山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

デカール作りの材料は揃えたけど

2024-01-13 | ホビー・プラモデル

ミニカーにデカールで文字やラインを入れたい・・

今はプリンターで印刷出来るシートも販売されているので

材料さえ揃えれば家庭でも作れるそうだ。

動画のHOW TO見ながら、とりあえず必要な物を買いそろえてみた。

もう作れる状態にまで用意は出来たんだけど

肝心の印刷データを作るための画像編集ソフトが使いこなせてない・・

思わぬところで躓いて今も苦戦中。

 

ホビー用のクリアーデカール(HIQPARTS)は

タトゥーシールのようにインクジェットでカラー印刷できるかと思ったら

レーザープリンターのトナータイプでないとダメらしい。

説明読むと家庭用のレーザープリンターがベストで

コンビニなどの業務用だとトナーが付かない場合もあるそうだ。

たまたま我が家にも白黒レーザーのプリンターがあるのでそこはクリア。

カラーの時はセブンイレブンまで行けば解決。

 

次に白文字を作るためのスタンピングリーフを購入してみた。

これは白い文字のデカールを作るために必要な物らしい

ラミネーターを通して熱をかけているのでホットスタンプに使う熱転写箔と同じみたい。

Jもホログラム箔はあるけど白い熱転写箔は持っていないので購入。

もしかしたら3Dの版下(ミラー文字の凸)を3Dプリンターで印刷すれば

箔押し出来るかとおもい3Dプリンターで作ってみたんだけど

ミニカー用の文字だと細かすぎてちゃんと出力できない物が多かった。

そして箔押し機のアルミ板にレジン樹脂(耐熱あるのか?不明)を貼るための

耐熱の両面テープを持っていなかったため今さっき注文した。

版下が熱で持たないと思うけど1回ぐらいなら押せるかな的な実験。

 

ネットの動画ではラミネーターで熱を掛けていたのでラミネーターも購入したよ

今は安いのが沢山あるので迷ったけどセール中のアイリスオーヤマにしておいた。

とりあえず動画を参考にセオリー通りに作る環境は整ったけど

最初にも書いたけど新たにインストールした編集ソフトが使いこなせないので

今、YouTubeの編集ソフトの使い方見てる所です。

しかも飽きてきています・・関係ない項目が多くて使いたいツールの説明がまだ出てこない

今日は3Dプリンター、版下作るのにPHOTONを1回動かしただけで終了。

 

 

HIQPARTS のクリアーデカール

StampingLeafのマット白フィルム

 

 

 

自宅のレーザープリンターと購入したラミネーター

 

 

 

スタンピングリーフを箔押ししようかと思って印刷したけど無理そうな細かさ

 

 

 

壊れる前提で多めに印刷したけど・・

その前に文字が細かすぎて殆ど使えない状態だった・・

 

 

 

ホットスタンプに固定するテープも無いので注文した。

いちおう両面テープは150℃まで耐熱らしいけど

今までホットスタンプの熱に負けちゃうテープばかりだったので期待はしていない

カプトンテープの両面は流石に高すぎて実験するには出せない値段。

 

 

※ここから昨日の作業の様子です。

 

PHOTONで比較印刷した後、ホィールだけを印刷。

 

 

 

比較用に作ったけど、使えるホィールは着色

PHOTONの方がディジーのこまかな再現が出来ていると思う

 

 

55に装着

 

 

 

2K液晶のこの積層痕を消したくて9Kを買ったんだけど

未だに解決しないんだもの・・

ちょっと休憩してデカールの印刷に挑戦してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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