山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

仕上げの後の凡ミスで

2024-01-04 | クラフト

510ブルの塗装をしようと午後から作業。

マスキングしながら色付けして行く。

前回のマット剤で失敗したので艶ありの仕上げにして見たんだけど

やっぱり艶を消そうと、今回はちゃんとフラットベースを撹拌して

ウレタンクリアーを混ぜた後はストレーナーで濾しました。

今回も半マットにしかならないけどOK、そのまま乾かすために万力に持ち手を挟んでおいた・・

その後、洗浄作業しながら何気なく道具を取ろうと手を伸ばしたら

塗ったばかりのボディに上着の袖が接触・・

まだコーティング液があったので再度トップをかけたけど傷が見えちゃう状態

失敗しました。

まぁ自分のだからもう直さないでいいかな。

 

 

削ってみたけど綺麗に面が出ないのでシルバー入れてます。

 

 

 

マスキングして色入れ完了。

 

 

 

前回マットで失敗したので艶ありのクリアーのしようとTOPの液を作る

 

 

 

TOP完了したけど・・またマットにしたくなる

 

 

 

今回は缶をよく振り撹拌。

 

 

 

マット剤は空気に触れていると直ぐにドロドロ?揮発?流動性がなくなるので

蓋の開閉はシビアです。

 

 

 

ストレーナーで濾してからブラシへ

 

 

 

ウレタンコートと混ぜてしまえば扱いは普通でOK。

 

 

 

マットコートの前、艶ありのボディ

 

 

 

 

マットコート後は艶が消えていきますが、

艶ありで一度吹いたので、今回も半マットにしかならない。

 

 

 

 

うっかり袖がぶつかってしまいボンネットに傷が入ってしまった。

 

 

もうやり直したくないので、このまま乾いたら組んじゃいます。

 

 

※触れるぐらいまで乾いたので。

 

 

 

スポイラーの艶消し忘れてました・・

 

 

 

いつものメルズにて

 

 

 

リアのサイドにあるマーカーのマスキングの穴が大きすぎて変に・・

ウインカーかと思いオレンジしたら色も違うらしい。

S氏から「赤色のマーカーだよ」と訂正が入りました(笑)

しかも近くで見ると粗が見えるので寄れるのはここまで。

マーカー部分は後で修正しておきます。

 

 

 

※ホットウィールの車両の色が間違っていました。

 

 

 

S氏からウィンカーでなく赤のマーカーとの指摘があり

ネットで左ハンドルの逆輸入車の画像を見てみると

確かに後方の部分は赤いマーカーでした。

形も四角ばかり、ホットウィールのマーカーが丸だったのでそのまま丸く再現。

製作サイドが見本にした510に付いていたサイドマーカーが

その形だったかもしれないので、そこは良いのですが・・

スペアで持っていた剥離前の510と同じホットウィールを確認すると

後方のマーカーにはオレンジ色のペイントが塗られていました。

どうやらその色でウインカーだと思い込んで自分はオレンジを塗ったみたいです。

 

 

赤くしたサイドマーカー、左ハンドルなのでマーカーがないとね・・

 

 

 

バンパーは塗ろうか、そのままか思案中。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする