7は4穴なのでOK)

Jの履かせたホィールのリムの感じが良い具合に再現できていたかと・・

ホットウィールはオーバーフェンダーの内側がオリジナルのタイヤに合わせて

大きく刈り上がっているのでリアルなホィールだとバランスは悪い

でも雰囲気は似ているので良いかな・・スポイラーが下に長いのでやはり削ろうかな。

オーバーフェンダー職人キボンヌ!

 

スポークの色は黒ばかりを良く見るのでゴールドは新鮮な感じがした。

スポーク部分の色分けしないと全体にがボヤける・・苦手な筆さしか~

 

 

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途中から印刷失敗が続いて・・

2024-01-18 | 3Dプリンター

昨日、描いたハヤシ風 F(フロント)ホィールは上手く印刷出来ました。

その後、ホィールばかりなのでタイヤをそろそろ印刷しないと、ということで

新たに内径少し緩めのクリアランスにしたタイヤを印刷開始。

初回はプラットホームから少しはみ出した部分があり

スライサーソフトが印刷の可否を聞いて来たそのままGO。

1列だけサポートが少し欠落して不良を出すもその他は正常に印刷された。

その後、スライサーでタイヤサイズを変えたデータを作って機械へ送信

ここの所、ミスなく印刷出来ていたので、今回も大丈夫だろうと思っていたら

脱落ありで失敗、当然レジンバットも掃除しないといけない

そこから3連続で失敗した所で8Kレジンの残りが無くなり終了。

キャリブレーションかと思ったけど途中までは出来ているから違うかな?

最後は撹拌不足で沈殿していた濃度の濃いレジン液にでもなっていたのか不明だけど

少し流動性が無かったかも

とりあえず次に使う時はレベルをリセットしてから印刷します。

 

 

 

スライサーソフトで一度保存したデータを通信で飛ばそうとしたら

えらく時間が掛かって、USBにコピーした方が早かった。

 

 

ハヤシ風ホィールフロント側は問題なく印刷出来た。

 

 

 

Fホィール 中央のカップ追加とリムがリアホィールより0.3mm浅い。

 

 

 

 

セリカに履かせる分を先にもぎ取って二次硬化後に塗装。

 

 

 

最近のタイヤはスルスル入るように多めにクリアランスを作っているので

ホィールからタイヤが抜けないよう接着固定。

 

 

ELEGOO9Kになって積層痕も目立たなくなってきました。

 

 

 

新たに印刷したFホィールを履かせたセリカ

 

 

 

その後、残りを塗装。

 

 

 

タイヤの印刷、手前のサポート材が一列ほど飛んでた・・

はみ出し印刷だったので仕方ないかな。

 

 

剥がす時にバキバキに割れた・・

この後2次硬化してタイヤは問題なく着色まで進めた。

 

 

※この後から何故か印刷失敗が続きます。

 

 

タイヤのサイズを変更して印刷すると・・中央から外側へ向かい脱落した?

 

 

 

お約束のフィルムに貼り付き状態なので掃除。

このあとも同じように脱落ありで失敗。

 

 

 

ボトルの底に濃いレジン液が沈殿していたかもね・・

3回目のチャレンジは残り全部の8Kレジン液投入

 

 

最後のレジン液は濃かったかもね・・脱落してます。

 

 

 

印刷が出来なくなって3回目の失敗。

 

 

8Kレジンを使い切ったので、タイヤ作りは一時中断です。

作ったホィールの方が多いので、タイヤはまだ作る予定ではありますが

それまでトレッドパターンのついたタイヤデータを溜めておかないと・・

また次回8Kレジンを買う機会があればですけどね・・

次のセールはいつだろう。

 

 

 

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ネイルライトのケーブルが断線

2024-01-18 | 3Dプリンター

二次硬化に使っているネイル用のUVライトが以前から接触不良で点かない場合があった。

ここ数日配線を弄りながらなんとか点灯させていたんだけど

先ほど断線しかかっていたと判明、そして配線が完全に切れたので点かなくなった

アリエクで前に1000円ぐらいで買ったやつなんだけど

流石、中華製・・時間と共にケーブルの被覆がボロボロになって行った・・

こんな耐久性のないケーブルは初めて。

新たにAmazonで注文したんだけど、よくよく考えたらケーブルを付け替えれば点くよね・・

同じような差し込みじゃなくてもダイレクトにUSBの配線繋げればいいんじゃ!

