山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

あれから問題なく印刷出来ています

2024-01-09 | Weblog

今日は印刷前にエアコンの温風を8Kレジンボトルにあてて温めておいた。

あれから印刷の不具合は起きていない。

通常のレジンは気温が低いと印刷できないことを学んだ・・

 

造形物の脱落無し。

通常印刷で積層ピッチを0.025mmにしたから1時間以上かかる。

PHOTON MONOとかわらない時間だけど印刷の仕上がりはやはり8K液晶。

 

 

水洗い後

 

 

 

二次硬化中

 

 

 

リブレのスポーク中央の穴は配置した場所で埋まると思っていたけど・・やはり埋まった。

8スポーク優先で印刷物を中央付近に配置したので仕方ない・・

この後0.5mmのピンバイスで少し穴を深くした。

もしかしたら、ボカシ機能「4」が原因かもしれないので、今度オフにして印刷してみます。

 

 

裏面の2次硬化中

 

 

 

見やすくするためにホィールは未塗装でタイヤに組んでみる。

左が今回少しだけリムを深くしたリア側

 

 

 

8Kプリンターで印刷した6.5mmのホィールに同じ8Kで印刷したタイヤを履かせたら

ピッタリでキツクもなく緩くもなく丁度良かった。

PHOTONでは同じデータでもユルユルだったのにね・・

 

 

 

少しだけ奥行きを深くしたリア側のホィール。

 

 

今回は5穴、旧車用の4穴もそのうち印刷しないとね。

 

 

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ACFフィルムだと・・

2024-01-09 | 3Dプリンター

造形物が剥がれやすく、高速印刷対応なACFフィルムより

実は透明なEFPフィルムのほうが造形物のエッジがキッチリと出るそうです。

ただ、12Kとか14Kの高精細液晶での話なので

8K、9Kでは差は分からないかもしれません。

もうプリンターの世界は12Kとか14kに進んでいたんですね。

案件とかで動画上げている方々はプリンターを支給されてるみたいですから

まぁ、良い事はいうけど、悪いことはオブラートに包んだ言い方が多い。

どんな機種にもメリット、デメリットがあるんだけど

たまには印刷できな無かった症状や条件とかを上げて

その対策を教えてくれた方が実際には役に立つよね。

印刷がちゃんと出来ないユーザーの方が世の中、多いと思うから。

 

あと、初売りセールが終わってからPHOTONが値引き始めたんだよね~

今更だけど12Kが値引きで5万円ちょいの値段ならそっち買ってた。

もうELEGOOを買ったから仕方ないけど・・

ELEGOOプリンター本体にお高いレジンたちを足したら金額的に

PHOTONのセールの12Kプリインターが買えたよ。

データ送信機能はないけどUSBでも十分

同時にセールしててくれればね~今更だけど。

 

昨晩最後に印刷したホィールのデータがボツしたヤツで

8スポークのホィールのシャフトの穴が大きかった

なのでデータを直して後で印刷しようかと思っています。

 

 

前後のホィールの形を変えてF・Rが分かるようにしたんだけど

R側のシャフトの穴が何故か大きいボツ品を印刷したみたい

データを弄っているうちに間違えてボツにしたデータをスライスソフトに・・

 

 

 

データを直しました。

 

 

 

R側のホィールのリムを少し深くしてみました。

5穴の8スポーク、RE71風タイヤを履かせるために6.5mm径ホィールまで縮小。

 

 

後で印刷してみたいと思います。

リブレ風ホィールも一緒に印刷して、昨日の潰れた部分の数合わせ

またダメになる所も出てくるだろうけど、2回印刷するのが面倒なので。

 

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