今日は印刷前にエアコンの温風を8Kレジンボトルにあてて温めておいた。
あれから印刷の不具合は起きていない。
通常のレジンは気温が低いと印刷できないことを学んだ・・
造形物の脱落無し。
通常印刷で積層ピッチを0.025mmにしたから1時間以上かかる。
PHOTON MONOとかわらない時間だけど印刷の仕上がりはやはり8K液晶。
水洗い後
二次硬化中
リブレのスポーク中央の穴は配置した場所で埋まると思っていたけど・・やはり埋まった。
8スポーク優先で印刷物を中央付近に配置したので仕方ない・・
この後0.5mmのピンバイスで少し穴を深くした。
もしかしたら、ボカシ機能「4」が原因かもしれないので、今度オフにして印刷してみます。
裏面の2次硬化中
見やすくするためにホィールは未塗装でタイヤに組んでみる。
左が今回少しだけリムを深くしたリア側
8Kプリンターで印刷した6.5mmのホィールに同じ8Kで印刷したタイヤを履かせたら
ピッタリでキツクもなく緩くもなく丁度良かった。
PHOTONでは同じデータでもユルユルだったのにね・・
少しだけ奥行きを深くしたリア側のホィール。
今回は5穴、旧車用の4穴もそのうち印刷しないとね。