新しく購入したのはこの先UVライトが壊れた時のスペアだと思えばいいや。

 

 

USBケーブルがこんな状態で最後に断線した

 

 

 

余っているUSBの配線なんて今では沢山あるからダイレクトに繋いじゃう作戦。

 

 

 

穴を開けてケーブル通して+ーをハンダ。

 

 

 

問題なく点灯、Amazonでポチった後に簡単に直せることに気が付いた・・

新しいのはスペアでも良いし、2個同時に使っても良いしね。

ホィールをベースから毟りながら時間差で2次硬化させているときとかは

UVライトも2個あると便利だなって思ってたので。

 

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ハヤシ風ホィール3

2024-01-17 | TOY/オモチャ/ ミニカー

フロント側を追加で書いてみた・・

書くと言ってもデータの途中を切り詰めて寸法を直した程度の作業

たらないパーツを書き込んでスライスソフトへ

今日はもう洗浄するときのエアーブローの音が出せないので

また明日、時間のある時に印刷しておきます。

 

 

コピーで残しておいた途中のデータから切り詰めたり書き足ししていきます。

 

 

 

シャフトを受ける部分は後で深さとか見ながら追加

 

 

 

 

ミラーで複写作ってぐるりと一周

 

 

 

スライサーソフト上のホィールにサポートつけて増殖させます。

まえの深リムから少しだけ浅くなったホィールにF用のパーツを追加したもの

 

 

増殖完了。

 

 

 

ホィールばかりでタイヤを全然作っていない・・

パターン付きはチョット書くのが面倒なので

とりあえずハヤシ風ホィールにスリックタイヤを印刷しておきます。

 

 

コーヒーのお供のお茶菓子を切らして夕食後に買いに行こうと思ったんだけど

銀行へ行くのも忘れてたのでチョコ味のシリアルをポリポリしながらコーヒー飲んでました。

今もだけどね。

こういう時シリアルあると助かる。

 

 

チョコ味だからコーヒーにも合う(個人的な感想です)

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ハヤシ風ホィール2

2024-01-17 | TOY/オモチャ/ ミニカー

昨晩作ったデータを今朝、プリンターで印刷してみました。

 

 

ぎっちり並べてみました。

 

 

 

印刷前にエアコンの温風でレジンボトルを温めておきました。

 

 

 

脱落無し。

 

 

 

見た感じは良さそうです。

 

 

 

コーナー付近も大丈夫です。

 

 

 

 

二次硬化

 

 

 

 

かなり詰めて配置したので裏側もしっかり二次硬化。

 

 

 

結構毟っているんだけど減らない

 

 

 

出来上がったばかりのホィールを仮組してみた。

 

 

 

 

着色

 

 

 

スポークの塗り分けはパス。

 

 

 

塗装したホィールにタイヤを組んでみた。

 

 

セリカに履かせてみました。

 

 

 

フロント側を作らなかったのでそのままリアと同じサイズを。

 

 

 

まぁまぁいい感じのリムの深さになったのではないでしょうか

 

 

 

ハヤシ風ホィールを履いたセリカ

 

 

 

昨日のS13と並べて・・

 

 

 

 

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ハヤシ風ホィール

2024-01-17 | 3Dプリンター

ハヤシ風ホィールを書いてみた。

いつも図面上で、リアル縮尺ぐらいの寸法で描くと

実際の印刷したホィールの段差や奥行が少なかったりするので

最初から寸法を少しオーバー気味に10Jぐらいを狙って描いてみた。

 

 

スポーク部分を作るための遠回り作業?

毎度おなじみの切り貼りです・・

 

 

 

いつもの45度だけ描く方法で・・

 

 

 

あとはミラーで結合

 

 

 

3回増やせば丸くなります・・

 

 

 

いつもより奥に行き過ぎたかな?

少しスポークが細いかも・・でもELEGOOは印刷物が全体に太る傾向にあるから

この位で一度印刷して、ダメならデータを直そうとおもう。

 

 

シャフトの差し込みが浅くなったので裏側へ補強というか伸ばしました。

 

 

 

 

フリーの画像編集ソフトGIMPも面白いね・・

使いこなせればかなり役に立ちそう。

 

下からの看板画像も補正がかけられました・・

 

 

 

 

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スタンピングリーフで転写実験

2024-01-16 | ホログラム ホットスタンプ

デカールの白文字用に購入したスタンピングリープ

要は白い熱転写シートだよね・・ということで

ホットスタンプの機械でも押せるのでは?

実験をして見ました、今回は簡易なので

本来なら金属の版を使用するんですが

簡易に3Dプリンターで印刷したままの状態のレジンで行ってみました。

 

耐熱150度までという両面テープを購入したのが届いたので・・

 

 

 

ホットスタンプに耐えられるか3Dプリンターで作った版下。

 

 

 

久々の登場、ホットスタンプ。

 

 

 

アルミ板に貼り付けてセット完了。

 

 

 

先ずは低温からスタート

 

 

 

スタンピングリーフとデカールシール

 

 

 

位置決めに一回軽く押して版下の位置を出しました。

 

 

 

徐々に温度を上げていきます。

この機械はメモリの半分ぐらいしか温度が上がりません、しかも上昇も遅いので時間が掛かります。

 

 

シリコンパッドがあるせいで沈んでしまい、パッドは取り外すことに。

 

 

 

まだ元がこの温度では転写は無理でした。

 

 

 

版の部分も低い・・

 

 

 

パッドを取り払い直に押すことに。

 

 

 

版とテープは大丈夫そうなのでMAXまで温度を上げます。

この機械はメモリは300度でも実際は100度まで上がるかどうかです。

 

 

版下でこの温度・・

 

 

 

まだ少しだけ転写される程度。

 

 

 

 

徐々に貼れるようになってきました。

 

 

 

 

テープの糊かレジンの臭いか?熱でかなり臭いです。

 

 

 

版下が転圧に耐えられなかったみたいで破損

 

 

 

転写まで、もう少しの所でしたが版が壊れてしまいました、ここで中止。

溶けた訳ではないので上手く補強していけば数回程度なら押せそうです。

複雑なデザイン形状もプリンターなら問題ないですし・・

テープも短時間でしたが90度ぐらいの温度でも大丈夫でした。

ヨドバシで300円位で買いましたけど十分使えますね。

もう少し煮詰めていけば、面白い事で来そうです。

 

 

 

とりあえずの実験の報告でした。

 

 

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ホットウィールのシルビアS13を弄って遊ぼう

2024-01-16 | TOY/オモチャ/ ミニカー

売られているままのS13⤵

 

ホィールがなんか微妙・・作って交換です。

 

 

 

お絵かきして印刷します。

 

 

 

履かせてみたけど車高が高いので落とします。

 

 

 

車高下げたけど細かな所の塗装が擦れているのが気に入らないので塗り直します。

 

 

 

どうせなら昔懐かしの色で・・この色に合ったデカールも貼ってみたいね。

 

 

 

 

こんな感じになりました。

 

 

 

ここ数日、作業していたまとめです。

 

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機械は優秀でした、扱う人間がポンコツでした。

2024-01-15 | 3Dプリンター

検証の結果、3Dプリンターは何も問題なく印刷が出来ました。

扱う人間の思い込みで機械を弄って、印刷を出来なくしていただけでした。

散々、印刷が出来ないと言いながら無知なJのダメダメを発信してただけですね。

 

印刷はこんな感じです⤵

 

洗浄前、脱落無し。

 

 

 

洗浄後、潰れナシ。

 

 

 

いつもつぶれて(潰して)いた所・・ちゃんと印刷されています。

ELEGOOさん、今まで機械の不具合いを疑ってごめんなさい。

 

 

S氏のリクエストがあったのでトルクトラスト風ホィールと

ディジー風ホィールの深リムをCADで弄ってテスト品にしていました。

 

 

 

テスト印刷だけど綺麗に出来たので着色・・

 

 

 

 

そのまま全部のホィールを塗ってしまった。

 

 

 

 

夕方にコーテングしたアパレルメーカーのロゴを貼ったS13が乾いていたので組んでみた。

 

 

 

1/64だってことを忘れるね・・

 

 

 

スポイラーの下側は少し削ってから塗装しました。

 

 

 

コーラルブルーのS13

 

 

 

「8スポーク5穴はS15の足回りを移植したスタイルにしておけばいいんじゃない」とS氏の助言。

Jは無自覚で5穴だと思って履かせていました。

この時代のS13は4穴だそうです、5穴は今どきの改造スタイルらしい。

なので今どきの改造スタイルという事にしました。

 

 

ホットウィール久々に塗りました・・

まだこれから研いで段差を消してから半艶コートかな~

アパレルメーカーのロゴデカール作りの方が遙かに大変だったよ。

 

NOBUが好きなアパレルメーカーなので早速「作ってみたよ」と連絡してみたんだけど

その後のリアクションが無いね・・

 

 

今回はデカールを貼る前に、表面の保護の為にラッカークリアー吹いたんだけど

なんかデカールがラッカーのせいなのか伸びちゃう現象がおきた

柔らかくなって伸びるので、位置合わせ中に2枚ほどデカールをダメにしました。

最初から貼ってしまえ良いのかな?デカールなんて子供の頃に貼ったことあるだけで

今はなんかデカールだけでも色々な道具や、貼るための液があるんだね・・

奥が深いね「デカール道!」。

初心者のJにはデカールを貼る事すら厳しい修行になりそうです・・老眼で見えないもの。

 

 

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